“華包”で検索した結果、49件の記事が見つかりました
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和5年03月02日 木曜日号より
温故知新。そして春!盛りだくさん!/吉田 優里
お味噌作りの季節がやってきました。 今年はいつ仕込もうか?と日めくりカレンダーをチラチラと見ていたところ「二十八宿中最大の吉運日」という文字を見つけ、迷わず節分の日に決定。 今年も無事に出来上がりました。 お味噌を作る過程で出るこの大豆の煮汁。 圧力鍋で煮るのでとても濃厚です。 温かいうちはそのまま飲んだりするのですが、何か他にも活用できないかなぁ と 調べてみたところ、「煮汁で洗髪する」というのが出てきました。 恐る恐る試してみたところこれがとてもいい・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和5年02月17日 金曜日号より
日本文化に触れるということ/安達 一将
大袈裟なタイトルからスタートです。 一語一絵をご覧の皆様こんにちは。店舗スタッフの安達です。 私はSOU・SOUに勤め始めてから茶道のお稽古に通っておりまして、気がつけば1年が経過しようとしております。諸先輩方と比べるとまだまだひよっこで、茶道のさの字も語れない超がつくほどの初心者ではありますが、初心者なりにお茶室で感じられるものが沢山ございます。 先生から教わるお点前の動きひとつひとつに込められたお客様をもてなすという心は勿論、その日に生けられるお花、掛けられた軸を選んでいる理由など・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和5年02月16日 木曜日号より
自分流に使う華包/吉田 実加
私はお花が大の大の大好きです。 歳を重ねてよりいっそう植物が好きになり、家では季節の花を飾って日常のちょっとした癒やしのひとときを過ごしております。見るだけで癒やしや活力を与えてくれる植物の偉大な力には、いつも助けられています。 そんな植物好きには堪らない、とっても素敵なモノが発売されました! 華包 (はなつつみ)でございます!! 実店舗ではSOU・SOUおくりもの、SOU・SOU KYOTO 青山店にてお取り扱いしております。 - 江戸時代の花傳書から伝わり、色や折り・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和5年02月08日 水曜日号より
華包(はなつつみ)オススメ!/中岡 正希
1月16日のライブ配信でもご紹介しました“華包” 気軽に花と文化を楽しめる逸品となっておりますので、 早速我が家でも取り入れて楽しんでおります! そして本日は、 関西人なら誰もが知っている?!コマーシャル風にご紹介させていただきたく存じます! せーのっ! SOU・SOUの華包があるときぃ~♪ ないときぃ~、、、 あるときぃ~♪ さかせよう えがおとおはな はなつつみ ほなまた、さいなら~♪・・・・・>続きを見る
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令和5年02月06日 月曜日号より
我が家の日常にツッコミを・・/西永 恵子
特になんてことない平凡な我が家ですが、日々些細な事件は起きていてツッコまずにはいられません。 昨年の冬至、我が家のベランダで実った柚子で柚子湯を・・ ・・って柚子1個?! 年始は大阪のジー&バーの畑で野菜を収穫! ・・謎の腰紐!! なりきりお姫様らしいです。 ■なぎなたかんとうい そして、毎年恒例の雪山。 こちらの電車で向かいます! ・・長野でロマンスカー?! 冬のリンゴ畑をゆっくり走る・・渋すぎる車窓がたまりません・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和5年02月03日 金曜日号より
華包(はなつつみ)を使ってみる。/中島 敬兜
我が家には、やんちゃ坊主が1匹おりまして 誤食の危険があるため部屋に植物を飾るのは、いささか抵抗がありました。 ただ、こちらの華包(はなつつみ)は後ろにフック穴がありますので 引っ掛ける場所さえあればどこにでも飾れそうです。 さっそく我が家でも猫の手の届かないところに使ってみることにしました。 たとえ引っ掛けるフックやピンが無くても一輪挿し程度の重さなら 両面テープでも大丈夫そうです。※くれぐれも自己責任でお願いしますm(__)m 立・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和5年01月16日 月曜日号より
お花のこと/瀬野 佳代子
