SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“落語に夢中/鍵和田 安奈”
皆様、お久しぶりです。
布袋スタッフの鍵和田です。
タイトルにあります通り、落語の面白さにすっかり夢中の今日このごろ。
先日、本物の寄席をぜひとも体験したいと思い、大阪の天満天神繁昌亭へ行ってまいりました!
顔出し看板があると顔を入れずにはいられないタチでございますので、記念にパシャリと。
とても親切なスタッフの方に撮って頂き、満面の笑みでございます。
中に入りますと右手側に売店があり、オリジナルグッズが販売されておりました。
すると
何だか見覚えのあるものを発見!
伊勢木綿の手ぬぐいではございませんか!
・SOU・SOUの拍子木の上に上方落語家の家紋の柄
・そして、色は匂へどに「かみがたらくご」の文字が隠れている柄
の2種類がございます。
こちらを発見した時は嬉しくなりまして、気がついたら手の中に・・・。
※こちらはSOU・SOUではお取り扱いございません。あしからずご了承くださいませ。
商品について、詳細はこちらをご覧くださいませ→★
さて、いよいよ公演開始
拍子木がチョーンチョーンと鳴り響きます。
ステージと客席はとても近く、噺家さんの迫力満点な落語を間近で見られます。
噺家さんの熱演により、想像力がものすごく掻き立てられます。
どんどんとその世界観に引き込まれていき、
江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わいました。
繁昌亭では毎日落語が公演されますので、
「今日は落語がみたい気分だな~、よし、見に行ってみるか」
と気軽に行けるのも魅力の一つ。(満席でも立ち見が出来ます)
また、落語の他に漫才や俗曲など色物芸もやっておられますので、日本の大衆的な伝統芸能を存分に楽しめます。
とってもおすすめのスポットでございますよ!
大阪にお立ち寄りの際にはぜひ寄ってみられては。