一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

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今日のお客様 /  SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介

【今日のお客様:188】

SOU・SOU×新宿伊勢丹 催事リポート 今日のお客様は番外編で、盛況の後、終了いたしました新宿伊勢丹催事にお越し頂いた方々を(ほんの一部ですが)ご紹介いたします。本当に多くの方々のご来店に恵まれました。「ありがとうございます!」と、佐藤さんも満面の笑顔で申しております。この催事をきっかけにSOU・SOUを知って頂いた方品の良いお着物のお二人は、もじり袖と短衣を合わせて。女性でも楽しめる風靡上下に(腰の高い位置で履いて、折り返し部分を半巾帯に見せるのがコツです)「感激しました!この一年で一番テンション上がっ・・・・・>続きを見る

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【今日のお客様:180】

若者×和装=傾奇者今日のお客様は東京からお越しの上池様。SOU・SOUの傾(かぶ)いた亜流の和装は、若者にもよく似合います。生まれたてにも、中高年にも、和の装いは日本人に合う形なのでしょう。再入荷したばかりの麻のもじり袖短衣 薄墨色は秋にも重宝します。中を暖かいモールスキン素材の風靡上下で合わせれば、多少肌寒くなっても大丈夫ですし、もじり袖自体がとても軽いので、羽織っても気楽に楽しんで頂けます。保温効果の高いウール素材の違い袖風靡 臙脂色。今回はこちらと、麻もじり袖短衣を組み合わせてお求めに。なにより価・・・・・>続きを見る

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【今日のお客様:172】

異・文化交流今日のお客様は、モーロン・ナギ様と西村秋保様。西村様は料理研究家、ナギ様はもっぱら味見研究家(本人談)に専念されているそうです。日本語ペラペラのナギ様。麻もじり袖短衣に天竺風靡 片身替わり 薄蘇枋(ウススオウ) ×白と麻風靡下を着て、完全装備。お着物姿の西村様と並んで良い雰囲気です。名刺がわりに頂いたのがコレ。読み方は「凪弄倫(なぎもーろん)」。日本名と同じように、苗字に凪(なぎ)を持って来ている所がミソです。(宇宙って・・・笑 )「どや顔」の凪様と笑顔の西村様。話していても見た目は外国人で・・・・・>続きを見る

SOU・SOU日記 /  スタッフがお届けする日記

SOU・SOU日記

第57回 日本伝統陶芸展 京都展・・・に、友人の作品が目出度く入選しました。北野勝久(きたのかつひさ)と言う名の陶芸家です。その彼の作品が全国ツアーさながら、各地を回ります。京都、石川、仙台、岡山、島根、香川、広島、福岡、松山、大阪と来年の3月まで展覧会は続きます。(スケジュールの詳細はこちら)人間国宝レベルの方々と同じ場所で展示される事に、恐縮&興奮している様子。若干30歳の陶芸家ですが、内に強い芯を感じさせる繊細な作品を作ります。本人も京都展には顔をだすみたいなので、宜しければ覗きに行ってあ・・・・・>続きを見る

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【今日のお客様;164】

二年半ごしの風靡(ふうび)今日のお客様は、2年半ほど前から足繁く通われ、SOU・SOUをご愛用頂いている山田様。高瀬川を一望出来るBAR醸造庭におつとめの方です。普段は自転車に乗られて出勤されているのでSOU・SOU le coq sportifのポップ&カジュアルな洋服も楽しまれています。(ありがとうございます!)実は「和服には憧れはあるけど、普段から着るのは無理ですかね?・・・。」と、傾衣スタイルには余り手をだされていなかったのです。ですが、現在の山田様は余裕の笑顔で、天竺風靡 桟 黒×白を着こなし・・・・・>続きを見る

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【今週のお客様:156】

秋の日は釣瓶(つるべ)落とし季節の移り変わりは早いもので、街はすっかり秋の装いです。そんな今週のお客様は、リハビリテーションの実習生として日々邁進されている高澤様。洋服の上着に合わせ、お持ちの風靡下を履いてご来店頂きました。今までは「これで街中を歩くのは少し勇気がいる・・・。」と、躊躇されていましたが念願の(!)風靡上をお求めになり、ついに傾奇者デビュー!!秋の京都へそのままお出かけになられました。一人、また一人と傾奇者が街の景色を変えています。更に傾くための秋の装いを一つご紹介します。風靡(ふうび)上は袖・・・・・>続きを見る

