一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

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一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

帰京

ようやく京都に帰ってきました。 青山店のオープニングレセプションでは、信じられないくらい大勢の方々に来て頂きまして、僕もスタッフもかなりあわててしまいました。 ちょっとだけ当日の様子を。 オープン直後、列を作ってお待ち頂いていたお客様がご来店 店内いっぱいになりました 挨拶をさせて頂きました いつになく真剣な顔をして聞いているのは、下ネタ王・シーモネーター(ルコックデザイナー・麻谷さん) 脇阪さんに乾杯の音頭を 堀淵さんや キーヤンにも一言お願いしました。 ちょっと写真が多過ぎて全然整理出・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

東京店最終日

いよいよ本日、SOU・SOU東京店の最終日です。 思い出が詰まった東京店を閉じるのは、なかなか感慨深いものがあります。 東京店をオープンするにあたっては、設計の段階からバタバタしていて、辻村さんがいそがしくて京都におられなかったので、東京の京王プラザホテルで打ち合わせをした覚えがあります。 打ち合わせが終わった後、辻村さんが「じゃあちょっと寿司でも行きましょか」と言われたので、同じ京プラ内にある小さな寿司屋に入った。 そこでビールを注文した後、「まあ、軽くお任せしますわ」と店の人にオーダーした。そして、小一・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

ツルット銀座

新東京店の打ち合わせが終わって、蕎麦屋へ。 「砂場」という350年続く有名店だそう。 おかめそばをオーダー アップで 濃い色のお出汁が東京です。 最終で京都に帰ってきて、次の日は西村織物の展示会へ。 西村さん 「今日はちゃんと着物ですよ」とわざわざ言うあたりがアウトです。 角帯日本一の西村織物の御曹司なのですから、当たり前です。 縫製帯で日本一の中畑社長も。 すばらしい方なのです。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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ワコール

ワコール本社で打ち合わせ。山本と。 秋冬のサンプルチェックです。 大企業なので、細かい部分の製造工程によるコスト面も気にせねばなりません。 サンプルチェック後に社員食堂へ。 一度行ってみたかったのだ。 きつねうどんといなりをオーダー アップで 山本はサラダ取りすぎ 皆に大食いがバレて恥ずかしがる山本 たくさん食べるのは良いことだ。 また機会があったら行きたいと思う。 今度はカレーをオーダーしよう。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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こども

丸五さんと打ち合わせ。 現在開発中のこども足袋 たばこと並べると 発売予定はまだですが、きっとカワイイものが出来るはず。 こちらは、シエスタニメーションを釘付けで見ている外国人のこどもを隠し撮り こっち側でお母さんが我が子を見守っておられました。 海外でもイケるな。シエスタニメーション。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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お客様

今週もいろいろ打ち合わせがありました。 ロウソクでおなじみ、カメヤマロウソクさん。 衝撃の品揃えでした。 柔軟な発想にビックリです。 21世紀美術館ミュージアムショップの皆さん。 足袋下、ゆびまき絵、たしなみを取り扱って頂いています。 CMソングメーカーとしてギネス認定待ち?! 京都在住、サウンドロゴ・クリエーターのハラダ。 彼のラジオ番組もチェケラ! 最後は、魂の叫び、いや、炎の絞り、田端さん。 今の彼には、もはや怖いものなんてないようだ。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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望年会(1)

エレファントの平井社長、サウンドロゴクリエイターの原田と三人で望年会。 サウンドロゴクリエイター原田は、来年ブレイクしてもらわなければいけないので諸々打ち合わせ。 平井社長は、キーヤンショップを拡充されるそう。楽しみです。 ところでこの日は平井社長の誕生日だった。 お店からシャンパンがサービスされた。なんでも東京タワーと同じ生年月日だそう。 この会は平井さんのおごり。パイセンには甘えるようにと教育されてきたので、遠慮なくご馳走になった。 この人はパッと見ただのヤーさんに見えるが、とても人情のある方・・・・・>続きを見る

