一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“事始め”
事始めとは「お正月に向けての準備」を始めることです。
ジャパネスク村でもお正月に向けて何か準備を始めてるようです・・
何かとあわただしい年末ですが、皆様どうぞご自愛くださいませ。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「京都は水曜定休」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“草花文様 平成24年”
唐草の流れにそって草や花が世界をつくっていく。
草花文様はいつの時代も人々に愛されてきた。
人は木や植物と共に生きている。
植物の文様を見ると人はやさしく受け入れられている気持ちになり安心するのだろう。
(脇阪 克二)
Grasses and Flowers (2012, by Katsuji Wakisaka)
Along the flowing arabesque pattern, I create a world with flowers and grasses.
The motif of grass and flower patterns has been loved by people throughout history.
Human live together with trees and plants.
When we look at patterns inspired by plants,
it may bring a sense of being gently embraced and provide a feeling of reassurance.
| English translation by Karen Yiu |
Motifs fleuris (2012 par Katsuji Wakisaka)
L’herbe ainsi que les fleurs créent un monde au fil de l’arabesque.
Les motifs floraux ont toujours été appréciés des gens.
Les humains vivent avec les arbres et les plantes.
Lorsqu’ils voient des motifs végétaux,
ils se sentent bien acceptés et à l'aise.
| Traduction francaise par JB&B |
草花紋樣 (2012, 脇阪 克二)
以流動的唐草圖案創造了一個草與花的世界
草花紋樣無論在哪個時代都受到人們的喜愛
人類與樹木、植物等一同生活
因此當人們看到植物的紋樣時 會感到溫柔和被接受的安心感吧
| 中譯 : 莊 幃婷 |
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“自転車/山田 充”
山田家は「ノーマイカー」なので、お出かけの交通手段は自転車がメインです。
なので、チャイルドシート付きの電動アシスト自転車で息子を幼稚園までお迎えに行くのが、休日の日課となっています。
特に最近は、お迎えから帰ってきてお着替えしてオヤツを食べたら、折りたたみのキックバイクを電動アシスト自転車のカゴに突っ込んで、近くの公園内を走り回っている姿を見守っていることが大半です。
最初はコケまくっていたキックバイクも今ではすっかり上手に乗りこなすようになり、先輩スタッフの澤田から譲り受けたカッコいいオレンジ色のペダル付き自転車に乗れる日も近そうです。
親子3人、自転車でお出かけできる日が今から楽しみです。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“MCD(ミスキャンパス同志社)”
ミスキャンパス同志社の審査員をさせて頂きました
他にはラーメン界のカリスマ村松さんと元着物の女王頭川さん
候補の皆さん
ミスキャンパス同志社のホームページはコチラ
グランプリをとられた方もそうでない方も皆さん素敵でした。
この経験を今後の人生に生かして欲しいなと思います。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「ミスキャンパス同志社」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“萩焼の世界/本間 陽子”
『一楽・二萩・三唐津』
茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、あるいは格付けとして、
1位が楽焼(京都)、2位が萩焼(山口県萩市)、3位が唐津焼(佐賀県唐津市)と言われてきました。
11月某日、先生が炉開きの前に風炉の炭点前の特別稽古をしてくださることになりました。
その際のサブタイトルが、「萩茶碗を楽しむ会」
初炭後炭のお稽古の後には続き薄茶をさせていただき、お濃茶とお薄を萩茶碗でいただきました。
先生所持の十三代三輪休雪さんのお茶碗(たしか13代だったはず,,,)や、他にも色々と使わせていただき、
いっきに萩焼の世界に魅了されました。
社中さんから萩焼についてのコピーをいただき勉強します。 そして偶然見つけたこちらの展覧会。
MOA美術館で行われていた、『十三代三輪休雪 茶の湯の造形』大好きなMOA美術館。行くしかない!
館内の美術作品は写真撮影OKというめずらしい美術館。※一部除く
お茶関係の展示物も多く、見応えたっぷりでした。
十三代三輪休雪さんの作品。格好いいです!!
漫画「へうげもの」の中で千利休が古田織部のことを〝古織〟と呼んでおりましたが、
〝古織〟なんて略して、利休ったら今っぽくて可愛い。なんて心の中で勝手に思っておりました。
展示物の中に古織の字を発見!! ひとりでニヤニヤしながら眺めていました。周りの人は不気味だったでしょう。。。
美術館からは熱海湾の絶景が! この景色を観るのも楽しみのひとつなんです。
こちらは私の萩茶碗。数年前の初釜で先生からいただいたもの。
お稽古で長いこと使わせていただいていた萩焼の筒茶碗です。愛着が湧きます。
来年は山口県萩市へ、本場の萩焼を訪ねたいと思います。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“LINE「お問い合わせ」不具合のお詫びと復旧のお知らせ”
LINE「お問い合わせ」からのご連絡について、
下記期間弊社で確認できない状況でございました。
「令和5年12月10日(日)12:30~令和5年12月11日(月)午前9:30」
※現在復旧しております。
上記不具合発生時間に、LINE「お問い合わせ」よりお問合せをいただいた場合、
大変お手数ではございますが、今一度ご連絡いただけますようお願い申し上げます。
大変ご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう再発防止に努めてまいります。
<問合せ先>
LINE
電話:075-212-8244 (12:00~17:00 水・日曜定休)
メール:netshop@cs.sousou.co.jp
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“和装でYousou.”
