一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

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一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

採点

以前の貫頭衣展が終わり、学生の採点をしている。 ポートフォリオ 今回の展示会も、学生達はおおむねやってよかったという感想をもってくれたようだ。 中には、展示会の反省文で「悔いが残る」とか「心残りがある」ということを書いている学生もいたが、それをいうなら授業に全力で取り組んだかどうかを考えて欲しい。 展示会の期間中の反省だけしてもだめ。大事なのは日常。常日頃の授業にどう取り組んだかです。 それによって展示会後の充実感や達成感はずいぶん違ってくる。また悔いの感じ方も違うだろう。 しかしながらそれら、全てが学び・・・・・>続きを見る

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打ち上げ

先日無事終了した京都造形芸術大学による四角衣展・貫頭衣展 おかげさまでたくさんのお客様に来て頂けたようです。 最終日の夜に近くのお店で打ち上げ 各コース、売上等を発表してもらい 飲んで 食べて 楽しい反省会でした。 今回は、ファッションコース、染織コースと合同展でしたが、学生達が真面目でとてもやりやすかった。 あとは彼女達が皆就職してくれるのを願うのみ。 自分のやりたいことや夢を追うなどは言わないが、自分を必要としてくれる会社で存分に力を発揮する のも素晴らしい事。 そういう事にも気づ・・・・・>続きを見る

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SOU・SOU×京都造形芸術大学

いよいよ今日よりSOU・SOU×造形芸術大学 貫頭衣展、四角衣展が始まります。 場所は、新京極蛸薬師のマツキヨから2軒くらい北隣 準備中の様子 モスリンや伊勢木綿を使ったこんな貫頭衣や 伊勢木綿四角衣があります。 回を重ねるごとに展示会場が繁華街の中心部へと移動している気がします。 学生達が一生懸命作った作品です。 お近くにお出かけの際には、是非お運びくださいませ。 それでは、また明日。 ------------------------------------------------・・・・・>続きを見る

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京都造形芸術大学 中間チェック

昨日は大学でした。 合評前の教室 合評中 ちょっと進み具合が遅いかな。 少し気に入らないところがあると、全てをやり直すというのがこの学年の特徴か。 皆でロゴデザインを決めている図 あとは展示会場を早く決定しなければいけない。 帰り際 佐藤卓展をやっていた 現代っ子は畳に触れることがなくなっているから─ということかな。 それなら学校の裏山で虫を採ったり、川で魚を釣ったり、キャンプでカレーを作ったりというのもいいかもしれない。 昔は当たり前やったことも今ではとても貴重なのかもしれない。 教室を出・・・・・>続きを見る

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質問その(3)

質問はこれで最後です。 それを考えるのがクリエイターの仕事です。 自分で考えられないなら、そいういうものを考えられる人のサポートをする仕事につけばいいと思います。 これは授業中にもお答えしましたが、改めてここで書くとすれば、たくさんの人に知ってもらうことが何より大切。 広めすぎないという事は考えなくていい。いくらやっても認知度100%なんてことにはまずならないから。 そしてファン作りを大切にするという事の第一歩は、まずSOU・SOU好きのスタッフを集めるということ。それ以外にありません。 それさえすれば・・・・・>続きを見る

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質問その(2)

昨日の続きです。 初めてアメリカに行った時のことですね。 GWに有休を使っていきましたが、大変だったことは特にありませんでした。 たった9日間ですしね。 日本でもまだまだ有名ブランドではないと思います。 韓国にも知らせたいか気になるとのことですが、特別知らせたいとは思っていません。 それよりも、まだ知らない日本人に是非知って頂きたいです。 覚えていません。日本のものづくりの良さというのは、小さい頃からなんとなく気づいていました。 ただ最近は、日本の良さというのは人だと思っています。 ものづくりにしても・・・・・>続きを見る