お茶のお稽古に通う楽しみの1つは、先生が生けてくださるお花です。(もちろん美味しくかわいいお菓子も!) 知らなかったお花の種類を教えていただいたり、いろんな花器を見せていただけるのもとても興味深いです。 毎回のお稽古の後には、お花好きの母に写真を送って一緒に楽しんでいます。 前回のお花は水仙でした。母の大好きなお花 先日帰省した時、ちょうど父が水仙をとりに行くというのでついて行きました。 いつもは手ぬぐい派の父ですが、首も頭も暖かい阿弥 袖頭巾を貸してあげました。 ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和5年01月15日 日曜日号より
茶室彼是(ちゃしつあれこれ)【66】
本日は日曜日!数寄屋大工一家の箱入り娘、寺田由のコーナーです! 皆さま、こんにちは。 大雪のニュースかと思えば季節外れの暖かさと、新年早々に目まぐるしい今日この頃です。 さて、本日はお花のはなし。 季節やシーンによって花の種類や花器を選ぶ茶室のお花。 お茶会の席でお花を生ける所作があるため、日々の気楽なしつらえもお稽古(修行)ですが、先生や母の知恵と技を借りることも多々。 ルールが気になったり型にハメようとして、知らず知らずに花を生けることに不自由さを感じていました。 ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年12月27日 火曜日号より
華包
本日は華包担当の黒田よりお届けします! ===== こんにちは。 企画室の黒田です。 本日は先日販売開始されました、「京都華包研究会監修 SOU・SOU華包(はなつつみ)」をご紹介いたします! 華包とは、、、 200 年以上もの長きにわたって「秘中の秘」とされた江戸時代の花傳書(かでんしょ)に伝わるもので、 和紙を熨斗のように折り、そこに季節の花を挿して使用します。 贈答や儀式に用いられてきました。 「華包」の普及活動をされている「京都華包研究会」監修のもと、 現代の・・・・・>続きを見る
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
令和4年12月10日 土曜日号より
企画進行中です!/西山 晴奈
机にはたくさんのお花!先日は「京都 華包(はなつつみ)研究会」のみなさんの撮影。近日SOU・SOUnetshopで公開の企画のため集まってくださいました。 ササッとお花を選ばれていけます異なる流派の若手お家元からなる華包研究会。平成26年に発足し、江戸時代の伝書に残る「華包」を現代に復活させ、提案されています。そんなお家元の方々に代表の若林も加わり、みなさん和やかな雰囲気でお花を生けておられました。 間近で拝見するのは初めてそしてあっという間出来上がった作品とともに色・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年12月08日 木曜日号より
京都華包研究会(きょうとはなつつみけんきゅうかい)
先日京都華包研究会のメンバーと打ち合わせをさせて頂きました。 都未生流お家元 大津智永さん 遠州お家元 芦田一春さん 喜堂未生流お家元 杉崎翠山さん 未生流笹岡お家元 笹岡隆甫さん インタビューする黒田 カメラマンのヤテ 貫禄たっぷりの大津さん どんなプロダクトが出来たかはまた次回・・ それでは、また明日。 ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和4年08月03日 水曜日号より
華包(はなつつみ)
本日はシエスタニメーション。 京都華包研究会とのコラボです。 お花を差し上げる時に最もカッコ良いのが華包やと思いますね。 さすが日本人の美意識です。 それでは、また明日。 ------------------------------------------- 【今日の合言葉】 「京都は水曜定休」 ・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。 (1日に1ポイントのみの進呈です) ・毎日変わりますので、ご注意ください。 ・店舗・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和3年07月23日 金曜日号より
華包(はなつつみ)
