“からげ帷子”

今年も浴衣の季節がやってきました。
企画ページも是非チェックしてくださいませ。

本日はその中から”からげ帷子”をご紹介。
麻 菱小紋 からげ帷子（かたびら）／青褐×金襴緞子（あおかち×きんらんどんす）

両前身頃の端に紐がついていて、これが胴体を一周して結ぶため着崩れがおきません(実用新案登録第3200705号)。
『からげ帷子の着用方法』


こちらは柄違い青褐×縛り（あおかち×しばり）

どちらも麻100%の小紋柄生地に京都型友禅を施しております。

コチラは生地がすこし違います。
綿麻絽 からげ帷子（かたびら）／濡羽色×桟（ぬればいろ×さん）

同生地で濡羽色×flying elephants
涼しげな綿麻混の絽（ろ）織物を使用しています。

袖括りも大きなデザインポイント。

日本の夏、SOU・SOUの夏は
傾衣のからげ帷子で他と圧倒的な差をつけておくれやす！




それではまた明日。

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今日の合言葉は 「からげ帷子」

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（若林）