お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“草衣(そうい)”
「秋のよそおい」より、本日はコチラをご紹介。
モスリン 草衣 上
■雪持柳に椿(ゆきもちやなぎにつばき)
■菊づくし 重陽(ちょうよう)
■涼やか(すずやか)
■麻てまり
■花装飾(はなそうしょく)
■天目(てんもく)
その他の柄はコチラ
着物の「小袖」が付いてる以外はベーシックなシャツです。
つまり小袖こそが特徴のアイテムです。
気軽に和の装いをお楽しみくださいませ。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「草衣(そうい)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“積読の秋/寺田 由”
ようやく秋を感じられる日々がやってきました。
そんな私の楽しみはもっぱら「読書の秋」
(寺田の読書、もうぇぇて・・・と言わないでください 涙)
本離れも甚だしい昨今ですが、買ったはいいが手付かずの「積読(つんどく)」されている本はありませんか?
海外では「TSU・N・DO・KU」という言葉が広まっているとか広まっていないとか。
そこで積読してそうなSOU・SOUスタッフ(私の偏見です)に「積読ありますか?」と声をかけたところ・・・・
あるよね、あるある!
ということで、スタッフの積読を少し覗いてみましょう。
学生時代は哲学に夢中だったnet shopスタッフ金子。
最近はもっぱらYoutubeで積読動画(そんなジャンルあるのか!?)を観ているそうですが、きっとリアルは積んでるに違いない。
【室町時代の祇園祭/河内 将芳】
祇園祭が始まる頃に本屋さんで購入。
1ヶ月をかけ祇園祭の行事を見に行くのに忙しくしているうちに祇園祭が終了。
祇園祭が終わると読む気もなくなり、次に開く予定は来年の7月頃だそうです。
懲りずに同じシリーズの本をもう一冊購入しており、そちらも絶賛積読中らしい。
【La disparition(邦訳版:煙滅、著者:ジョルジュ・ペレック)】
”E”を使わないルールで書かれたフランス語の小説。
フランス語で最も使用頻度が高い”E”全く使わずに骨太な小説に仕上がっているという特殊な文学作品。
パラパラと見て、ホントに"e"が書いてない!と満足して、内容は全然読んでいないそうです。
まるでウォーリーを探せのよう!”E”探しに夢中になったら内容入ってこないでしょうね。
そんな金子にとって積読は・・・
これから先もきっと手放さない2冊。
SOU・SOU社内で本といえば!企画室の書籍担当、橋本。
噂には聞いていた橋本の積読、絶対素敵な本が出てくるに違いないと個人的にも興味津々。
おぉー!
これは装丁からして無駄のない美しさと洗練された佇まい。
【街と山のあいだ・旅の断片/若菜 晃子】
著者は登山専門誌の編集を経て文筆家として活躍されている若菜晃子さん。
橋本が最初に出会ったのは「街と山のあいだ」。
その後に出版された「旅の断片」は3冊続く旅シリーズ。
「街と山のあいだ」をチラリと読み始めたところ世の中がコロナ禍に。
この後に続く旅の本を読めばきっと旅に出たくなる・・・でも、こんな時期では楽しめない!
と、橋本がこの数年の旅への欲望と憧れを温めているシリーズ。
時間ができた時にはゆっくり楽しもうと思ってとってあるスペシャルな積読だそう。
橋本が旅に出た時、それはきっと若菜さんの本を存分に楽しんだ時なのかもしれません。
そんな橋本にとって積読は・・・
「ところで、2冊でええの?まだ積読がどっさりやで。」
とのこと。
続きは個人的にゆっくりとお願いします!
そして私、寺田。
部屋中が本だらけ。ひと月に異常な数の本を買ってしまうこともしばしば。
私「最近、本買いすぎやわ・・・」
母「本は腐らないから別にいいじゃない」
という積読に対しておおらかな家庭で成長したため、本に対する欲望が実に甘い。
そんな私の積読はこちら。
【信仰と想像力の哲学 ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜/谷川嘉浩】
著者の大ファンではあるが、ハイレベルすぎて読めないというジレンマを抱えている一冊です。
この本は著者が京都大学の大学院に在籍していた時の博士論文を書籍にした通称「博論本」。
価格も6000円となかなかのものですが、10年間費やした研究を6000円ってのは別に高くはないな!