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大学

先日も大学に行きました。 「働くことについて」というテーマで講義をしました。 最後に質問をもらったので、いくつかこの場でお答えしたいと思います。 まずはSさん 僕が20歳の頃、東京に憧れていたという話をしたから、こう書いてあります。 最後の「働きすぎることも大事ですか」という質問ですが、何をもって働きすぎというかが問題です。 1日に12時間が働きすぎなら、世の中にはもっと働いている人が山のようにいます。 しかし敢えて言うと、若いうちは寝食をわすれて働きまくればいいと思います。 次は別のSさん 「街には・・・・・>続きを見る

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授業

昨日は造形大の授業の日でした。 今年も貫頭衣展をやります。そして学生達が決めた貫頭衣のブランド名は「べべ」。 ロゴデザインは皆で検討した結果・・・ これになりました。 その後は第一課題の合評 なかなか良いのが出来そうな感じ。 今年のクラスは真面目に話を聴く生徒が多い。 授業中も無断で席を立つ人がいない。 僕はこういうクラスの方が好きだ。 次の作品も期待したいと思う。 授業後、研究室の金谷さんに遭遇。 バッチリ目出つ履き方をしてくださっています。 いつもありがとうございます。 それでは、ま・・・・・>続きを見る

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スタート

4月に入って、僕も京都造形芸術大学での授業がスタートしました。 今年は、ファッションデザインコース、染織コース、ジュエリーデザインコース 合同で貫頭衣展をやろうと思います。 まず初めにSOU・SOUの仕事をプロジェクターで見てもらいました。 染織コースは30年ほど前に作られた型紙を使って染色します。 柿渋の紙で出来ています。 ファッションデザインコース&ジュエリーデザインコース。 今年は男子ゼロでした。造形大学では初めてのことです。男子ゼロ。 今まで何回か貫頭衣展を真冬にやって来ましたが、今回は7・・・・・>続きを見る

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京都造形芸術大学

先日の貫頭衣展のポートフォリオが完成したとのことで、最終採点を。 SOU・SOUは大文字に中黒です。 これは、今回リーダーを担当してくれた学生の言葉 彼女は授業中に漫画を読んでいたので、一度注意をしましたが、それ以外は本当によくがんばっていました。 別の日に用事があって大学へ。 夜に来るのははじめて いつもお世話になっている八幡先生(左)と成実先生(右) 絞りで大学のグッズを作成中 地下足袋を履いてくれている人がいるようだ 履いてくれているといえば、twitterにてあの人が 貼付地下足・・・・・>続きを見る

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いよいよ

本日より京都造形芸術大学学生による「貫頭衣展」が始まります。 今回は、寺町アーケードにあるので、人通りも多い。 最後のミーティング 寺町、蛸薬師の角から2軒北。 どうぞお運びくださいませ。 貫頭衣といえば・・・ ヤマサちくわさんのユニフォームを薙刀貫頭衣で作らせて頂きました。 今までのものから一新されました。ちくわ柄です。 かわいく出来てよかった。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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貫頭衣展

この日は大学に行く今期最後の日。合評でした。 そして、いよいよ今週末となりました「貫頭衣展」 今年も立地の良い場所で開催します。SOU・SOUから徒歩5分です。 毎度のことながら、不況のおかげで学生達は良い経験が出来ます。 全て1点モノです。よろしければお運びください。 全然更新されていませんが、ブログは・・・・・>続きを見る

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京都造形芸術大学

この日は、第一課題の合評 朝は出席人数が少ない。まーいつもの事。 これから第二課題に入ります。 少しずつ遅れる学生も出て参りましたが、これもいつもの事。 最後までに何とか帳尻を合わせて提出してもらいたいと思う。 あとは展示会場を決定してもらって、DM作成です。 もう少しガンバロウ。 最後はバキバキに割れた学生のiPhone イラストがおもしろい それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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合評

