一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

ちゅぢゅきさん”で検索した結果、55件の記事が見つかりました

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

味平(127)ナヤインディア ヌール

はじめてうかがいました、噂のカレー屋“ナヤインディア ヌール”。 まずは、カメラと。京都にこの人あり!カレー研究家で博士、珈琲にも造詣が深い綾本さん45歳。 私もっと。京都が誇るフードライター、セキタニエサトことエリさん。秘密だけど大阪出身。 隣には、付き人ハッシー。 この男は、カメラを持つと人格が変わる。 本邦初公開、これがちゅぢゅきさんだ! セキタニエサトことエリさんは この2人とカレーを食べられるなんて、なんと贅沢なことでしょう。 ディレクターがオーダーしたのは、こんなの。 とても美味・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

京都視察

堀淵さんが京都に来られた時の一コマ。 遊形 サロン・ド・テにて。 「これは、俵屋名物のわらびもちだ。京都に来た記念にどうぞ」 「ところで、京都にきたらSOU・SOUを着るのが粋ってもんだよ」 「フーン、ソウナンダ……コレオイシイネ」 「ジャア、夜ギオンに行クマデニ着ガエルカ」 夜になって 「キミ達なかなかいいよ」 「ボク、イケテル?」 「コノカンイハ、スカートッポイト思ッタケド…キモノノイメージナンダネ」 「マーデモ気分ガ変ワルノハ確カダネ。ワクワクスルヨ」 店の前で記念に1ショット 翌朝、・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

来ていた

がま口の什器から見覚えのあるおでこ 潜望鏡のようにカメラが伸び パシャ! んっ! もしや 出た! ちゅぢゅきさん ふとした時の眼光の鋭さは、ここ青山でも発揮されている。 パチョーン 今や京都の住人となった中村薫さんと一緒に 皆様、わざわざ遠くから本当にありがとうございます。 ちなみに、ちゅぢゅきさんは、東京に来た本当の目的だったカレーを食べに走って行かれました。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

SOU・SOU日記 /  スタッフがお届けする日記

ちゅぢゅきさんにちゅぢゅけ!!

とある休日・・・ 向かった先は、神宮外苑。 地下足袋を履き替えて・・・ 先が丸い履物は久しぶり。なんか変な感じです。 前は普通に履いてたのになぁ。。。 20年ぶりのアイススケートを満喫してきました。 氷の上を流れるように滑る「疏水」をイメージして 広形もんぺ 星桜雲斎/疏水 働くかっこいい男の姿もパシャリ☆ (ドヤ顔でリンク整備をするおじちゃん。 みんなの視線はおじちゃんに釘付けでした。) そして、運動したら次は食事ですよね! 私にとっては、むしろそっちが目的☆ この日の夜ご飯は・・・ SOU・SO・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

SOU・SOUへの道(33)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ NEW YORKでの展示会は結果的に150万円の赤字だったが、とても良い経験になった。 あのタイミングを逃すと、きっともう出来なかっただろうと思う。 スニーカーではなく地下足袋を売ったことで、僕はすごいドーパミンが出た。 ちょっと他では味わえない感覚だった。 帰国後は、東京・京都で展示会を行った。 僕はこの頃から、SOU・SOUはまず日本国内での評価を大切にするべきだと感じていた。 西洋風の服を作っているのなら西洋人に見てもらって評価をもらえばいいが、日本の文化・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

SOU・SOUへの道(31)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ 地下足袋をデビューさせた後も小さな奇跡が続いた。 ある日、リブアートの谷口社長から携帯に電話がかかってきた。 珍しい事もあるもんだと電話に出ると「キミ、地下足袋作ってるんやったらスリッパも作れるやろ?」と言われた。 京都の高級老舗旅館 俵屋で、手縫いのスリッパを作れる職人さんを探しておられるとのこと。 実は一度も作った事などなかったが、とりあえず打ち合わせに伺った。 谷口さんに紹介されて、俵屋のご主人(女性)にお会いして初めに言われたのが「あなたがどこの誰かはわ・・・・・>続きを見る