という、もはや投げ銭の域に達し我が元へやってきた一冊です。
【志賀直哉随筆集】
奈良県にある志賀直哉邸を訪れたときに、あまりに素晴らしい建築に感動した私。
↑奈良の春日大社裏手にあるロケーションも最高な場所!
志賀直哉はこの環境でどんなに素晴らしい作品を残したのだろうと思って買ったはいいが積読に。
岩波文庫って、字が小さすぎると思うんです・・・。
次に開くのは志賀邸を再訪した時の予定。
私にとって積読は・・・
単純に読む時間がない、いやいや読むのがもったいない。
あの時の感動を忘れたくない!買って満足!などなど理由はさまざま。
だからこそ、より特別な一冊になるのです。
積読には哲学がある。
とりあえず積読、積んどく?
と言うことで、この続きはまたいつか。
いきなり読書は・・・という皆さま、
秋の夜長、積読を眺めながら内容に想いを馳せるのはいかがでしょうか。
そこにはロマン、ありますよ!
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“9月の定休日”
【京都各店】
営業時間:12:00~20:00 水曜:定休日
”SOU・SOU染めおり、在釜”は当面の間休業
【東京各店】
営業時間:12:00-20:00
【伊藤軒/SOU・SOU】
・清水店
営業時間:10:00-18:00
・JR京都伊勢丹店
営業時間:10:00-20:00
>店舗詳細情報
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUあれこれ【51】”
本日は日曜日!
スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ!
声と文字で笑顔を届ける
SOU・SOU netshopスタッフ
巽 佳美
たつみ よしみ
商品について知りたい、注文した商品はいつ届くのか?そんなお問い合わせに応えるのがSOU・SOU net shopの問い合わせ担当。
お問い合わせの内容に加え、メール、電話、LINEなど方法も多岐に渡ります。
この画面の向こうでお客様のお買い物をサポートするスタッフ巽のおはなし。
長く働ける仕事を探して
SOU・SOUとの出会いは子どもの保育園でのこと。
いつもSOU・SOUスタイルで子供の送迎をする先輩スタッフ徳治がきっかけでSOU・SOUと出会いました。
「素敵な格好!」と興味を持ちHPを見た時には楽しそう!とすっかりSOU・SOU好きになっていた巽。
ちょうど長く働ける仕事を探していたタイミングとも重なった縁で入社することになりました。
お客様の「ありがとう」がモチベーション
現在はSOU・SOU net shopのお問い合わせ担当として、メールや電話での対応業務を行なっています。
「SOU・SOUに出会って生活が明るくなった!」
「海外でもSOU装を着ていると、褒められます。」
日々、お客様からいただく嬉しいお声。
直接お客様に対面する機会はありませんが、お客様の人生に関わる仕事をさせていただけている!と実感できる瞬間は仕事へのモチベーションであり心の栄養になっています。
文字と声だけだからこそ、気持ちを込めて対応しています!
巽に捧げるワンステージ
巽に「SOU・SOUで何か心に残るエピソードありますか?」と尋ねたところ「仕事のことじゃないけど・・・」とちょっと照れくさそうに教えてくれたのは
「中之町SMAP!」詳しくはこちら→★
当時、大ファンだったSMAPの解散を涙ながらに悲しんだ巽を見た、SOU・SOUの男性スタッフによるスペシャルステージ。
ふざけたことを真剣に!というSOU・SOUプロデューサー若林の教え(!?)と人を喜ばせるのが大好きなSOU・SOUのスタッフらしさがうかがえるエピソードです。
男性スタッフたちは連日連夜カラオケに籠って練習したとか・・・
仕事もプライベートも全力!