この日は京都造形芸術大学へ。 第一課題の合評でした。 未完成ですが、一部ご紹介。 カニココのロゴはこんな感じだそう。 ブログも始まっているので、よろしければ見てやってください。 合評後、作品の修正をしてもらった。 昨年貫頭衣展をやった学生がフラリと教室に来て、今製作中らしいアクセサリーの型サンプルを見せてくれた。 「来年卒業やろ?ちゃんと仕事決まったんか?」と聞いたら 「若林先生、SOU・SOU入れてー」と言ってきたので 「アカン!」と言っておきました。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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京都造形芸術大学

この日は貫頭衣のブランド名決め 全員でアイデアを出して 全員で人気投票 好きなロゴに付箋を貼る これが一番人気だった 読めないね。 カニココというそうです。京都ことばだそうです。 作者は彼 あきらめないでよかったな。 次は貫頭衣の合評です。どんなんが出来るか楽しみです。 皆、ちゃんとやりなさいよ。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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大学スタート

この日は京都造形芸術大学の授業の日。 古い建物と 新しい建物が共存している。 助手の方もSOU・SOUを愛用してくださっている。 打ち合わせ中に隠し撮り 望遠で 丸五の股付5枚足袋/ビー玉だった。 今回のクラスのメンバー 皆静かに話を聞いてくれた。 学生達と話が出来る時間は、沢山有る様で実はそうでもない。 授業初日は出来るだけいろんなことを飾らず話した。 今回も貫頭衣展をやります。 どんなものが出来るかわかりませんが、皆と一緒にいい展示会が出来ればいいなと思います。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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四角衣展 終了

おかげ様で京都造形芸術大学 染織テキスタイルコースによる「四角衣展」は無事終了しました。 当日の準備の様子 店舗2Fでは挨拶の練習 開店直後からちょくちょくご来店があり 最初のお客様はおじさんで、売れたのは黄色い手ぬぐいでした。 手ぬぐい1枚に対して袋がデカイな。 そうこうしていると、一人の淑女が四角衣をお求めになった。 2100円のおつりは「これで学生さんにお菓子でも買ったげて」と置いていかれた。 「がんばりあそばせよ。オホホホ」と品良く去っていかれた。 どんだけ売れたかはまだ聞いていません・・・・・>続きを見る

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四角衣展

本日より8日(日)までの3日間、京都造形芸術大学 染織テキスタイルコースの学生による 「四角衣展」が開催されます。 場所は四条新京極アーケードを入って左手。 ケンタッキーを越えてすぐです。 前回から「四角衣展」は一等地でやっていますね。 場所選びも交渉も学生達がやっています。 とは言ってもヘッドワークさんの多大な協力あってのことですけどね。 いつもありがとうございます。 先日チェックした後の最終仕上がりは、僕も当日会場で見ます。 後は学生らしく笑顔で元気に接客してくれればそれでよし。 お近くにおいでの際・・・・・>続きを見る

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京都造形大 四角衣展

今年も伊勢木綿四角衣を作っています。 この日は各自の染をチェックしました。 試着中。 染織コースの学生は、全員が女性。男子学生がいたことは一度もない。 なんでかな。 ちなみに、この2人は双子ではない。 このような感じの四角衣の展示即売会を行います。 来週7月6、7、8日の3日間。 場所は新京極四条上ル(SOU・SOUのすぐ近く)です。 宜しければ、是非お運びくださいませ。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

SOU・SOU日記 /  スタッフがお届けする日記

はじめまして。

はじめまして。 この度SOU・SOU京都店スタッフの一員となりました古川です。 学生時代我らが若林さんのゼミを受講していた私、 実は左端の京都造形芸術大学との取組みのリンクをポチっと押していただくと 度々見切れて登場しております。 あんなところや。 こんなところにも。 SOU・SOUなしで自分の大学生活は語れない!というほど大変お世話になりました。 晴れてSOU・SOUの一員となることができ、幸せを実感している日々でございます。 そんな私、実は6年前に脇阪さんの授業を受けていたこともありました。 偶然に・・・・・>続きを見る

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