SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“北海道ニセコへの旅/吉田 優里”
夏の終わりに北海道に行って来ました。
お天気のいい日はまだまだ夏色の空。
地下足袋を脱いで裸足で芝生を歩きアーシング。
そしてお昼寝の時間が何よりの幸せです。
仲良しのお宅での朝ごはん。手焼きのパンにお手製にんじんのジャム、かぼちゃのスープにサラダと身体にいいものばかり。
またまたみんなでSOU・SOUはいてますよーん!
の写真で盛り上がりました。
ある日は少し足を伸ばして洞爺湖芸術館へ。
ちょっとレトロなこの建物は元村役場なんです。
没後30年特別展「砂澤ビッキ 創作の背景」展を見に行きました。
今回初めて知ったビッキさん。北海道を代表する彫刻家だそうです。
館内は写真撮影不可の為、お見せすることが出来ませんが木が大好きな私にとってビッキさんの彫刻作品は思わず手を伸ばして触ってしまいそうになるものばかり。グッと堪らえながらもデッサンやアトリエの風景をゆっくり鑑賞させてもらいました。
そうそうこちらの学芸員の方が「着てらっしゃるのSOU・SOUですよね?大好きなんです!」と
お声を掛けて下さって…嬉しかったです。
またある日。当初はお昼寝メインで行った「有島記念館」では北海道のニセコにゆかりのある作家
有島武郎の世界を見て
久しぶりに本を読もうかという気分になりました。
タイミング良く伊勢木綿の「手ぬぐい書衣」がSALEになっていたのでゲット!
秋の夜長を楽しもうと思います。
(吉田 優)