そんな巽、SMAP解散後の現在は子どもたちに影響されてK-POPに夢中。
ハングルも勉強し、今やコンサートのために一人でも渡韓してしまうアグレッシブさとキラキラと輝く目で「推し」について語る熱い巽の姿は全社員の知るところ。
「推しがいるから頑張れる!」そんな底なしのエネルギーと溢れる推しへの愛で仕事もプライベートも常に全力疾走。
近頃は義理のお母さんも巻き込んでライブや聖地巡礼と「推し活」に大忙しだそうですよ。
この夏もコンサートへ行くべくひとりで渡韓!
イメージ写真に登場した義理のお母さん
今では推し活仲間でもあるのだとか
最後に・・・!
家庭と仕事の両立、多くの女性がそれぞれのスタイルを模索する中で、いつもポジティブな巽。日々の業務ではこれまでのSOU・SOUでの経験からくる安心感とお客様の立場に立って対応している姿が頼りになる存在。そんな巽にとってSOU・SOUとは・・・
「0歳から100歳まで性別や国籍問わずに楽しめるSOU・SOUの魅力を一人でも多くの方に知ってもらえたらいいなぁ。
そのためにもnetshopで安心してお買い物していただけるよう、誠心誠意がんばりたいと思います!」
持ち前のポジティブさと情熱でこれからもSOU・SOUを「推し」ていきます。
《つづく》
それでは、また明日
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【今日の合言葉】
「巽 佳美(たつみ よしみ)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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- コメント
-
いつもありがとうごさいます。
ほんとにとても素敵な方だと思います。
会って話した事ないのに〜何故かとても親近感がわいてどんな事でもお客様側に立って考えてくださっていると感じます。
これからも推し活楽しんで沢山幸せホルモン(セロトニン)出しまくって下さい!(o^^o)Y.K様
親近感を感じていただけているとのこと、嬉しいコメントをありがとうございます。
至らない部分もあるかと思いますが、今後とも宜しくお願いします。
これからも自分らしく!推し活を目いっぱい楽しもうと思います♡
心がほっこりするお話を、有難うございます。いつもメールの返信にあるお名前の方の顔が見えて、やり取りに更に安心感を覚えます。さすがsousouさん、そこまでのお気遣いに感動です。更にsousou愛が深まってしまいました。
美樹様
いつもメールでお問い合わせいただき、ありがとうございます。
顔が見えることが安心感につながっているとのお言葉、何よりも嬉しいです!
これからもSOU・SOUをたくさん愛していただけましたら幸いでございます。
巽さーん お嬢様とのコラボが好きで、いつも映像をみていました、ネットショップの注文のことで、お電話いただいたときは、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
LUCY様
いつもnetshopをご愛顧いただきありがとうございます。
娘も成長し、登場してくれる機会が以前よりも減ってしまいました。
またいつかチャンスを狙いますね(笑)
今後ともSOU・SOUを何卒宜しくお願いします。
巽様にはいつもお世話になっております。
以前の旅日記(高知)、にコメントした際に届いておらず、残念で。
義母さんがモデルデビューされ、巽さんもわくわく嬉しいのではないかと。
色々ご迷惑、お手数をお掛けしている私ですが、これからもよろしくお願い致します。よっ!様
いつもnetshopをご愛顧いただきありがとうございます。
高知の旅日記へコメントいただいていたとのこと、重ねてお礼申し上げます。
お義母さんのモデルデビュー、自分のことのように心が躍ります!
至らない点もあるかと思いますが、これからもSOU・SOUでのお買い物をお楽しみいただければ嬉しいです。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ただいま/椿 美樹”
先日奇しくも3連休をいただけたので、久しぶりに帰省してきました。
いつもJR特急「スーパーはくと」を利用しているのですが、
今年3月より自由席が廃止となり交通費がかなりの値上がり…!
