“ヤマサキ”で検索した結果、104件の記事が見つかりました
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
平成20年10月09日 木曜日号より
ビリケン
先日、遠くに住んでいる友達が 急に「通天閣見に行きたい!」と言い出したので 案内して来ました。 写真はビリケンさん。 足を掻いてあげたら、 よほど気持ちいいのか・・ ニコヤカに笑っておられます。 ヤマサキ ・・・・・>続きを見る
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平成20年09月23日 火曜日号より
今週のおすすめ15:SO-SU-U長袖Tシャツ 6周年
今週のおすすめはSO-SU-U長袖Tシャツ 6周年です。 SOU・SOUは皆様のおかげで、今年で6周年を迎えることが出来ました。 誠にありがとうございます。 代表的なテキスタイル「SO-SU-U」柄の数字の6の文字だけが 色違いになっています。(もちろん6周年を意図しています) 今回のTshは色味を抑えたシンプルなタイプなので コーディネイトして頂きやすいと思います。 この機会にいかがですか。 (ヤマサキ) ・・・・・>続きを見る
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平成20年09月13日 土曜日号より
御祖父さんの古カセットテープ
そろそろ 古典に手をつけようか?と思っていたら 面白いモンを家で見つけました。 祖父さんの遺品で 和紙に金箔文字の何やら物々しい装丁のカセットテープ。 テープのタイトルは「水滸伝」。どうやら内容は詩吟らしい。 発売日の刻印は昭和20年。 兎に角、聞いてみるとこれが凄かったんです。 ある種、現代人からすると異質の矜持ってやつで 寸分の隙も無く全編が覆われています。 名人の語り口はスカしてない江戸弁が格好よく そこらの似非ギャングスタラップより、よっぽど迫力があります。 合いの手と三味線も頭の線が2、3本切れて・・・・・>続きを見る
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平成20年08月17日 日曜日号より
FLYING DUTCHMAN!!!
毎度、音楽の話ばかりで恐縮です。 日常での遊びで音楽より楽しいものをまだ発見出来ず 了見の狭さをご勘弁下さい。 先々日、FLYING DUTCHMANと言う名のバンドと BEATBOXで即興の演奏で遊んできました。 今年の渚音楽祭にも出ていた人たちです。 場所は京都のクラブバー。 VOCAL&ギターのコウタ君。 カリアゲアフロのアブナイ見た目の為、モザイクで失礼します。 (余計に悪くなってる気がしますけど・・・) この写真ではアフロを紐で縛ってコンパクトになってますが 開放すると、増えるワカメ式に増殖。 ・・・・・>続きを見る
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平成20年07月22日 火曜日号より
夜祭
夏といえば祭り。 「ワッショイワッショイ!」と威勢の良い感じが そんなに得意では無いので、 人ごみ避けて花火を眺めるぐらいが丁度良いです。 日本の祭りは書かれてる様なので、海外物を一つご紹介。 タイランドのサムイ島のblackmoon party。 その名の通り月が出ない夜に開かれる祭。 (日本で言う盆踊り?) ちょっとカオスティックな雰囲気を期待して行ったら 打ち込み音楽の流れるリゾートパーティー。 ライトアップが滅茶綺麗で 砂浜から眺めるだけで気分は◎。 バックパッカーしてた時に見つけた「これぞ!」・・・・・>続きを見る
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平成20年07月10日 木曜日号より
絶対無
DJ KURANAKA a.k.a1945の主催する 京都を根城に活躍するアンダーグランドミュージック集団 Zettai-Mu Productionをご存知でしょうか? 深化した音を聞きたい方は覚えておいて損の無い名前です。 (Zetc Designの山本さん ご来店ありがとう!又遊びに行きます) 聞けばいいだけの音楽より 聞くほどにいい音楽を。 服も同じですね。 着れればいいだけの服より 着るほどにいい伊勢木綿を是非。 ヤマサキ ・・・・・>続きを見る
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平成20年06月02日 月曜日号より
REMIX/SAMPLING
[ReMIX] [動](他)再び混ぜる, ミキシングし直す. ━━[名] ミキシングし直した録音. [SAMPLING] 1 [U](試験・分析などのための)標本抽出, サンプリング;試食, 試飲 ・ a sampling of ... 少数の…, 数人の…, 一部の…. 2 抽出見本;試供[試食, 試飲]品. 3 サンプリング:電子音楽において, 他人の曲や演奏の一部を取り込み, (少しアレンジを加えて)自分の曲や演奏の一部として組み込むこと. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>続きを見る