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SO-SU-U部屋

新しい部屋を借りました。 この部屋のインテリアは、全てSO-SU-Uにしました。 イス、テーブル 畳も うまく出来てる 天井も 映る影までも すべてがSO-SU-U 経営者たるもの、計数意識が大切。 日々の売上予算、年間の経費、借金の返済、ちゅぢゅきさんのコーヒー豆代etc. とにかく数字が常につきまとう。 ついつい数字から逃げたくなる自分に対して、この部屋にこもることで自分を鍛え直そうという訳だ。 というのはウソで、「・・・・・>続きを見る

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堀淵さん(4)

今回の旅の大きな目的の一つが、このヌーラーニ。 堀淵さんは、最近インドカレーにハマっておられるとのこと。 それならば、この男に登場してもらわなければなるまいと、インドカレーディレクター ちゅぢゅきさんも同席のカレー会となった。 堀淵さんがメニューを見ると「そんなことする必要ないよ」とちゅぢゅきさん。 物語はすでに始まっているのだ。 「私に任せておけばいいのだ。サンフランシスコからの客人用スペシャルコースを用意させたのだから」 「ちゅぢゅきさん、ゴイスー」と飯干さん 「堀淵さん、今回は全てあの男に任せて・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(27)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 SOU・SOUを始めてからは、いろいろな日本のコト、モノに興味を持ち始めた。 昔の人の美意識ってすごいなーと感心することがとても多かった。 ある日何かのときにサンプルとして買っておいたいわゆる黒い地下足袋を倉庫で見つけてまじまじと眺めていた。 「これって本当はとてもいいモノなんじゃないか」と漠然と思った。理由は、機能性、世界に類を見ない独特のデザイン性、そして伝統性が兼ね備わっていることだった。 また、日本人は地下足袋をファッションアイテムとして認めていないの・・・・・>続きを見る

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宣伝

身内のことで大変恐縮ですが、僕には美容師の姉がおります。 スタジオV、オペラ、改名後アクアというサロンを経て独立し、長年恵比寿でmeuxというサロンをやっていましたが、最近代官山に移転し、店名も新たにTAOとしてオープンしました。 外観 店内 オリジナルのシャンプーの開発をしていて、近々ネットでも販売するみたい ヘアサロンとカフェが合体しているお店でした。 閉店時間を過ぎていたのでコーヒーだけ出してもらいました。 これはこれでおいしかったのですが、もっと美味いコーヒーをということでちゅぢゅき・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(26)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 東京店オープンは、10年前の2003年3月8日。 前日はオープニングレセプションで大勢の方が来てくださったが、オープン初日は意外とあっさりしたものだった。 僕もオープン後1ヶ月は毎日ヴィーナスフォートに出勤した。当時いたスタッフのお父さんの紹介で、恵比寿にある某組合の社員寮にお世話になった。 売り上げは毎日イマイチというかサッパリだった。ちょっとお店をクールに作りすぎたのか、入りづらいというお客様の声もあった。 知らない場所での出店というのは、オープンしてから・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(25)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 少し話が前後しますが、東京出店を決めた時にちゃんとしたお店の名前を改めて決めなければいけないと思った。 当時の京都の店名は「teems design + moonbalance」。 「お電話ありがとうございます。teems design + moonbalance東京店でございます」では長すぎて噛んでしまう。 そして、誰も憶えてくれない。 また、この頃「なんで日本のファッションブランドやショップ名はみんな英語なのかなー」という疑問もわいていた。 「よし。日本の・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(24)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 ヴィーナスフォートの出店を決めてからはいろいろバタついた。 京都から責任者を一人派遣しなければいけないし、東京でも求人しなければいけない。 京都からのスタッフは、責任者の男性を1人決めた。 そのスタッフは京都のマンションを解約し送別会まで終わらせたが、東京に行く直前で取りやめになった。 僕が人事を変更したのだった。何か虫の知らせのようなものがあったからだ。 その代わりに任命されたのが現東京マネージャーの岡部だった。 京都から出たことがなかった箱入り娘の彼女だっ・・・・・>続きを見る

