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一日一駄話 /  SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

SOU・SOUあれこれ【番外編】& SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展【3】

本日は日曜日!ではありませんが、番外編をお届けいたします。 SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ! ぎおんししまい 祇園獅子舞 1500年もの歴史がある『八坂神社 祇園獅子舞』が、3年ぶりにSOU・SOUへ!ネットショップディレクターの矢寺が舞手として参加する獅子舞のお稽古場へ潜入取材して参りました。その歴史や舞台裏などをお伝えすることで、また違った楽しみ方をしていただけるかと思います。ぜひお付き合いくださいませ。 ・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【12】

本日は日曜日! SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ! 過去の年間遅刻回数200日超! netshopディレクター 矢寺 和成 やてら かずなり SOU・SOUのスタッフは控えめに言っても個性が強いスタッフが多いですが、この伝説に勝るインパクトのあることを成し遂げた者はまだ誰もいません。毎日遅刻してもヘコタレない矢寺のメンタルを褒めるべきか、そんな矢寺をクビにしなかった社長を褒めるべきなのか・・・今となってはSOU・SO・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【11】

本日は日曜日! SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ! 有松鳴海絞り(ありまつなるみしぼり) 「東海道中膝栗毛」の主人公、弥次さんが有松絞りに魅せられてお土産に手ぬぐいを買ったとか・・・。 愛知県名古屋市で400年続く伝統ある絞り染め「有松鳴海絞り」。 竹田庄九郎(竹田嘉兵衛商店)によって生み出された有松鳴海絞りはお伊勢参りのお土産として大流行し、その名を日本中に広げました。 絞り染めというと、目が飛び出るほどの値段がついた着物やご年配・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【10】

本日は日曜日! SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ! ショップディレクター 徳治 達也(とくじ たつや) 「トクッ!」「トークッ!」「トクジー!」 SOU・SOUプロデューサーの若林が今まで何度こう呼んだか計り知れませんが、若林と徳治の関係性は何か特別な「絆」を感じます。 今から20数年前、京都・木屋町でセレクトショップを営んでいた若林の店に足繁く通うおしゃれが大好き!洋服が大好き!な高校生が徳治でした。 若林のもとで働き出し、京都でち・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【9】

本日は日曜日! SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ! 知多木綿(ちたもめん) 日本各地に存在する伝統織物。 SOU・SOUでも各産地の特徴を活かした織物を使用した商品が多くあり、その代表的なものが以前ご紹介した三重県の伝統工芸品でもある「伊勢木綿」。 本日ご紹介するのは、愛知県の尾張知多一帯で慶長年間より続く地域ブランドの「知多木綿(ちたもめん)」です。 慶長年間、つまり江戸時代初期から続く知多木綿はその上質な品質から高級織物として江戸に・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【8】

本日は日曜日! SOU・SOU傾衣の看板娘、寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ! 京型友禅(きょうかたゆうぜん) まずはSOU・SOUの店内の様子をご覧ください。 ▲SOU・SOU着衣 ▲SOU・SOU傾衣 こちらに写る色とりどりのテキスタイルは職人さんの手技が光る「京型友禅」で染色されています。 「型友禅(かたゆうぜん)」や「手捺染(てなっせん)」など色々な呼び方がありますが、SOU・SOUでは「京型友禅」と呼んでいます。 着物の文化が色濃く残る京・・・・・>続きを見る

SOU・SOU日記 /  スタッフがお届けする日記

あれこれのアレコレ/寺田 由

「過去を見ずして未来はない。自分が本当に未来に残したいものは新しい定番。新しい定番は歴史と対話することでしか絶対に生まれない。」 プロダクトデザイナーのマルセル・ワンダースの言葉です。 ▲ちなみにマルセル・ワンダースの作品は毎週土曜日のライブ配信「若林の夜ばなし」でいつもビールと柿ピーを支えてくれています。 これってSOU・SOUと通ずるところがあるじゃない!と勝手に共感し深く感銘を受けました。 この1年半ほどSOU・SOUブログ内の「一日一駄話」で毎週日曜日に連載を続けている「茶室彼是・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【7】

「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。 SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。 日本の伝統色 SOU・SOUの商品の下げ札、色の表記が普通とは少し違うことがお分かりいただけますでしょうか。 黒、白、赤、緑でもなく、Black、White、Red・・・英語表記でもありません。 SOU・SOUでは「伝統色」と呼ばれる色名で表記しています。 伝統色は日本古来の色彩の表現で、古から日本に伝わる色の伝統文化ともいえる・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【6】

「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。 SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。 高島縮 (たかしまちぢみ) 高温多湿の日本の夏。 先人たちは、暮らしの中でいかに涼しく快適に過ごすかを模索し工夫を重ねてきました。 滋賀県、琵琶湖の北西部に位置する高島市は繊維の地場産業が盛んな街。 この地域で江戸時代から織られはじめた「縮織り生地」は大正時代に流行し、全国に広く流通するようになりました。 縮織生地は特殊な加工・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【5】

「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。 SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。 伊勢木綿 (いせもめん) 日本には各地に地元に根付き産業として発展した織物があります。 それぞれに素晴らしい特性や技術を有し、生活や日本独自のファッションを発展させてきた文化でもあります。 SOU・SOU立ち上がり後、はじめて出会った織物が「伊勢木綿(いせもめん)」でした。 【三重県指定伝統工芸品】この見出しが付いているだけ・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【4】

「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。 SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。 地下足袋 その2 ポップでかわいい地下足袋を発売しヒットによって会社の倒産を免れたSOU・SOU。 そんなSOU・SOUの看板商品でもある「地下足袋」ですが、はじめから順調な生産の背景があったわけではありません。 発売から約20年経った現在100%国産地下足袋を生産している会社は日本全国にたった3社。 なんとか「日本の伝統・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【3】

「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。 SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。 地下足袋 その1 はじめてSOU・SOUへお越しくださった方から「SOU・SOUのはじまりはなんですか?」 と尋ねられたら「地下足袋です」と答えています。 厳密にいうと、地下足袋が登場する前にSOU・SOUはありました。 しかし「地下足袋」を発売したことでSOU・SOUが世の中に知られるキッカケになり、会社の倒産を免れた救世・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【2】

「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。 SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。 SOU・SOUプロデューサー 若林 剛之(わかばやし たけし) SOU・SOUを19年かけて現在へと導いたのがSOU・SOUの代表であり、プロデューサーの若林剛之。 青春時代をDCブランドに捧げ、ファッションデザイナーに憧れて上京した若林。 大手DCブランド(検索して下さい)全盛期にパタンナーとして働き、DCブランドブームが下・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【1】

「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。 SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。 「新しい日本文化の創造」 この春、SOU・SOUは創業19周年を迎えました。 時代は平成から令和へ、世の中も大きく移り変わりましたが 後継者不足、廃れゆく伝統産業・・・このような言葉は19年前から今日も変わらず存在しています。 もしかすると、今日も日本のどこかで伝統の灯火が消えようとしているかもしれません。 SOU・SOUは、・・・・・>続きを見る

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SOU・SOUあれこれ【51】

本日は日曜日! スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ! ・・・・・>続きを見る

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