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【今週のお客様:148】

 麹塵(きくじん)染め尽くしSOU・SOU傾衣からご紹介する、今週のお客様は・・・全身、麹塵染めでトータルコーディネート(!)の大石様です。モスリンもじり袖袷 麹塵×間 白×黒を、モスリン風靡上下 間がさね 麹塵×黒に合わせ強烈に傾いておられます。お見事です!「これしか無い」と思える物との出会いに、迷い無く心を決められたご様子。この麹塵染めは光によって、色をカメレオンみたいに変えるのが特徴です。蛍光灯の下で見ると、「緑がかった茶色」に見え、白熱灯の下で見ると「赤茶色」に見えます。お召しのもじり袖は今秋発売の・・・・・>続きを見る

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【今週のお客様:140】

、 傾き方色々今週のお客様は、ご自分なりの傾き方で傾衣を楽しんでおられる方をご紹介をします。まずはモデルみたいな吉崎様。(学生さんです)寛衣上下に草履あさぶらを合わせ、サラッと着こなしておられます。街中の女性に振り返られていそうです。真似したい男性も続出でしょうか。こんな綺麗めな傾き者スタイル、大アリです。二人目は山内様。(後ろは甥っ子さん)傾衣のお客様で女性をご紹介するのは今回が初めて。あまりの良い女傾きっぷり(造語)に撮影をお願いしました。「照れるわ?」と、しきりにおっしゃっていましたが、風靡上下が似・・・・・>続きを見る

今週のおすすめ /  スタッフおすすめ!商品紹介

【今週のおすすめ;121】

モスリンえりまきモスリンえりまきはそろそろ秋の準備を考えられている方におすすめです。台風が過ぎ去れば暑さも和らぎ、少しずつ秋めいて行きます。ここ数年は季節が一気に替わりますので、肌寒くなった際にこんな商品が一つあると何かと便利ですね。輪の形が既に作られているので、簡単にコーディネートして頂けます。二重に巻くとこんな感じ。三重に巻くとこんな感じ。気候に合わせて巻き方を変えてみるのもいいと思います。秋冬の装いのアクセントとして、楽しんで下さい。ヤマサキ【今週のランキング】 ☆手ぬぐい 1位 間がさね 宮美 ・・・・・>続きを見る

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書籍迷宮探訪新しい道具が出来れば、古い道具は捨てられ表現のあり方を一変させる・・・のが実状ではありますが、アナログ野郎の自分は、相変わらず紙媒体蒐集をしています。紙媒体が電子書籍に包囲され、じわじわと(しかし確実に)絶滅危惧種の枠へ追いやられつつある昨今。哲学にちょろっと手を出したら、知らない事のキリの無さに唖然とし、知らない内に書籍の迷宮を漂う、一片の塵と化しています。先月の収穫。怪しい(!?)表題の二冊ですが一応右は天文学者、左は生物学者の本です。左の本なんかは、まさに「私は誰?ここはどこ?」な表題で周・・・・・>続きを見る

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【今週のお客様:134】

土佐の傾奇者四人衆今週のお客様は、坂本竜馬の出身地の高知県からお越しの利他食堂の皆様です。 まずは色々ご試着頂き・・(「利他食堂の番頭さん」こと福岡様(左)、リアル竜馬です!)皆様それぞれに、キャラクターに合った傾(かぶ)いた服を見つけられて、そのまま京都の街へ出かけられました。ありがとうございます!傾(かぶ)いた服で闊歩する姿は、さぞ格好良かったでしょうね。この姿でお店に立たれるそうなので高知へ旅行される方は、見に行かれてはいかがでしょう?竜馬よりも格好いいですよ(詳しくはこちら)社長の西村様(写真右の天・・・・・>続きを見る

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歴史は使う物(?)「引用しただけで何かを作った気になってんじゃねえよ!」との釘が心にささった時代は、サンプリングで音楽を作る様になった時点で終焉を迎えて久しいわけですが。最近こんな本を暇つぶしに読んでます。結局、選択する人のセンス次第で、引用だけで物を作れる訳で編集者のサジ加減でオリジナルとして見せる事は既に可能である。むしろ、そのサジ加減が今後はより一層重要視され、サジ加減具合がオリジナルかどうかを問われている。読書感想文としてはこんな所です。つまり、見る側読む側としては体験する順序が重要になってくる。悪・・・・・>続きを見る

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【今週のお客様:124】

夏の傾(かぶ)き方今週のお客様は茨城県からお越しの栗本様です。既にSOU・SOU NETSHOPにてお求め頂いた、天竺風靡と伊勢木綿 寛衣下をお召しになって(有難う御座います!)颯爽とご来店いただきました。今回お求め頂いたのはモスリン草衣上の濃灰です。サラッと涼しげに天竺風靡の上に羽織るのに最適です。真夏になれば、素材を変えて麻や伊勢木綿手ぬぐい生地の草衣上を着てもよし。季節に合わせて選んで頂けます。そして足元は、みかも下駄。寛衣下のシュッとした形を活かしてくれますし、何より最高に開放感があります。夏のSO・・・・・>続きを見る

