一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“華包”
本日はコマドリアニメ 「シエスタニメーション 」【華包】をお届けします!
京都華包研究会監修 SOU・SOU華包(はなつつみ)
SO-SU-Uとすいぎょく
僕も活けてみました。
■SO-SU-Uとすいぎょく
■間あい(まあい)
■文(ふみ)
■華麗(かれい)
■間がさね(まがさね)
いろんな柄が有りますのでお花の服を選んであげる感覚でチョイスしてくださいませ。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「華包(はなつつみ)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“チャリンチャリン 平成19年”
僕は写生というのが得意ではない。
例えば自転車を頭の中のイメージで描くと
この“ちゃりんちゃりん”の様になる。
でも目の前にある自転車を見て描くと
こんな楽しい自転車は描けず、
実につまらない写実的なものになってしまう。
(脇阪 克二)
Bicycle Craze (2007, by Katsuji Wakisaka)
I am not good at sketching.
For example, when I try to draw a bicycle based on the image in my head,
it turns out like this "charin-charin" (sound of a bicycle bell).
However, when I try to draw the bicycle in front of me,
I am not able to capture the joyful essence,
and it ends up becoming a dull realistic drawing.
| English translation by Karen Yiu |
Tintements (2007 par Katsuji Wakisaka)
Je ne suis pas très doué pour réaliser un dessin d’après un modèle.
Par exemple, quand je dessine l’image du vélo que j'ai dans la tête,
ça devient une bicyclette qui cliquète.
Mais quand je dessine le vélo qui est devant moi,
ce n’est plus une bécane rigolote que je dessine,
Mais quelque chose de réaliste et d’ennuyeux.
| Traduction francaise par JB&B |
單車圖案 (2007, 脇阪 克二)
我不擅長寫生
因此當我根據腦海中印象描繪自行車時
就完成了這幅「單車圖案」
但如果我是看著眼前的自行車來作畫
就無法畫出如此歡樂的自行車
變成無聊寫實的作品了
| 中譯 : 莊 幃婷 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“令和五年、ぼくの夏休み/吉田 新吾”
夏らしい猛暑のつい先日、
愛知から来た父と弟と京都のお隣、滋賀県で待ち合わせて琵琶湖へ釣りに行きました。
狙いはブラックバス!
父と僕はバス釣り歴20年以上で琵琶湖通い歴も同じくらいですが、弟は最近始めたて。
雄大な琵琶湖に釣りロマンを求めてやってきたのです。
しかし、真夏の琵琶湖はそんなに甘いものではなく、
弟がルアーを水辺のアシに引っ掛けてしまって、ジリジリと照りつける陽の下で父と協力して救出する図。
でもこんな時間が、後ですごく良い思い出になるんですよね。
この日の釣果は、ぼくの釣ったこの鯉(こい)!!
バス狙ったのになんだよ~っと思ってしまいましたが、
後で調べると、ニゴイという日本の固有種で、
日本で日本生まれのお魚さんを釣ったんだと思うと、嬉しい気持ちになりました。
ちなみにブラックバスはアメリカから来たお魚さんです。
翌週、
仕事終わりに弟に電話をすると今、伊勢神宮に向かってるっ!というので一緒に行くっ!と便乗。
鳥居をくぐって、手を清めるため五十鈴川へ。
あっ⁉ちっさい魚がたくさんいる!
すくってみよう!と手を伸ばすと、、あっさり捕れた。
人を恐れない純粋な生き物に出会い、神聖な場所にきた感謝をさらに高めて無事にお礼参り。
帰りがけにお会いした神馬さん、
綺麗な毛並みのお尻をずっと向けたまま、お顔は向けてくれず、、
おかげ横丁では涼し気で風情と活気のある場所で、
お土産に買った豆乳ドーナツを持って記念撮影。
夏休みのいい思い出になりました!がッ!
まだまだ続く夏を、まだまだ楽しんで行きましょうっ!!
それではまたっ。