SOU・SOUいとをかし / SOU・SOUの日常をお届け
“ニーハオ、台湾! (5)”
『SOU・SOU in Taiwan』レポート第五話。
今回はお店に飾られた原画コーナーをご紹介します。
メイン会場となったお店の外観は京都の店舗のイメージにしました。
会場の構成は大きく分けて
《原画展示コーナー》と《商品販売スペース》の2つ。
ありがたいことに初日から客足が絶えず、
常に行列ができていました。
暖簾をくくると、原画の展示コーナーへ
《原画展示コーナー》では
原画にあわせて額縁をオーダーしました。
二面の壁にずらり。
その数何と80点!
隣に『SOU・SOUへの道』及び『一日一絵』の中国語抜粋文をあわせて
台湾のお客様に見て、読んで、感じてもらって、
POPなテキスタイルデザインの世界をお楽しみいただきました。
▲お客さんがお持ちだったテキスタイルカバーの原画を発見!
▲原画を一点一点じっくり見て下さってました。
「手書きの雰囲気はいいですね」とか
「こんな配色は台湾にはあんまり見たことないなあ」というご意見のほか、
「どんな絵の具で描いていますか?」
「これらの原画はどうやってSOU・SOUの商品になるのですか?」
といった質問もたくさんいただきました。
▲お客様に原画を紹介するしょうしょう
▲「先日京都のSOU・SOUにも行ってきたばっかりです!」という熱心なお客様と記念撮影
台北会場、台中会場は、6月10(月)をもって無事終了いたしましたが、
南の都市高雄会場は6月25日(火)まで開催しておりますので、
台湾に行かれる予定がある方はぜひ
お立ち寄りくださいませ。
(つづく)