一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京旬菓アーカイブ<平成31年卯月>”
今日は日曜日、10月最後のお茶のお稽古です。
来月は炉開きです。
というわけでハッサンよりお届けします。
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秋の夜長。
昔はこの時間を読書に充てていましたが、今はどっぷりAmazon PrimeやYoutube三昧。
動画を見ているとスルスルと時間が過ぎてしまい、どんどん宵っ張りになってきています。
皆様こんにちは、橋本です。
今回は『平成31年卯月の京旬菓』についてお届けします。
卯月の京旬菓は、春の果物の代表格、いちごをたっぷり使いました。
あんこのやさしい甘さに、いちごの酸味と香りが好く合います。
【いちご】
手芒豆にいちごのペーストを練り込んで炊き上げた餡。熱を加えるので色が少し紫がかっていますが、いちごの甘酸っぱさと風味はしっかり残っています。仕上げにフリーズドライのいちごを飾りました。
【ミルクいちご】
練乳をたっぷり混ぜ込んだ餡で、いちごの寒天を包みました。寒天にはいちごの果汁とチップが入っています。練乳入りの寒天でコーティングし、彩りにピスタチオをのせました。
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それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「京旬菓(きょうじゅんか)」
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