お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“【20時00分配信】重い上着は嫌!そんな方にはこの羽織だ!モヘアの羽織のライブ配信”
重い上着は嫌!そんな方にはこの羽織だ!モヘアの羽織。
配信:傾衣
ジャンル:頭巾羽織 単
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUのお年賀手ぬぐい”
お年賀手ぬぐいとは、
江戸時代の歌舞伎役者がご贔屓のお客様に手ぬぐいを配ったことがはじまりとされています。
現代では、年始めのご挨拶と日頃の感謝の気持ちを込めて贈るようになりました。
2025年の干支は『巳(み)』
お年賀手ぬぐいとして如何ですか。
お年賀カードと一緒にラッピング袋に入れてお届けします。
こちらはお年賀手ぬぐいに足袋下をセットにしました
干支以外に縁起の良い柄としてこちらもおすすめです
■百福文様(ひゃくふくもんよう)
■弥栄(いやさか)
その他の商品はコチラ
お年賀手ぬぐいはただのプレゼントではないです。
伝統文化です。
お世話になってる方や親しい方など
お正月にお配りしてみるのも良いと思いますよ。
如何ですか。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「お年賀手ぬぐい」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“娘の卒業へむけて/増本 一十三”
こんにちは。いよいよ2024年も年の瀬に入り、寒さの中に賑わいも感じる時期です。
我が家では、受験を控える中3の娘。
切羽詰まるどころか、中学卒業記念に袴姿で写真を撮りたいようで、コーディネートのチェックをしております。
七五三と十三詣りと私の幼少期の着物を着てきた娘が、今度は私の妹の着物を着るようになるとは。
感慨深いものがあります。
娘の日本髪は、以前2回結わいていただいておりまして、
※事前準備が不十分で、(私が)半泣きになりながら撮影直前まで慌ただしかった七五三(7歳)の時の写真
※七五三の時の教訓をもとに、事前準備をしっかりとしたつもりが、やっぱり慌ただしく撮影前を過ごした十三詣りの時の写真
今回は、お好きにどうぞということで、娘の希望により付け毛のロングでポニーテールにするようです。
そして、足元はブーツが良いそうです。(はいからさんスタイルは世代を超えて愛されてますね。)
なんだかんだと楽しく過ごした中学校生活。
娘は吹奏楽部に入り、みんなと音を合わせる喜びをたくさん味わった日々が宝物のように、
傍から見ていても感じます。
楽器のメンテナンスは、まるで趣味かのようにやっていて、いつも楽しそう。
年末には発表会があり、それに向けての練習も頑張っています。
「ハウルの動く城」より久石譲さん作曲「人生のメリーゴーランド」をピアノ伴奏とともにソロ演奏します。
私も好きな曲。楽しみです。
※がまポーチ/SO-SU-U昆(こん) 濡羽色(ぬればいろ)は、元々私が使っていたものを娘が使うようになり、細々したメンテグッズや、チューナーなどを入れてます。マチ付きでパカッと開くのが使いやすいそう。
卒業はまだ来年なんですが・・・
でも、どことなく卒業のムードが年の瀬とともにチラチラと見え始めていて
嬉しいような切ないような思い出深い2024年の師走賑わいとなりそうです。
来年に7歳の七五三を控える我が家……事前準備は何が必要なのでしょうか!!お着物に詳しかった祖母、母もいなくなり心細い保護者勢で挑むので良かったらご教授頂けたら嬉しいです! 祖母の母の代からある古紫のお着物を母から私、娘と着てもらいたいんです(*^^*)
白湯さま。メッセージありがとうございます。
来年、七五三7歳のお祝いを迎えるのですね。
古い着物で普段も表に出す機会が少ないものほど、事前に状態をチェックしておくことは大切かなともいます。
着物は早めに広げて、汚れや虫食いなどないかのチェックは今からでもしておいてもよいかもしれません。
着用する数日前に着物用ハンガーにかけて皺を取っておきました。当たり前のことのようですが、実は、7歳の撮影前、バタバタしていてそれができていなかったんです。
着物は着付けの際、補正してサイズ調整可能ですが、手足の長さが昔と今では違うこともあり、肩上げや腰上げが必要になる場合もあるので
軽く羽織ってチェックもしておきました。娘は、なんとかギリギリそのままでいける?という感じだったので、処理はせずに着付けでなんとか形にしていただきました。
心配なのはきっと細々した小物類だと思いますが、こちらに写真付きで必要なものがございました。
私もこの内容で揃えておりました。
https://www.hareginomarusho.co.jp/contents/753/1406/
来年が七五三ということで、まだ時間はありますが、今からチェックして必要な小物を探しておくと間際に焦らずに済みますね。
「七五三 7歳」と検索すれば、いろいろ画像もあり、私は、いろんな写真をしつこく見てイメージを膨らませて挑みました。
代々の着物を娘さんが着る日、楽しみですね。
素敵な家族観を拝見出来てこちらもほっこり!ありがとうございます。
我が家も着物で~・・懐かしいやらバタバタだったやら。
「嬉しいような切ないような」・・わかります!あおるつもりはありませんが、あっという間ですよ~(^^;)
今の素敵な時間を楽しんでください!演奏会楽しみですね。
よっ!様、こんにちは。メッセージありがとうございます。
よっ!様も、着物でいろいろ思い出があるのですね。
今までも、あっという間。今は思春期真っ盛りですけど、これからも気づいたら成人!となるのでしょうね。
演奏会、見ている方もドキドキですが、楽しみです。
お母さんのDNA、そしてその背中を見て、お嬢さんがコーディネイトを楽しんだり、また妹さんが袖を通されたものを大切に、でも自分らしく着たいとワクワクされている心は、素敵な感性を持たれていますね。
親は受験のことは何もできませんが、万全な体調で当日を迎えられるように、愛情たっぷりの食事と笑顔で応援してあげてくださいね。
寒さの底に向かっています。温かくしてお過ごしください。
温故知新様
メッセージありがとうございます。
実家にしまいこんでいた着物ですが、こうして、代を経てまた袖を通せることは有難いことだなと感じます。
今どきは、小学校の卒業式でも袴を着るようになり、それを見ていた娘は今回中学卒業の折に着てみたいとなりました。
一気に冷え込んできておりますが、来年早々の受験当日まで、温かくして家ではゆったりとできるように見守ろうと思っています。
ありがとうございます。