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平成20年05月08日 木曜日号より
陽の照る季節
随分良い天気になって来ました。 外に出ると陽の照る光度が高く、暗がりから出ると目がチカチカします。 この時期は一年の中でも一番穏やかで好きです。 で、脈略無く思い出した話を一つ。 何年か前 ちょうど今くらいの季節 家の近くにある行きつけのバーでの話です。 稀代のjazzman,日野テルマサ(通称ヒノテル)・・・の弟子格に当たるJAZZギターリストと バーでJAM SESSIONをしました。 顔合わせの後、余所余所しい挨拶もそこそこに 静かな立ち上がり。 数曲分の準備体操を終え、 彼がマイクスタンドでギターを・・・・・>続きを見る
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
平成20年04月29日 火曜日号より
今週のおすすめ11:モスリン風靡(ふうび)
今週のおすすめはモスリン風靡(ふうび)です。 色は黒と茶の二色で展開しています。 新商品のモスリンタイパンツ間とスーツになっていますので 上下で合わせて頂くのがおすすめです。 足元はSOU・SOUの足袋(写真は新作の「琥珀糖」) もちろん下駄でもOKです! 暖かくなってきた今の季節 風通しの良いモスリン風靡を着てお出かけなどいかがでしょうか? ぜひ 着物でも作務衣でもない 和的な装いを楽しんで下さい。 ヤマサキ ・・・・・>続きを見る
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平成20年04月14日 月曜日号より
世界文化
グローバルって言葉にも聞き飽きた 今日この頃 「世界共通のものって何やろ?」 などと偉そうにも思っています。 つい目先の物に 捕らわれがちですが その答えは 案外 反対の立ち位置にある 「伝統」なのかも知れへんな?。 そんな事を思ってます。 (写真はアボリジニーの画家の絵) ヤマサキ ・・・・・>続きを見る
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平成20年04月03日 木曜日号より
一人で足袋の旅
3月24日?28日まで、京都・青春の一人旅に行ってきました。 N700系に乗り込み、れっつらごー!(死語) 高瀬川の桜ちゃん、いい感じに咲いていました。春だ! 高桐院でぼおっとしたり 竹林でマイナスイオン吸収したり 観光っぽい事もちらっとはしましたが、今回の旅は知人・友人に会いに行ったようなもので、常に誰かしらにかまってもらっていました。 ありがたや。京都のみなさま、ありがとう。 また会いに行きます。 SOU・SOU作務衣のヤマサキさん、次はちゃんとした写真を撮らせてください。 高橋 木ノ実 ・・・・・>続きを見る
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平成20年03月20日 木曜日号より
音鳴り空間
大阪の本町にあるjaz' room nu things に行ってきました。 「JAZZ的なもの」をコンセプトにFUNK、HIPHOP、JAZZ,DUB,音響系などなど 雑食性は強いけれど、質の高い音楽が聞けます。 都会的な「良心」みたいなものが感じれる箱です。 ミドルスクールのunderground HIPHOPのイベントで ビートボックス&ディジュリドゥの独奏で 出演させて頂いて以降、時々訪れに行きます。 出自を洋楽に持つ 音の深部に触れるとき、いつも思う事があります。 はたして邦楽(民謡、浪曲、詩吟等・・・・・>続きを見る
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平成20年02月27日 水曜日号より
有機的なビル
・・・って、思いっきり直訳ですが 大阪南船場にあるオーガニックビルに行ってきました。 木がいっぱい生えてる(?)お洒落なビルです。 ご存知の方も多いと思います。 無機質なビルと有機的な自然を組み合わせた名前。 今回の目的はARGYLEって言うバンドを見に、 そのオーガニックビルの地下にあるライブハウスに行って参りました。 知り合いの方がサックスを吹いておられます。 大阪のパーティーピープルの中でのライブ ルールの枠内で目いっぱい遊ぶ姿に 大人の自然体な尖り方を感じさせられる。 格好いいライ・・・・・>続きを見る
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平成20年01月11日 金曜日号より
いろは歌