とうとうオリンピック開幕ですね。 科学的根拠を無視して一年間いろいろ議論してきたみたいですけど、 日本として「やる」と決まったのならつべこべ言わず全力で盛り上げていくべきだと思います! じゃないと選手に失礼&他国にはずかしいです! というわけで開会式に「華包」をつかってもらって、 日本人も知らない日本の華道文化を世界にアピール出来ればな… と思って作ったシエスタニメーション。 よかったら見てください。 コロナのおかげでいろんなことが学べて逆に良かったと思ってます。 頑張れN・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和2年07月24日 金曜日号より
華包(はなつつみ)
オリンピックの花束贈呈を「華包」で!を目標にしていたのですが今年は叶わず。 ただこういう日本文化があるという事だけでも広く認知されればなーと思います。 昔の人は洒落たこと考えはるなー。 それでは、また明日。 ------------------------------------------- 店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を 言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です) 毎日変わりますので、ご注意ください。 ・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年07月27日 土曜日号より
華包
7月25日(木)より京都高島屋正面玄関ショーウィンドウにて京都華包研究会×SOU・SOUによる華包が展示中です。 展示は7月31日まで! 是非お運びくださいませ! 各流派お家元と高島屋の方と一緒に 最後はシエスタにメーションをどうぞ それではまた明日。 ------------------------------------------- 店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を 言って頂く・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
令和元年07月13日 土曜日号より
LINEプレゼント企画開始
今年も7月25日(木)から31日(水)まで京都高島屋正面玄関のショーウインドウで 京都華包研究会✕SOU・SOUによる”華包”を展示します。 詳細はこちら。 ------------------- 「華包」とは 江戸時代の花傳書から伝わるもので色や折り方を季節の花々に合わせ贈答や儀式に用いられてきました。 現代の生活空間の花飾りとして、雅に掛け花や置き花として復活させたものです。 ------------------- それではショーウインドウでも流れるSOU・SOU×アトリエシエス・・・・・>続きを見る
SOU・SOUいとをかし / SOU・SOUの日常をお届け
令和元年07月08日 月曜日号より
華包(はなつつみ)
これから一ヶ月に渡って 祇園祭を盛り上げていく京都高島屋の 『アートで祭る 祇園祭なう』 その最後を締めくくるのが、和紙といけばなが織り成す文化 「華包(はなつつみ)」です。 遠州、喜堂未生流、未生流笹岡、都未生流の 各流派の若手華道家によって 熨斗状に折った和紙といけばなが融合し、 平成29年度、平成30年度につづき、 今年もSOU・SOUのテキスタイルデザインと共に 高島屋のショーウィンドーのフィナーレを飾ります。 (※写真は平成29年度に撮影したものです) S・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
平成30年09月17日 月曜日号より
打ち上げ
少し前ですが久々の祇園びとらへ 京都華包研究会のお家元メンバーと。 料理はこんな感じ 名目は京都華包研究会×SOU・SOU展の反省会でした。 東京オリンピック開会式等で華包を使ってもらうのが大きな目的です。 いろいろアピール出来たらなと思います。 おまけはひょうきんな吉村さん 同じ高校の後輩でした。それが発覚して以来とても良くしてくださいます。。 それではまた明日。 ----------------------------・・・・・>続きを見る
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
平成30年07月26日 木曜日号より
華包(はなつつみ)
ここは京都高島屋の萬養軒の個室 高島屋のお偉いさんに呼んでいただいて、遠州、喜堂未生流、都未生流、未生流笹岡のお家元と 一緒にお食事をさせていただいた。 僕一人で呼ばれるときはアサヌマコーヒーですが、流石お家元が揃うと違うな。。 料理はこんな感じ 美味しくいただきました。 それはさておき、昨日から京都高島屋正面玄関のショーウインドウで京都華包研究会✕SOU・SOUによる ”華包”を展示しています。 「遠州」 「喜堂未生流」 「未生流・・・・・>続きを見る