一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“カメヤマ『あの人との、ひとり言』コンクール”
本日は、お線香担当のハッサンよりお届けします!
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みなさま、こんにちは。
企画室の橋本です。
盆の入りは8月13日(日)からですが、本日よりお盆休みという方も多いのではないでしょうか。
お盆は、ご先祖様や故人を偲んで供養する大切な行事。
お墓やお仏壇にお花を供して、お線香をあげ、お供え物をするというのは、これからも受け継いでいくべき慣習の一つのように思います。
『備長炭香』は備長炭と活性炭、さらに消臭剤を配合することにより、お線香特有のにおいとお部屋のにおいを中和消臭するという特許取得商品。
『たびだち』は、煙がほとんどなく、天然香料をふんだんに使用し調合することでアロマのような香りを実現しています。
どちらも、ローソク・線香の老舗「カメヤマ」が、現代のライフスタイルに合わせて開発したお線香です。
そして、このカメヤマが啓蒙活動の一つとして取り組んでいるのが「あの人との、ひとり言」コンクール。
今年で8回目となります。
昨年の大賞受賞作品はこちら。
この機会に是非、ご先祖様や故人の方に思いを馳せるつもりでご応募されてみてはいかがでしょうか。
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それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「あの人との、ひとり言」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ヒロアキの工場見学日記2/廣秋 優里”
こんにちは!生産アシスタントの廣秋です!
【ヒロアキの工場見学日記~貼付地下足袋編②~】をお届けいたします!
前回お邪魔いたしました王子裁断さんに引き続き、今回は兵庫県高砂市にある高砂産業さんをご紹介いたします!
王子裁断で裁断された地下足袋のパーツ生地を縫い合わせ
立体的になったパーツを金型にかぶせて成型し
側面にムラなく糊付けをして
ゴムテープを巻き付けていきます
次にソールをしっかりと貼り付けて
加硫の工程(熱でゴムの弾性を高める工程)に入ります!
70分間135度で加熱されます。
金型から地下足袋を外し、検品
箱詰めして完成です!
1足1足丁寧に作られていく工程を実際に拝見することで
より一層、地下足袋に愛着が湧きました。
高砂産業の皆さん、お忙しい中ご協力ありがとうございました!
これからも引き続きよろしくお願いいたします!
高砂地下足袋ができるまでの工程を動画でもご紹介しておりますので、よろしければ御覧くださいませ。