唐突ですが、いろは歌の意味ってご存知ですか? 自分は「いろはにほへと?」の歌のフレーズのみ知ってるだけで 意味なんか考えたことも無かった。って言うか無視してました。 で、先日 SOU・SOUのテキスタイル「色は匂へど」Tシャツを眺めていて 意味を知らない事に気付き調べてみたところ、思いのほか深い世界。 ちょっと訳してみます。 色は匂へど散りぬるを <花の色は鮮やかに映えるが、それは散ってしまう物なのに> 我が世たれそ常ならむ <私の生きている・・・・・>続きを見る
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平成19年12月19日 水曜日号より
お祖父さんの古箪笥
幼稚園にいっていた頃 亡くなった家のお祖父さんは 昔、神戸の老舗の箪笥屋で大旦那をしていました。 事情により店を畳むまで とても優雅な暮らしをしていたそうです。 お祖母さんはお洒落な人だったので 毎日髪結いの方が家に来られ髪を結い 着物や簪も毎日違う物を身につけて過ごしていたとの事。 ホンマの贅沢ってこういう生活な気がします。 お祖父さんの父親は、一人で アメリカに行ってしまいその後は謎です。 そんな生い立ちなので 十代前半で丁稚奉公から修行を始めた叩き上げ。 気性も荒く、喧嘩っぱやい。 まさに職人気質・・・・・>続きを見る
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平成19年12月18日 火曜日号より
今週のおすすめ06:有松鳴海絞り 長袖Tシャツ 水玉特大
今週のおすすめは,新商品の有松鳴海絞り長袖Tsh水玉特大です。 板締めと言う伝統的技法を使い染めています。 そして・・・ インパクトのある特大の水玉がとてもモダンなのです。 このTシャツは SOU・SOUと有松鳴海絞が組み合わさる事によってのみ 生まれた画期的なデザインだと思っています。 気楽に着られて、かつオシャレ。 そんなアイテムをこれからも発表して行きたいと思っています。 >>SOU・SOU netshop「有松鳴海絞 長袖Tシャツ 水玉特大」 ・・・・・>続きを見る
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平成19年11月25日 日曜日号より
番付け
この間テレビを見ていたら 両国国技館の歴史についての番組がやっていました。 江戸時代まで横綱は大関の中からたった一人だけが選ばれ 品格も技量も兼ね備えた者しか認められなかったとの話。 その他の様々な話の中でも 特に面白かったのは、番付け表の欄外にあった「ばかの番付け」です。 その番付からは江戸時代の人達の価値観や尺度 当時の生活の空気が見えてきます。 ちなみに「馬鹿の横綱」は「洋風にかぶれパンを食う馬鹿」。 ちょっとビックリします。 自分も含め洋風文化に影響を受けていない人を見つけるのは難しい 現代からは想・・・・・>続きを見る
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平成19年11月12日 月曜日号より
和名・人間太鼓箱
先日、楽しい出会いがありました。 人間太鼓箱=HUMAN BEAT BOXを世に広めた最大の功労者。 日本で一番有名なヒューマンビートボクサー AFRA君。 富士ゼロックスのコピー機のCMにも出ていました。 口から楽器の音を出しつつ歌ったり・・とにかく凄い男です。 実は先日、そのAFRA君 駅のホームで電車を待っていると似た人が・・。 声をかけるとやはり本人で、 嬉しくなって色んな質問をしてしまったのですが 嫌な顔一つせず答えてくれました。 27歳の同い年同士。 気さくな感じで話は進み一緒に電車の中へ。 自・・・・・>続きを見る
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平成19年10月13日 土曜日号より
いつもの風景
万博公園によく行きます。 そこには太陽の塔が鎮座してます。 付近住民にとってはいつもの日常に溶け込んでいるので 普段は特に何も思いません。 でも、公園に行った時ふと上を見上げて よーくみると、結構変な顔です。 ずんぐりむっくりで奇妙やけど、景色に異物としてなじむマスコット。 人気の少ない平日、 こいつに見守られながらディジュリドゥと言う名の笛吹いてます。 風呂敷に包んだディジュリドゥを抱え 公園内にある森に入って行くと、先客がいました。 腰掛けてカホンと言う太鼓を叩いてる人を発見! 気付けば即興演奏会が始・・・・・>続きを見る
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平成19年09月20日 木曜日号より
夏の終わりに
キャンプに行ってきました。 バーベキュー、野外の開放感、トンビの鳴き声の素敵な響き。 海からの潮の匂い、波飛沫、晴天の空を期待して。 しかし裏腹に行く前の日から天気予報は近畿全般どこも雨。 けれど発起人の「楽しむぞ?」の一声で決行することに。 結構面白いコトになるかもと甘い感じで出発。 それが人生で二度とない体験になるとは。 大阪からレンタカーを借りて、丹後半島の竹の浜へ。 キャンプ道具一式とジャンベやらの楽器、音響を持ち込んで、食材もたっぷり。 楽しい宴の始まり!・・・のはずが、やはり怪しい雲行き。不安的・・・・・>続きを見る