一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京旬菓アーカイブ<令和元年皐月>”
いい気候ですね。
これくらいが続いたらな~といつも思います。
というわけで本日はハッサンのコーナーです!
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今年もあと残り2ヶ月。
干支手ぬぐいも染め上がり、毎年ご好評をいただいている暦も納品されました。
来年の京旬菓も、ぼちぼち具体的にプランを練らないと。。。
皆様こんにちは、橋本です。
今回は令和元年皐月の京旬菓についてお届けします。
皐月の京旬菓は、新茶の季節にちなんで、二種のお茶を使いました。
煎茶とほうじ茶、それぞれの香りや風味が味わえる、お茶づくしの和菓子です。
【煎茶】
煎茶の特徴は、ほどよい渋みと爽やかな香り。
煎茶葉をお湯でじっくり蒸らして抽出し、そのお茶で手芒豆の餡を炊き上げました。さらに粉状の煎茶を混ぜ込んで風味を増しています。
【ほうじ茶】
しっかり煮出したほうじ茶で炊き上げた手芒豆の餡に、粉状のほうじ茶を混ぜ込みました。
ほうじ茶特有の香ばしさとまろやなか味が、あんこの優しい甘さによく合います。
煎茶、ほうじ茶ともに、細かく砕いた茶葉をトッピングしてます。
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それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「京旬菓(きょうじゅんか)」
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