今回は高速バスに揺られて帰ってきました。
気力があれば今度はレンタカーにも挑戦してみたいです。
帰省の楽しみといえばそれはまあ色々とありますが、中でも
・母の手料理
・星を観ること
こちらを毎度楽しみにして帰省しております。
最近は母と一緒に料理を作ることも増えました。
用意しておくねと言ってくれるのですが、
一緒に作ろうよ。といった時の母の反応が可愛らしいです。
そして鳥取県は別名「星取県(ほしとりけん)」と言われるほど、星が綺麗に見られる土地です。
夜中の明かりも少なく遮蔽物もほとんど無いので、
180度視界が全て空に覆われているような感覚。涙が出そうなほど綺麗です。
写真に収められるようなカメラを持ち合わせていないので、気になる方はコチラ
今回も天の川まで鮮明に見られて感無量でした。
ちょっと歩いて近くで満点の星空が見られるってほんまに贅沢すぎます。
そして残暑のあるこの時期に行っておきたかった海!
少し沖よりの岩山に鳥居が立っています。
快晴で潮風が心地よく、砂浜を裸足で歩くのが最高に気持ちよかったです。
母と。
予想外に寄せては返す波に、裾をびしゃびしゃにしながら童心に帰ったようにはしゃいで遊びました。
高島縮なら濡れてもすぐに乾くので水遊びも怖くないです!
謎のカニ歩き。
その後も母とドライブに行き、母が昨年始めたというグランドゴルフの練習場を案内してもらいました。
母は毎日練習に行っているそうで見慣れた光景ですが、
嘘みたいに綺麗な青空と緑のコントラストに写真を撮る手が止まらなかったです。
少し興味が湧いたので、今度は練習に参加させていただだけたらいいなあ。
自然に沢山触れて、懐かしの友にも会えて、
リフレッシュできた良い旅でした。
今回は帰省のゆるり旅をご紹介しましたが、
次回は秋の夜長に、お裁縫日記でも更新できたらなあと思います。
それではまた。
- コメント
-
鳥取県と言えば、某政党の総裁選で一躍脚光を浴びてたとこですねぇ(^^)
写真を拝見して、ほんま綺麗なとこなんやなぁと感嘆した次第で、また母上とのリラックスした様子がよく伝わって来ました♪
また、自分ではまったくできませんが、お裁縫の紹介も興味を持って読ませて頂いてあります故、これからも投稿を楽しみにしております(^^)
余談ですが、前回の"みたらし祭"の紹介を拝見して、私事ながら足の手術を受けたところなので、来年は下鴨神社に行って完治を祈念しようかと思っている次第です♪kazu-endlix 様
いつもコメントいただきましてありがとうございます。
交通の便こそ良くないですが、自然に癒やされたい時にはおすすめです。
お裁縫記事もご覧いただき嬉しいです!またご紹介させていただきますね。
足の手術を受けられたのですね…!早く良くなりますようお祈りいたします。
日ごと寒さが増しておりますのでkazu-endlix様もどうかご自愛くださいませ。
お母様とのメガネショット、雰囲気似てらっしゃいますね。
お母様の上衣は野バラ?ですか?素敵です。
椿さんのお裁縫日記もまた、楽しみにしております\(^o^)/追;久しぶりの帰省で充電満タン!でしょうか?素敵な休暇、良かったですね(^v^)
よっ!様
いつもコメントいただきましてありがとうございます。
笑った顔がそっくりとよく言われます。笑
御名答です!野ばらの四角衣です。数年前に贈ったものを着てくれてるみたいです。
仰るとおり充電満タン!ですので、仕事にお裁縫に頑張ります!
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“9月の定休日”
【京都各店】
営業時間:12:00~20:00 水曜:定休日
”SOU・SOU染めおり、在釜”は当面の間休業
【東京各店】
営業時間:12:00-20:00
【伊藤軒/SOU・SOU】
・清水店
営業時間:10:00-18:00
・JR京都伊勢丹店
営業時間:10:00-20:00
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“暦手帖2025 発売!”
本日は暦手帖担当のハッサンよりお知らせです!
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皆様、こんにちは。企画室の橋本です。
「暑さ寒さも彼岸まで」
という言葉通り、ようやく凌ぎやすくなってきた・・・と思ったら、もう年末感すらしてきた今日この頃。
暦手帖の季節がやってまいりました!
