SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“文化は花が咲く/鳥飼 杏里”
皆様こんにちは。本日より改元で令和ですね
ということで新元号「令和」が発表され、由来となった「万葉集」のゆかりの地として注目を浴びている福岡県大宰府市に先日行ってきました。
まずは引用元の万葉集の歌が詠まれたとされる大宰府政庁跡内にある坂本八幡宮へ。
続きまして「飛梅」伝説で知られる梅の名所、太宰府天満宮へ。
残念ながら飛梅の見頃を過ぎてしまいましたが、さすが市花を梅の花にしていることであちらこちらに梅を見つけました。
そして太宰府天満宮といったら名物の梅の刻印が入った鉄板で焼く「梅ヶ枝餅」もしっかりいただきました。
実は小さい頃からよく参拝に行っていた馴染み深い神社でしたがこの機会に久々行ってみるとまた違った雰囲気を味わえて良かったです。
遠い昔の出来事から令和という言葉が生まれそしてその意味である"人々が美しく心寄せ合う中で文化が生まれ育つ”に心打たれましたし
こうした日本の国柄がしっかりあることに誇りに思い文化を大切にしていきたいと感じました。
(鳥飼)