一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京旬菓アーカイブ<平成31年如月>”
本日は日曜日、京旬菓アーカイブの日ですね。
和菓子大好きなこの人がお届けします。
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大好きな栗を使った和菓子のバリエーションが豊富になるこの季節。
四季の中で一番和菓子を食べているのではないかと思います。
皆様こんにちは、橋本です。
今回は平成31年如月の京旬菓についてお届けします。
如月の京旬菓は、2月のお茶席にしばしば登場する梅と、節分の豆撒きにちなんだ大豆を使いました。
【赤梅・青梅】
手芒豆の餡に赤梅のペーストを混ぜ込み、風味付けに青梅のペーストも加えて、仕上げに「カリカリ梅」をトッピングしました。赤梅のキュッとした酸っぱさと、青梅の果実味が楽しめるお菓子です。
【大豆・きなこ】
豆の香ばしさがしっかり感じられるように、きなこを混ぜ込む量と餡の糖度を調整しました。大豆本来の風味を残すため、トッピングには蒸し上げただけの大豆を用いました。
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それでは、また明日。
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今日の合言葉は 「京旬菓(きょうじゅんか)」
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