和菓子になったテキスタイルデザイン / 過去の作品紹介
“平成二十三年 如月/節分(せつぶん)”
SOU・SOU着衣2階”しつらいの間”でお出ししている、月替わりでの和菓子『和菓子になったテキスタイルデザイン』は平成21年からはじまりました。
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
平成23年からは『京菓子老舗 亀屋良長』さんとのコラボレート。『和菓子になったテキスタイルデザイン』の和菓子や製作工程をぜひご覧下さい。 (若林 剛之)
『如月/節分(せつぶん)』
節分には「鬼は外、福は内」という掛け声と共に、枡に入れた豆をまく。
鬼に豆をぶつけることで邪気を払い、一年の無病息災を願う。
まかれた豆を歳の数、またはそれより一つ多く食べると、体が丈夫になり風邪をひかないとも言われている。一年で一番寒いこの時期に声を張り上げて
「鬼はー外!福はー内!」と何度も叫び、
盛大に豆をまくと、縮こまっていた体も伸びて、心も体も元気が出てくる気がするものだ。
(脇阪 克二)
如月のテキスタイルデザインは、節分の行事「豆撒き」がテーマ。
「福は内」のお多福はふっくらやわらかな求肥もち、豆撒きの大豆はきなこをまるめた州浜団子を用いました。
節分には「鬼は外、福は内」という掛け声と共に、枡に入れた豆をまく。
鬼に豆をぶつけることで邪気を払い、一年の無病息災を願う。
まかれた豆を歳の数、またはそれより一つ多く食べると、体が丈夫になり風邪をひかないとも言われている。一年で一番寒いこの時期に声を張り上げて
「鬼はー外!福はー内!」と何度も叫び、
盛大に豆をまくと、縮こまっていた体も伸びて、心も体も元気が出てくる気がするものだ。
(脇阪 克二)
如月のテキスタイルデザインは、節分の行事「豆撒き」がテーマ。
「福は内」のお多福はふっくらやわらかな求肥もち、豆撒きの大豆はきなこをまるめた州浜団子を用いました。