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名入れ手ぬぐい

京都御所のすぐ横にあるスリーマスト京都さんと初めて打ち合わせしたのが3年前。 名入れ手ぬぐい、ようやく形になりました。 今までもたまにお客様から「名入れ出来ますか」とのお声を頂戴しておりましたが、これでやっとお受けすることが出来ます。 SOU・SOUオリジナルフォントも作りましたので、よろしければどうぞ。 手ぬぐいひめ丈、くびまき、絞り手ぬぐい等も可能ですので、是非ご検討ください。 評判が良ければ今後は風呂敷等もやってみようと思っています。 そして、本日より京都・東京各店舗、netshopにて一部SALE・・・・・>続きを見る

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岡山より

制服を中心に作られている日本被服株式会社の方と打ち合わせ。 創業文久3年(1863年)の老舗です。 1000校以上の学ラン、セーラー服を作っておられるそうです。 「僕が着られるセーラー服ありますか?」 と冗談で聞いたら 「ありますよ。サンプル送りましょか?」 とまじめに言われたので 「いや、けっこうです」 と断りました。 僕の手元にあるこの袋 この工場さんのオリジナル飴です。 志望校合格祈願のボタン飴と 恋愛成就第二ボタン飴 味はフツーですが、第二ボタン飴というのがユニークです。 さすが制服工場。 ・・・・・>続きを見る

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来客

シエスタ=わらべぎシエスタニメーション というわけで、来期の打ち合わせ netshop配送センター前では、毎日シエスタニメーションが流れております。 ハラダヒロユキ+シエスタは来年大ブレイクする予定です。 一方こちらは岡山の・・・・・>続きを見る

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豆果販売スタート

今年創業100周年を迎えられた中島大祥堂さんの代表銘菓「豆果」がしつらいの間にて販売スタート。 「豆果」5本入り 定価2415円(税込)のところ、12/20までの特別価格2100円(税込)で販売します。 続いて選青山でも販売する予定です。 オンラインは中島大祥堂さんのネットショップをご利用ください。 写真は、パッケージデザインの打ち合わせをしているところ。 包装紙のデザインは、最終的にこれになりました。 しつらいの間でお出ししているカレーマニア特製コーヒーに豆果を無料でお付けしていますので(またし・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(31)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ 地下足袋をデビューさせた後も小さな奇跡が続いた。 ある日、リブアートの谷口社長から携帯に電話がかかってきた。 珍しい事もあるもんだと電話に出ると「キミ、地下足袋作ってるんやったらスリッパも作れるやろ?」と言われた。 京都の高級老舗旅館 俵屋で、手縫いのスリッパを作れる職人さんを探しておられるとのこと。 実は一度も作った事などなかったが、とりあえず打ち合わせに伺った。 谷口さんに紹介されて、俵屋のご主人(女性)にお会いして初めに言われたのが「あなたがどこの誰かはわ・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(28)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 地下足袋は国産であるべき。そう思い続けて工場を探していたところ、ある会社の紹介で高砂産業さんに出会うことができた。 高砂産業さんとの最初の打ち合わせのときに、僕は15分くらい遅刻をしてしまった。 そのせいかどうかは知らないが、加古社長はニコリともせず不機嫌そうな面持ちで、終始重い空気が流れていた。 20柄以上の加工書を見せて、表地裏地の柄合わせの指示や今後のビジネス展開等を話したが、「ウチでは出来ひんな」と一蹴された。 こりゃあかん!と思い、とりあえず柄合わせ・・・・・>続きを見る

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なんでもない事

来年のプロジェクトに向けて、ちょっと柄を考え中 まだ内緒 打ち合わせにきた山本 僕のすぐ後ろは荒武 netshopの商品アップをせっせとやっている 仕事しすぎで目がいっちゃってる下岡 金乱倶楽部部長は結膜炎 でもウィンクしている 僕の目の前には、いつも松下幸之助の立志 生地の都合で風靡下が中止に 田端さんのサンプル もはや絞り業界でもっともいそがしい男だと断言できよう 何気ない中古の椅子にSO-SU-U パターンがどっさり ハギレもどっさり しつらいの間にて大大大好評発売中。毎週金曜・・・・・>続きを見る