2025年度版もブレることなく、月替りのテキスタイルデザインと必要な情報だけをまとめたシンプルな内容。
「日曜始まりにしてほしい!」
というご意見もございますが、引き続き月曜始まりの仕様とさせて頂いております。何卒ご理解の上、楽しんでお使いいただけますと幸いです。
手帖の顔となるカバーの配色は、いろいろ検討を重ねた結果
たくさんのアイテムで展開している不動の人気カラー、生白×濡羽色のSO-SU-Uにしました!
手帖を制作するにあたり、デザインと同じくらい気を配るのが文字校正。
1年間共にする手帖に誤植は許されないので、何度もチェックを繰り返しました。
※令和6年09月05日 木曜日号 小山のSOU・SOU日記より
最終関門として、正確・確実・丁寧な仕事ぶりで定評のある西村の校閲を!
(どうか、間違いがありませんように・・・)
ありとあらゆるものが値上がりしている昨今(特に紙の価格の高騰はハンパないです!)、昨年と同じく990円(税込)で販売いたします!
売り切れ御免の再入荷なし!
是非、お早めにどうぞ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「暦手帖2025」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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- コメント
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色々な物の値上がりですが、据え置き990円での販売、ありがとうございます m(_ _)m
毎年表紙の色は何色かな~?とわくわく楽しみにしております。
購入出来て良かったです(今年は販売開始が少し早かった!先に知れて良かったですが)。よっ!様
コメント&暦手帖のご購入ありがとうございます!
今年もなんとかお値段据え置きで販売することができました。
来年も楽しんでお使いくださいませ!
値上げせず販売していただき、感謝しております。
今年もネットで購入いたしました、到着がとても楽しみです!!
私は月曜始まり派ですよ。yk様
コメント&ご購入、ありがとうございます。
同じく月曜始まり派!大変うれしく思います。笑
来年も楽しんでお使いいただけますと幸いです!
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“気まぐれに民芸/塚原 弘也”
あぁー日本の何処かにー私を待っている皿があるー。
どうも福島出身の青山店塚原でございます。
着用商品
・伊勢木綿 20/20 麻混 手柄作務衣/濡羽色 XLサイズ
・バックパック/MBP 濡羽色×濡羽色
気温が夏の中、秋がいじけてるから、そろそろ辞めてあげてほしいところですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
って書いて置いたら、いきなり秋が顔を出してきて、もうちょっと空気読んで欲しいなと、思いながら追記しております。
そんな中、みなさんもうそろそろ毎年恒例の「〇〇の秋」的な話題を、ちらほら会話の中でしてる方もいるのでは?
私は気まぐれに「民芸の秋」なんて新しい分野に目をむけて見ようかなんて思っているところで。
早速新宿は若松町にある「備後屋」さんへ行ってみました。
こちらは全国の色々な民芸品を取り扱ってるお店で器などはもちろん、おもちゃなども取り扱ってるお店です。
御目当てのどんぶりなども種類が豊富だったのですが、求めていた大きさのどんぶりには出会えず、店を一巡して帰ろうとしたところ。
なんの変哲もない箸なのですが、実家で使っていたのと似ていたもので即購入してしまいました。
他にも竹細工の味噌こしなんてのもあったのでまた足を運んでみたいと思いました。
しかし運命の丼に会うのが目的ですから今度は蚤の市に行ってみるしかないですね。
さて今年の皆様はどんな「◯◯の秋」と巡り合うのでしょうか。
それではまた!