SOU・SOUの洋服部門が「SOU・SOU Yousou.(洋装)」
この日のスタッフ椿は着物着てた
「洋装」の店で「和装」のスタッフというのがSOU・SOUらしくて面白い。
「和装」の店で「洋装」のスタッフが立ってることはよくあるがあれは良くない。
実際、呉服屋のスタッフは殆どがスーツ着ている。
それでは着物が売れるわけない。
こちらは干してた渋柿が食べごろに
スタッフも何人かが作ってるみたい。
楽しくて美味しい。
また来年も作ろう。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「和装でYousou.(ヨウソウ)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ふくだの ちょっと歌ってみた 其の二/福田 麻由子”
カラオケだいすきスタッフふくだが、勝手気ままにちょっと歌ってみました。
cover:「Everything」by MISIA
前回の投稿から早半年、、お待たせ致しました、、って誰も待ってないかッッッ!
てなことは置いておきまして、またもや憧れの本格マイクに挑戦いたしました。
ちょっと冬を感じる曲と、衣装をイメージして。
【着用商品】
・ウォッシャブルウール天竺 衿巻ジバン/柘榴色 XSサイズ
・梳毛 阿弥 薙刀かり衣 細衿 短丈/杢墨 女Mサイズ
・SOU・SOU×ALPHA カシミヤ 枯山水 染流し/水浅葱×緑青色 Fサイズ
皆さま、どうか身も心も温かく 大切な方との冬をお過ごしくださいませ◎
- コメント
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福ちゃん、待ってましたー!
今週は社長の本音ではしご酒、いや、ちがった、夜ばなしがなかったので、福ちゃんの美声を聴くことができないと思ってました!私的には、最後の最後キメ顔がツボでした
また美しい歌声を聴かせてくださいね。後藤美希 様
なんとも励みになるお言葉の数々、誠にありがとうございます!
最後までご覧いただけ、うれしいです!笑
社長のオネム酒、、いえ、夜ばなし、またの回も是非ご笑覧いただけますと幸いです^^
ここ数日はあったかでしたが、福田さんの「Everything」気持ちがホッとになりましたよぉ〜(^^)
福田さんの唄はバラード曲の方が好きやなぁ(^^)
ところで、
カミさんの付き合いでお正月の2日は大阪ドームK i n k iに行きます。お会いできたらよろしいなぁ(^^)kazu-endlix 様
コメント誠にありがとうございます!
本当に、冬か?と疑うほどの暖かさですね、、そんななか、心もホッとしていただけ大変嬉しく存じます^^
お正月、わたしも参戦予定なので、会場でバッタリ奇跡の遭遇があれば良いですね♪
待ってましたぁ~!どんな歌も歌いこなしますねぇ。すごい!ふくちゃんライブあったら絶対行きます!
yurishiba1941 様
待っていてくださり誠にありがとうございます!
ライブ!夢のまた夢ですが笑、そう仰っていただけ大変光栄です^^
もう、CD販売やなぁ
素晴らしい大山直美 様
なんとも恐れ多いお言葉です、、
励みになります!
誠にありがとうございますm(_ _)m
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ある日のこと【2】”
とある傾奇者達と飲みに行った
手前に写ってるイカツイ人は某飲食店の社長
この社長は先日イタリアでも傾いた装いでカマしてこられた様子
店の外でワンショット
足元はこんな感じ
楽しい夜は更けていきました。。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「傾奇者達の宴(かぶきものたちのうたげ)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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- コメント
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お店の外でのワンショット、圧巻てす!!
よっ! 様
コメントありがとうございます。
ですよねー笑。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ヒロアキの工場見学日記(番外編)/廣秋 優里”
生産アシスタントの廣秋です!
巽さんの日記に触発され、私も「吉靴房」アイテムが欲しい!!という気持ちが抑えられず、
思い立ったが吉日!ということで「吉靴房」の工房へ行ってきました!
1階が工房、2階がギャラリーとなっており、
工房には見たことのない道具や材料、現在制作中の履物などが並んでいました。
こうやって野島さんの魂が込もった1足が仕立てられていくのですね…!
ギャラリーには様々な種類の個性豊かな履物がズラリ!
SOU・SOUで取り扱っていない形や配色の履物がたくさん展示されており、
見ているだけでも楽しい空間でした^^
さて早速、仕立ててもらうための準備をしていきます…!
まずは足の採寸をしていただき、
自分の足型のレシピが完成しました!
こうしてお誂えの履物が仕立て上がってくるのかと思うとワクワクがとまりません!
革の色見本がこんなにもたくさん!
どの色でどんな組み合わせで、どの形で作っていただくか、、、
迷いに迷い、この日中には決めることができなかったので、また後日注文させていただくことにしました!
