一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

令和6年10月25日 金曜日号

お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ

“【20時00分配信】第二弾!やっぱり気になる“羽織”コーデ後編!のライブ配信”

10.25(金) 20:00~

第二弾!やっぱり気になる“羽織”コーデ後編!のご紹介


一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“SOU・SOU冬のよそおい予約2024”

本日は冬のよそおい予約のイメージ写真をご覧ください。















その他の着画一覧はコチラ

何か気になるスタイル、アイテムは御座いましたか?
ぜひじっくりご覧下さいませ!



それでは、また明日。



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【今日の合言葉】

「冬のよそおい」

・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“○○に触れる月間/安達 一将”

9月下旬ごろから夜になると虫の聲が聞こえてくるようになり、気温や湿度ではないところで秋を感じられるようになりました。そうかと思えば先週ごろからぐっと気温もさがり、立冬まで間もなくです。
季節の移ろいが早く寒暖差で体調を崩しそうになりつつも、お風呂で身体を温めて体調管理に必死な安達です。こんにちは。

さて、今回の日記では10月中に触れた様々なものについて書かせていただこうかと思います。
少しだけお付き合いいただけますと幸いです。

◆茶道に触れる
SOU・SOUの仲間入りを果たしてから程なくして初めた茶道のお稽古にて、この度「習事」の相伝を拝受いたしました。これまでのお稽古が実を結んだなという実感が湧いてまいります。
今後はかねてより興味があったお濃茶のお稽古もつけていただけるようになります。

・「入門」の相伝と並べて、大好きなテキスタイル「風雅」とお茶の楽しみのひとつ「和菓子」をバックにパシャリ。

相伝の授与式と併せて先生からお祝いの帛紗を頂戴しました。絹で織られた帛紗は手に取った感触も発色もお稽古用のそれとは異なっており、手に持つだけで背筋が伸びるような気がいたします。
本当に嬉しく思います。

・ニヤニヤする私

・ちりうちの音が上手く鳴らなかった顔。精進あるのみ!

これからも楽しみながら、これまでより一歩進んだお稽古に励みたいと存じます!
(着用アイテム:半襟狭風靡 手柄寛衣下 もじり袖

◆音楽に触れる
予てより応援しているチェリストの宮田大さんと、ピアニストのジュリアン・ジェルネさんのデュオリサイタルを聴きに行ってきました。生演奏は1年ぶりで、この日を心待ちにしておりました。
会場は近代的な建築が特徴の京都コンサートホール。建物内の壁沿いがスロープになっており、ぐるりと回廊を回って上階へ登ります。回廊の壁には庄司紗矢香さんや小澤征爾さん、ゲルギエフさんなど著名人の写真とサインが飾られておりました。

コンサートが始まったと思いきや、気がつけば終演、、、演奏が素晴らしすぎてあっという間に時間が経っておりました。実際に生演奏を聴ける機会が巡って来るのは本当に幸せなことだなと思います。次の機会があれば、絶対にチケットをゲットしたいです!
(この日はモスリンの角袖風靡富士のセットアップで参ったのですが、音楽に夢中で肝心の写真を取り忘れてしまったので建物の写真のみで失礼します、、、)

◆サーカスに触れる
神戸市にサーカスがやってくる!ということで観に行ってきました。サーカスと聞くと空中ブランコや綱渡りが連想されますが、実際はどんな事をするものなのかよく解らず、、、「サーカスとはなんぞや」というわけで調べてみました。

”サーカスは、1770年のイギリス「アストリー・ローヤル演芸劇場」で開催されたことに始まり、その円形劇場で催された新機軸が評判となった。その後、これを「サーカス」と呼ぶことが広まった。近代サーカスは、曲馬(馬による曲芸)を主要な演目として発展しつつ、そこに新しいショー形式が取り入れられ、興行として成長してきたものである。”

とのことで、250年以上の歴史がある曲芸ショーだということがわかりました。

色々な曲芸を間近で観ることができたのですが、鑑賞中はハラハラドキドキしっぱなしで終演後は感動疲れでぐったりでした。メインの演目では小学生くらいの男の子が一生懸命取り組んでいて、その様子を観ている会場全体が「頑張れ!」という気持ちで一体になっている雰囲気もまた良かったです。
来年も巡回が近くであれば、ぜひ見に行きたいなと思います。

◆ミュージカルに触れる
前回観劇いたしました「バケモノの子」に引き続きやって来ました、劇団四季の「WICKED」。
観たことがない演目で、一生観ることはできないのではないかと思っていましたが、この度大阪に帰って来た!
ということで、休みを利用して観劇して参りました。
この日はSOU・SOU deportareのアイテムでお出かけです。長時間の着席や電車での移動も楽に過ごすことができました。
観劇については下調べなど一切せずに素の心で挑みました。お話についてはネタバレになるのでこちらでは触れませんが、とにかく楽しい時間となりました。気になる方は是非ご覧いただければと存じます!
(着用アイテム:型ぬきティーシャツ スウェットパンツ 貼付地下足袋 ボディーバック

10月はあちこち出歩くことができてとても充実したひと月となりました。日中の気温がもう少し秋らしくなっていたらより良かったのですが、それはそれとして楽しめました。秋は食欲や芸術の秋と言われます。皆様もSOU・装でおでかけしてみてはいかがでしょうか。SOU・SOUの服は着るだけで心境も少しばかり変化があり、楽しめること間違いなしです!
また、おすすめお出掛けスポットやイベントなど、SOU・SOUの店頭でこっそり教えていただけると嬉しく思います。

それでは今回はこの辺で。ほなまたさいなら〜!

アバター画像(安達)
コメント
  • 色々素敵な日々のご報告、ありがとうございます。
    読んでいて、見ていてこちらも嬉しく成る日記でした。
    観劇、鑑賞、久しく触れていないなぁ~・・と読みながら(茶道も羨ましく)。
    田舎ではなかなか難しいことで、ですが日々、自分で演奏してリフレッシュしております(へたくそですけど)。
    福田さん他、コラボ?サックス演奏の公開もお待ちしてます(^^)

    • よっ!様
      いつもコメントくださりありがとうございます。
      今回の日記は盛りだくさんになってしまいましたが、ご覧いただけて嬉しく思います。
      芸術の秋!と思い立ちあれこれチケットを手配していたら予定だらけになってしまいました。
      演奏なさっているんですね!趣味の時間は癒やしにもなってリフレッシュできますよね。私も演奏する機会があれば、いずれ、、、!

      (安達) 令和6年10月27日 15:36:35
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