お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“『後払い』メンテナンスに伴うサービス一時停止について”
『後払い』のメンテナンス実施に伴い、
下記期間内は後払いのサービスを一時停止いたします。
ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
■一時停止期間
2024年7月28日(日)14時~ 7月29日(月)10時
■対象サービス
後払いの全機能
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“【20時配信】高島縮 20/20 裁付えんゆう穿きのLIVE配信”
高島縮 20/20 裁付えんゆう穿きのご紹介
配信:SOU・SOU 傾衣
ジャンル:高島縮 20/20 裁付えんゆう穿き
本日発売! / 新商品のお知らせ
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“線香花火”
夏と言えば花火ですね。
花火の中でも一番風情が有るのが線香花火です。
というわけで本日はシエスタニメーションをお送りします。
小さい頃は家の前で打ち上げ花火をやってましたが、今は線香花火くらいしか出来ないですね。。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「シエスタニメーション」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“彩々(さいさい) 令和5年”
山のような 雲のような
花のような 何かが
ぐんぐん 登っていく
鮮かな光の輝きのようでもあり
見る人に いろんな想像をさせる
(脇阪 克二)
Brilliant Colors (2023, by Katsuji Wakisaka)
Like mountains, like clouds,
like flowers. Something is climbing up steadily.
It also looks like a brilliant light,
and evokes various imaginations of the viewer.
| English translation by Lala Fu |
Coloré (2023, par Katsuji Wakisaka)
Comme une montagne, comme un nuage,
comme une fleur, quelque chose
grimpe progressivement,
comme l'éclat de la lumière qui amène
les spectateurs à s'imaginer toutes sortes de choses.
| Traduction française par JB&B |
多彩 (2023, 脇阪 克二)
像山 像雲
像花一樣的甚麼
穩定飛快地往上爬
也像多彩明亮的光芒
讓觀者產生各種想像
| 中譯 : 莊 幃婷 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:葉月の手ぬぐい『彩々』”
8月の手ぬぐいは『彩々』です。
令和6年のテーマは「花でしょうね・・」
格子柄の連なる不思議な模様
輪郭は花びらでしょうか?
お花畑の中に迷い込んだような
大きなお花を見上げているような
不思議な世界へ連れて行ってくれます。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:葉月のお干菓子セット”
葉月のお干菓子が入荷いたしました。
背景は緑と青の金平糖、数字は和三盆糖で出来ています。
祇園祭も山場を過ぎ、京都はいよいよ本格的な暑さを迎えます
さわやかな色合いで少しでも涼しい気分になって頂ければ幸いです
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“今年の祇園祭/田中 沙祈”
一語一絵をご覧の皆さま、こんにちは
店舗スタッフの田中です!
7月に入り京都は祇園祭一色です。店内でも7月1日から1ヶ月間はBGMがお囃子に変わり、お祭りムード満載です。お囃子の音を聞くと「今年もようやくこの時期が来た!」とテンションが上がります。
毎日どこかしらで神事が行われているので、お祭り好きの私はなるべく逃すまいと必死です。
ここ数年は、何としてでも見たい神事を事前に下調べして臨んでいます。
そんな欲張りな私のお祭りコーデはこちら
お祭りの装いは浴衣が粋だと思いますが、鉾町の端から端まで見たい方には、やっぱり「高島縮」がおすすめです。
SOU・SOUの夏の装いといえば高島縮の長方形衣、人混みの多いお祭りにも欠かせません。私のように大股で鉾町を練り歩く方には最適な装いです。
前祭の宵山は沢山の人で賑わうと予想し、ひと目に付きやすいコーディネートにしてみました!
・高島縮 20/20 長方形衣(ちょうほうけい)/路地(ろじ)女Fサイズ
・伊勢木綿 10/3 広形(ひろなり)もんぺ はぎ丈/つくも 女Fサイズ
いざ、宵山へ!
今年はお休みをいただき、夕方から山鉾見物へ
毎年見ているとは言え、懸装品の美しさに目を奪われます。日が暮れる前と夜とでは、鉾の見え方も違います。
今年の宵山のメインは、
八坂神社の境内で行われる石見神楽です。
石見神楽は本来は島根県の伝統芸能ですが、八坂神社の祭神が素戔嗚尊ということで、宵山の夜に京都で上演されます。
なかなか時間が合わなかったり、長時間立ちっぱなしで見ることに渋ってしまい、今まで見たことありませんでしたが、今年は思い切って見に行くことにしました。宵山の夜に鴨川から東へ行くことも珍しく、非日常感満載です。
20時頃に八坂神社の境内に到着すると、ちょうど見せ場のシーンに間に合いました。「大蛇~」の掛け声とともに、火を吹いたヤマタノオロチが登場。
今か今かと待ち構えていた観客たちは一斉にカメラを構えて演舞に興味津々です。大蛇の躍動感と火や煙の演出で迫力満点です!
石見神楽のあとは、四条寺町の御旅所にて日和神楽を見物
翌日の巡行の晴天を祈って八坂の神様にお囃子が奉納されます。これも私の中で毎年欠かせない恒例行事です。
お囃子の音とともに、見物客も祈りを込めます。これを聞くと、「今年の宵山もこれで終わり」という実感が湧いてきます。
祇園祭は31日まで続きますが、祭りのハイライトは前祭と後祭の期間。
今年も半分を過ぎましたが、無事一年が終えられますように...願いを込めて最後まで見守りたいと思います。