一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“精紡交撚糸 薙刀袖襞衣裳(せいほうこうねんし なぎなたそでひだいしょう)”
めっちゃ漢字が並んだこの服は、要するに着やすくて可愛い服ということです。
こちらは、大菊 絹鼠(おおぎく きぬねず)
お次は
おおらか 深縹(こきはなだ)
表地には綿100%の起毛生地に京型友禅で染色を施しています。
精紡交撚というのは「単糸で織られた生地のような柔らかさをもつ双糸の織物」という意味です。
つづいては
切り絵 灰青(きりえ はいあお)
つづいては
いもばん 墨色(すみいろ)
裏地には極めて高い吸水速乾性と制電性を備える機能生地、東レ・サップ(R)を使用しております。
少しは秋の雰囲気が感じられてきましたね。
精紡交撚糸 薙刀袖襞衣裳(せいほうこうねんし なぎなたそでひだいしょう)も「秋の着衣」の予約商品の一つです。
また、商品10,000円ご予約毎に、老舗漆器工房「アソベ」謹製のSO-SU-U手鏡を1枚進呈しております。
如何ですか。
それではまた明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「双糸(そうし)なのにやわらかい」
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(若林)