出来上がりましたらご報告いたします~^^
お茶や茶碗、焼き物の知識は皆無な私ですが、萩焼は田舎が山口県だったこともあり、子供の頃からよく目にしていたので、なんとなく身近に感じていました。
萩焼の温かみを感じる肌色と繊細な質感に魅かれて、私も最も好きな焼き物です♪
これからも色々なお話を聞かせてくださいねぇ(^^)
kazu-endlix様 いつもありがとうございます。そうだったんですね! 私も焼き物初心者でして、今まではお点前で精一杯でお道具を楽しむ余裕もありませんでした。
是非色々お話を聞かせていただきたいです。またお会いできる日を楽しみに致しております!
自分は「焼きもの」の知識が皆無に近い為… 別の切り口からの「萩」を…^^;
「萩」も日本海側の海に面する都市なので「熱海」とは違った絶景を拝めますよ♪^^
それから… 機会があれば「萩」は「夏みかん」の産地なので、夏みかんを丸々1つお菓子にした「丸漬け」をご賞味あれ!
(夏みかんの中身をくりぬいた皮を砂糖漬けしたものに夏みかんの果汁を入れて作った羊羮を流し入れたものです…)
「萩」は確か「小京都」とも呼ばれていたと思うので、街中の風情を楽しむのも良いですよ!
(^-^ゞ
ORまねきねこ様 いつもコメントありがとうございます。「萩」情報とても参考になります。嬉しいです!
すでに「丸漬け」に興味津々です。行く楽しみが増えました!
次の年始にたまたま初めて萩に行くことになって、縁もゆかりもないし、何を楽しみに行ったものやらあまり乗り気でなかったところ、このタイミングでこのブログ記事!
助かりました~。
ただのこじつけだけど同じ北海道出身者として、「あの本間さんが興味を持つ」萩、萩焼となると俄然やる気がわいてきました!
縁もゆかりもどこから湧くのやらわからないもんですね~。
ぽてちまる様 コメントありがとうございます。次の年始に行かれるのですね!羨ましいかぎりです。。。
皆様のコメントで萩焼はもちろんのこと、他にも興味をそそる楽しみが増え、来年は「萩」へ行こうと心に決めました!
ぽてちまる様も道中お気をつけて是非楽しんできてくださいませ!
萩焼でコメントが多いのがうれしい山口県人です。
茶道具だけでなく、夫婦茶碗やお皿等々、生活の中に萩焼があります。
最近は、金子司さんのポップで可愛い萩焼もありますよ。(海外で受賞されて、萩美術館で展示されたこともありました)
城下町萩で、幕末にトリップしてください。
しろぽん様 コメントありがとうございます。萩焼情報嬉しいです!ありがとうございます。
今から行く楽しみが増えて、年内にでも行きたい気分です!
昔、従妹が旅行で萩を訪れた時に、自分用の御飯茶碗と湯呑みを買ってきて見せてくれました。どちらも桜貝のような淡いピンクの釉薬が塗られていて、きれいだったことを覚えています。お茶碗の中のお米も美しい器に入れてもらって、嬉しいそうでした。
学生時代に萩を自転車で周った思い出があります。旅館で出されたワカメのお味噌汁の美味しさは、今でも舌に残っています。心落ち着く素敵な場所でしたよ。
大いに楽しんできてください。
温故知新様 コメントありがとうございます。桜貝のような淡いピンクの萩焼、素敵ですね!人も物も出会いだなぁと感じます。
萩を自転車で周られるのも、町の空気を感じながら、色々なところを巡れそうで良いですね。これから計画を練るのが楽しみです。
本間サン! 自分の「30年程前」のうろ覚えの情報に興味を持っていただいて感謝です♪^^;
↑コメントを書いてから心配になり… 検索してみました…^^;
夏みかんの「丸漬」は現在も「元祖 夏みかん菓子」のお店である「光國本店」サンで製造されているようです。
(尚この商品に関しては他製造店があるようですが、開発したのはこのお店のようです。自分もこのお店で買いました!)
当時は1枚のお札で購入できましたが…^^;
時代の流れてを感じてしまいました…
ORまねきねこ様 わざわざ調べてくださりお心遣い感謝いたします!是非本店に伺いたいと思います。ありがとうございます!
萩焼のお茶碗素敵ですね。茶道はやらないので抹茶碗に接する機会はないのですが、私も萩焼が好きです。オレンジ色の肌にポツポツと白い石の感触が触るあの「つちもの」感がとても好きですし、柔らかな貫入が使うにつれて飲み物の色に馴染んで育っていくのもとても好きです。
幕末好きな上に焼き物が好きなので、何度も萩に行っており、萩焼を買いに窯元にも行ったことがあります。お茶をされている方でしたら、きっともっと素敵な出会いがあるのだと思います!ぜひ現地で素敵なお抹茶碗をお迎えください!!
(MOA美術館、私も好きです!)
まやりん様 コメントありがとうございます。何度も行ってらっしゃるのですね。羨ましい!私も是非窯元を訪ねてみたいです。
皆様のコメントに思いを巡らせ、楽しみが一層増しております。ありがとうございます!!