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打ち合わせ

ちょっと前のことですが、カフェユニゾンの三枝さん他、沖縄伝統染織の工芸士の方達がご来店くださいました。 沖縄の伝統染織を守り、新しい商品を生み出していこうというプロジェクトを実行されていくそうです。 お話をうかがっていく中で、沖縄が空手発祥の地だと知りました。 空手大会のチャンピオンジャケットみたいなものをMADE IN 沖縄で作ったらいいのになと思いました。 一方こちらは日本一の靴下生産高を誇る奈良の桑メリヤスさんとセガワセンイさん。 今季は厚手のウール足袋下が発売されます。 そして、こちらは中島大祥・・・・・>続きを見る

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大学スタート

この日は京都造形芸術大学の授業の日。 古い建物と 新しい建物が共存している。 助手の方もSOU・SOUを愛用してくださっている。 打ち合わせ中に隠し撮り 望遠で 丸五の股付5枚足袋/ビー玉だった。 今回のクラスのメンバー 皆静かに話を聞いてくれた。 学生達と話が出来る時間は、沢山有る様で実はそうでもない。 授業初日は出来るだけいろんなことを飾らず話した。 今回も貫頭衣展をやります。 どんなものが出来るかわかりませんが、皆と一緒にいい展示会が出来ればいいなと思います。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUへの道(20)

※これまでの「SOU・SOUへの道」はコチラ。 ある日の午後、京都の山宗染工所で初めて脇阪さんと対面した。 辻村さんが手がけられていたダイニングカフェの物件に使うテキスタイルのサンプルチェックだった。 工場にはカラフルな花柄の帆布が並んでいた。 脇阪さんと辻村さんは、どの色がいいか打ち合わせをされていた。 打ち合わせが終わった後、近くの中華料理屋へ行った。 脇阪さんは、ざっくばらんな人だった。 初めて会ったその日に 「テキスタイル業界は先細りだねー」とか 「日本の企業はソフトにお金を出さないからねー」とか ・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

来期の打ち合わせ

始めのうちは真面目に打ち合わせ ちょっと目を離すと実は寝ている 起きたらまた何やら書き始め 「お前、ちゃんと仕事しなあかんぞ」と横に居る上司につっこまれつつ となりの山本にシーモネーター 笑ってごまかす山本 途中でグラサンをかける 「お前、何カッコつけてんねん」と上司に突っ込まれる この男が真面目に仕事しますようにと祈る上司 でも気がつけば寝ているアサタニさん SOU・SOUルコックスポルティフの次の企画は、着々と進行しています。 (この駄話はフィクションです) それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

サンプルチェック

某ワコールさんで打ち合わせ 企画の高橋さん(左)、プレスの宮川さん(右) 来期カタログの打ち合わせ 階段を使いましょう 来期のサンプルチェック 仕様確認する山本 まだ細かいことは内緒ですが、来年もSOU・SOU×ワコールが発売されます。 またご紹介させていただきます。 それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る

SOU・SOU日記 /  スタッフがお届けする日記

縁の下の力持ち

生産担当の岩崎です。 今日は、SOU・SOU商品の生産に携わって頂いている方々を 皆様にご紹介したいと思います。 日頃私がやり取りしている方、ざっと数えて数十人いらしたので・・・ この数週間で納品や打ち合わせ等で会社にお立ち寄り下さった方々に お声掛けして激写させて頂きました。 まずはこの方、小林さんです。 SOU・SOUの染料プリント生地の全てを司っていると言っても過言ではありません。 私が入社した時点でもう取引していたので、10年以上お世話になっているということです。 伊勢木綿やモスリンなどの新素材、・・・・・>続きを見る

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