一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“足袋下セール”
工場に残っていたデッドストックの糸を使用して作った足袋下を特別価格でご提供!
ある意味新作です!
■SO-SU-U 桜色2(さくらいろ)
橙色2(だいだいいろ)
■濃紅(こいくれない)
■白鼠(しろねず)
■淡水色4(うすみずいろ)
■萌黄(もえぎ)
■淡柳色(うすやなぎいろ)
■枡花色(ますはないろ)
■紅掛空色(べにかけそらいろ)
■柘榴色2(ざくろいろ)
その他のカラーはコチラ
普段は作らない様な配色も沢山あります。
足袋下ヘビーユーザーでも見たことないカラーリング!
ある意味レア、さらにセール価格という2重に嬉しい企画ではないでしょうか。
数量限定ですので宜しければ是非ご検討くださいませ!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「足袋下セール」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“夏の思い出/西牧 知恵”
8月に入り店舗へはご家族でいらっしゃるお客様が増えました。
夏休みシーズン突入で、ご旅行や帰省されている方が多いようです。
花火を見たり、旅行に行ったりと子供の頃から“夏の思い出”はなんだか特別な感じがします。
そんな私の夏の思い出を少し振り返ろうと思います。
先日、嵐山の鵜飼(うかい)を見に行きました。
鵜飼は千年以上前から行われている伝統的な漁法で
鵜匠(うしょう)と呼ばれる数羽の海鵜を操り魚を獲ります。
券売所の“嵐山鵜飼”ぼんやりとした光は非日常な雰囲気があります。
受付をすませたらいざ屋形船へ!
屋形船には“鵜”がデザインされた提灯。可愛らしいです、、!
ゆっくりと進む屋形船に身を任せて、頬や首筋を通る風が心地よく昼間の暑さを忘れさせました。
かがり火を灯した鵜飼船はなんだか幻想的で
鵜匠の一瞬の手綱さばきには思わず手に力が入ります。
京都へ10年以上住んで初めて見た鵜飼、とても貴重な機会でした!
そして7月末には久々に実家へ帰省しました。
手土産には伊勢木綿手ぬぐいを。
庭いじりや畑仕事をする時に首や頭に巻いて、
日除けや汗拭きとして使うのが母のお気に入り。
(左から、風鈴、竹垣、扇、茶道具)
帰省した時のルーティンは
庭の植物や野菜を観察し、たまに飛び出てくる虫に驚き
採れたて野菜を美味しくいただいて、ただただのんびりと過ごします。
仏間にはオーダー座布団がありました。
座布団、座布団カバーともに ひなたぼっこ のテキスタイルデザインです。
布茶たくや座布団、高島縮シャツなど
小物から衣類まで実家に増えているSOU・SOUアイテム
母は近頃はまっすぐ縫いでつくる小巾折製作にハマっているそうです。
まだまだ夏日が続きますが日々楽しんでまいります!
皆様もご自愛下さいませ。