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10月15日生まれの有名人

10月15日生まれの有名人と言えば、 タレントの清水国明さん。 「あのね のね」のギャグで一世風靡をされましたね。 演出家の蜷川幸雄さん。 脇阪さんに若干似てますね。 俳優の中谷一郎さん。 水戸黄門の"風車の弥七”と言えばこの人。 京都カレー会の重鎮ちゅぢゅきさん。 貫禄たっぷり。 ちなみに、こちらは若かりしちゅぢゅきさん。 相当ブイブイ言わせてたそうです。 皆様、お誕生日おめでとうございます。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(22)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 teems design shopというのは、インテリア雑貨を中心に取り扱っていた。 オリジナルテキスタイルのタオル、クッションの他、レコードバッグ、CDバッグ、デザイン家電、イームズの雑貨等。 その後、辻村さんが5F建てのビルを買われることになって、そのビルで何かしようという話になった。 1Fに和食屋、2Fにteems design shop、3Fにインテリアショップ、4Fが辻村久信デザイン事務所、5Fがカフェ。なんとなくこんなプランだった気がする。 1Fの・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(21)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 先日脇阪さんが「やっと僕が出てきたねー」とおっしゃっていた。 そうです。ここから脇阪さん(ハッサンはワッキーと呼ぶ)が出てきます。 しかし、いきなりSOU・SOUが出来たわけではない・・・。 ある日、脇阪さんと辻村さんと僕とで食事に行った時 「脇阪さんのテキスタイルでスリッパがあればいいですねー」 「そうですねー。扇子や風呂敷もいいんじゃないですか?」 「椅子なんかもいいですねー」 「かわいいでしょうねー」 てな具合で話が盛り上がり 「いっそのこと、脇阪ショッ・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

SOU・SOUへの道(19)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 アポなしで出向いた辻村デザイン事務所。 「いつもは居ない事が多いんですけど、今日は辻村おりますんでどうぞ」とスタッフさんが通してくれた。 初めて会った辻村さん(ハッサンは「辻やん」と呼ぶ)は、気さくな方だった。 「何の御用ですか?」 「家を建てたいと思ってるんです」 「そうですかー」 てな具合で話は進んだ。 辻村さんが手がけられたいろんな店舗の写真を見せてもらった。 そしてこの日初めてインテリアデザイナーという職業がある事を知った。 なるほど、こいういう事か。・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

SOU・SOUへの道(18)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 GASPはアメリカやヨーロッパからレアモノを直接買い付けするスタイルのお店で、当時京都ではめずらしかった。 でも、しばらくすると同じような品揃えの店も出来てくる。まー誰でも出来る商売だ。外国に行って品物買ってくるだけだから。 それにしても、同じ京都で商品がバッティングして価格競争になっていくのは嫌だなと思っていた。 ちょうどその頃、原宿の人気SHOPのオリジナルブランドがブームになり始めていた。DCブランドにはないインディーズ感とエネルギーは、今までにない感じ・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

SOU・SOUへの道(17)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 GASPというお店は近くのDCブランドの店員さんから古着屋の店員さん、大阪や滋賀、神戸からもショップスタッフの方がたくさん来てくださった。 めずらしいものが安く買えるという評判だったのだと思う。 買い付けはNY中をくまなく歩き、いろんなものを探した。 ちょっと危険なハーレムやブルックリンではレアモノに出会えた。 現地の黒人に「コノ辺デ ナイキノスニーカーヲ ソンナニ大量二持ッテ歩イテイタラ 危ナイカラ注意シロヨ、メーン!」とアドバイスをもらったこともあった。・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

ヌーラーニでの出来事

ハッシーが何やら赤い女性と楽しそうに密会している。 インド料理「ヌーラーニ」。カレーマニアの中では知らない人はいない白梅町の名店だ。 おっ、一緒に入った。 メニューを見る二人 その横から、お店の全メニューが頭の中に入っているちゅぢゅきさんが「△○※□Z・・・」 目を閉じながら流れるようにオーダー すっごいですねー、ちゅぢゅきさん! この瞬間に赤い女性はハッシーよりもちゅぢゅきさんを尊敬したようだ。 僕の隣でカリカリとペンが走る音が聞こえると思ったら、ちゅぢゅきさんが頼んだメニューを高速で 書きとめ・・・・・>続きを見る

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