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
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“9月の定休日”
【京都各店】
営業時間:12:00~20:00 水曜:定休日
”SOU・SOU染めおり、在釜”は当面の間休業
【東京各店】
営業時間:12:00-20:00
【伊藤軒/SOU・SOU】
・清水店
営業時間:10:00-18:00
・JR京都伊勢丹店
営業時間:10:00-20:00
>店舗詳細情報
由さんの本のお話は、いつも楽しみです。今回のテーマは「積読」。ブログを拝読してから見回してみると、積読、ありましたねぇ。改めて手に取ってみると、関心のある内容なので、読む予定はあります。そして、無駄買いになってやしないかと時々見直していますが、幸いなことに、それはないので安堵しています。積読は、「ドライフルーツにするための果物」というイメージがあります。積読に対する皆さんのイメージに「うんうん」と頷いてニッコリしています。
読書離れとよく言われていますが、毎回それが話題になる度に、もったいないという思いが強くなります。
新しい本を開いた瞬間の新鮮な紙の匂いは、たまりません。
今の時期、虫の演奏会を聴きながらの読書は、最高の贅沢…と思っています。
温故知新 様
コメントをいただきましてありがとうございます。
楽しみだなんて、私の駄文にはもったいないです!
「ドライフルーツにするための果物」、とっても素敵な表現ですね。まさに、新しいとか古いとかという感覚ではないのが積読ですね。
私もずいぶんと失敗もしましたが、最近は確実に読む予定のある楽しみだけが積まれていっています。
虫の演奏会と自分だけの限りなく広がる本の世界、贅沢に過ごしましょう!
ご無沙汰です♪
私も「積読」ありますねぇ(_ _)
過日、家の片付けに合わせて本の断捨離を断行。その中には、この先も二度と開くことないなぁという「積読」も何冊か混じって処分しましたが、京都の街や生活に関する本はそのまま「積読」として棚に収まっています。
で一方、昨日退院したところですが、入院中には気になってた"八咫烏シリーズ"の第一部全巻と外伝二冊を読み切り、読書づいた勢いで同じく気になってた"成瀬は天下を取りにいく""成瀬は信じた道をいく"も読んでみようと思う次第です(^^)
由さんが言う「積読」にロマンを感じながら、未読の「積読」もいつかはそこから解放してあげれるように、と思いますねぇ(^^)
kazu-endlix 様
コメントをいただきましてありがとうございます。
入院なされていたとのこと、お見舞い申し上げます。
入院中の時間を本とともに過ごされたのですね!ずっと温められた八咫烏シリーズ、ついに読破、おめでとうございます!
「読書づく」という感覚、とっても羨ましいです。読書が楽しくなりますね。
また、お元気なお顔を拝見できるのを楽しみにしております。
ご自愛くださいね!
(寺田の読書、もうぇぇて・・・と言わないでください 涙)
全く以ってそんなことはありません。毎回楽しみにしております m(_ _)m
母「本は腐らないから別にいいじゃない」← これ、わかります\(^o^)/
単純に読む時間がない、いやいや読むのがもったいない。
あの時の感動を忘れたくない!買って満足!などなど理由はさまざま。
だからこそ、より特別な一冊になるのです。
積読には哲学がある。
一人読んでいて「あぁ~、そうそう!納得!!」と、何やら嬉しい感覚に(^v^)
積読、素敵な言葉(?)・・。積んでおく場所があるお家でありたい・・です(^^;)溜めすぎてもいかんですけど。
よっ!様
コメントをいただきましてありがとうございます。
そんなにしっかり読んでいただけて嬉しいようなちょっと恥ずかしいような・・・でもとても嬉しいです。ありがとうございます。
確かに、積んでおくスペースが必要ですね(笑)
私はとっくに本棚を飛び出して部屋を本に侵食され、寝ていたら本が顔面に落ちてきてなんてこともある状態です。お恥ずかしやです。
寺田 サマ …
理由あって、ご無沙汰しておりました
今回どうしても寺田サンに読んでいただきたいと思うものがありまして… コメントさせていただきました それは…
「哲学者とオオカミ」…です
(マーク・ローランズ著/今泉みね子訳)
「活字を見たら眠くなる」自分が「はまった!!」
哲学者の本です
(もう既に読了していたら… ゴメンナサイ… m(_ _)m)
ORまねきねこ 様
コメントをいただきありがとうございます。
良本情報ありがとうございます!!
まだ手にしたことのないタイトルです。
本屋さんに出かけた時にチェックしてみますね。