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羊の思考最近、ゆくゆくは実践して行けるようになりたいな、と思うのが「羊の思考」です。もちろん羊の頭の中の事を言ってる訳ではなく(笑)羊は牛やヤギと同じく反芻動物です。(詳しくはこちら)(注:画像は本文とは一切関係ありません)長い時間を掛けて食物を咀嚼、再咀嚼と何度も噛んで消化します。それと同じように思考して行ける癖をつけて、自然とそれが出来るようになりたいなと思っています。思考とは文字通り、思ったことを考える(咀嚼)再度、考えたことを思い直す。(再咀嚼)例えば誰かの話を聞いて、その時の感情が発露して思ったこ・・・・・>続きを見る

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モガ&モボ 昔、モダンな服装をした人の事を略称で呼ぶのが流行ったらしいです。  モダンガールは「モガ」、モダンボーイは「モボ」。 ついでに、時々お客様からご質問頂く「モダンって何?」について 考えてみたいと思います。モダン=「近代の?」と辞書を引いてもサッパリ要領を得ませんし、 最近読んでいた、ややこしい本の巻末にこんな表があったので載せてみます。 ・・・ここだけ抜粋した所で、ほぼ暗号なんですが(笑)少々強引に解釈しますと「モダンとは異質なものを自らの中に内包し改変を行い続ける自発的な運動・・・・・>続きを見る

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想像と伝統伝統とは何か? と、想像します。この本は17年ほど前に出版されたものですが、今でも新鮮に読めその疑問を解くヒントを与えてくれます。どこを基点に伝統を創造して来て、また、して行く(可能性がある)のか?想像力を遊ばせる、いい暇潰しになります。傾衣 ヤマサキ ・・・・・>続きを見る

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ロッ「傾」ンロール!YO・RO・SHI・KUある日の傾衣店での出来事。普段は↑の様に壁に掛かっている、鏡に描かれた木村英輝さんの絵が地面に置かれた時、照明に反射して骨描きされた線が投影され蛙が泳いでいるように見えました。多分、描かれた時に意図してはおられなかった(であろう)偶然の産物です。 で、今回紹介させて頂きたいのは、その木村英輝さんと縁の深いこの方↓内田裕也さん(左)著作の「JOHNNY TOO BAD」。(まったく関係ないですが、俳優のARATAさんにも似てる気が・・。)この本はパンクな芥川賞作家、・・・・・>続きを見る

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【今週のお客様:108】

さわやかぶき者今週のお客様は、岐阜県からお越しの辻様です。現在のSOU・SOU傾衣店が、まだSOU・SOU作務衣だった頃から足をお運び頂いています。「随分、スタイルが和服化しましたね?」と久々の来店で驚かれながらも、変化を前向きに捉えて下さり、傾き者スタイルを爽やかに楽しんでおられます。もじり袖袷 黒×桟と、モスリン風靡上下 源氏鼠×間がさねに貼付地下足袋を合わせて、SOU・SOUスタイルの完成です。襟元の天竺風靡が、差し色になって格好良いですね。リバーシブルで着る事の出来るもじり袖は、一着で二度楽しい・・・・・>続きを見る

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【SOU・SOU日記】

酒豪風下戸ノ葡萄酒煮京都リサーチパークにて開催された日仏の醸造家の手による自然派ワインの大試飲会に行って来ました。中に入ると想像以上の人と、ワイン好きの熱気で溢れかえっていました。皆さんワインが好きで仕方ないご様子。お目当てのワインに殺到されています。13;00?17:00まで五千円で飲み放題。お酒好きには高くない値段でしょうね。千鳥足の方もチラホラ。次々と空いていくワインボトル。凄いスピードです。宴です。和太鼓の演奏が酔った体に響きます。サービスも充実していました。最後に現れたのは「和鶴tsuru」の竹型・・・・・>続きを見る

今週のおすすめ /  スタッフおすすめ!商品紹介

【今週のおすすめ:69】

もじりで初詣謹んで新春のお喜びを申し上げます。年始一回目の今週のおすすめは、大熊様カップルが晴れやかに着こなされている、もじり袖中綿袷です。大熊様(左)は、もじり袖中綿袷 海松藍 ×間をお選びに、彼氏様(右)は、もじり袖 中綿袷 源氏鼠× flying elephantsで颯爽と。ひそかに袖口から見える、違い袖風靡SOSUUがお揃いです。カップルで色違いのもじり袖を着て、初詣なんて粋じゃないでしょうか?中綿AIRPACKの暖かさと(通常の綿の約二倍の保温力です!)、お二人の仲の良さがあれば、寒さも心配ご無用・・・・・>続きを見る

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