一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“雪花絞り”
浴衣の中で僕が一番好きなのは雪花絞り。
■知多木綿 白菊 綿麻 30/30 浴衣反物/たばた雪花 青鈍(せっか あおにび)
■氷室(せっか ひむろ)
■夏木立(せっか なつこだち)
■琥珀色(こはくいろ)
■韓紅花(せっか からくれない)
可愛いし伝統的やし涼し気。
日本の美という感じです。
浴衣は大変。。
とおなげ貴女にはコチラ
■伊勢木綿 有松鳴海絞り 文(ぶん) 四角衣(しかくい) 二つ身(ふたつみ)/張正 麻の葉(あさのは)2
■たばた絞り 知多木綿 文(ぶん) 草衣(そうい) 上(うえ)/雪花(せっか) 瑠璃紺(るりこん)
■ たばた絞り 綿麻 小袖寛衣(こそでかんい)/雪花(せっか) 濃紺(のうこん)
■ 近清絞り 伊勢木綿 文(ぶん) 長方形衣(ちょうほうけい) 二つ身(ふたつみ)/変わり雪花(せっか) 濃紫(こきむらさき)
貴兄にはコチラ
■ たばた絞り 知多木綿 文(ぶん) 風靡(ふうび) 片身替わり(かたみがわり)/京紫(きょうむらさき)×雪花(せっか) 花菖蒲(はなしょうぶ)
■濡羽色(ぬればいろ)×雪花(せっか) 麻の葉
■つくも×雪花(せっか)青龍(せいりゅう)
■たばた絞り 綿麻 宮中袖(きゅうちゅうそで) 間(けん)単(ひとえ)/雪花(せっか) 濃紺(のうこん)
Yousou.シャツもありますよ!
■伊勢木綿 有松鳴海絞り 半袖シャツ/張正 雪花5
■張正 雪花1
もちろん小物も!
■有松鳴海絞 小巾折/張正雪花1
■たばた絞り 知多木綿 9号帆布 小巾鞄(こはばかばん)/雪花(せっか)イ
■伊勢木綿 近清絞り くびまき 短丈/雪花(せっか) 月光(げっこう)
どれもこれもめっちゃ可愛いですね。
日本人も海外の方も、是非ご検討くださいませ!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「雪花絞り(せっかしぼり)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“竹とんぼ 平成15年”
昔の子供はよく竹とんぼを自分で作って遊んだものだ。
ちょっとした削り方や力具合で飛び方が全然変わってしまうので、
子供の創造力を伸ばすにはもってこいのおもちゃだった。
時代は変わったが、竹とんぼの風情みたいなものは残ってほしいものだ。
(脇阪 克二)
Bamboo Dragonflies (2003, by Katsuji Wakisaka)
Children used to make their own bamboo dragonflies and play with them.
They were great toys for developing children's creativity,
as the way they flew changed depending on how the bamboo were sharpened and how hard they were spun.
Times have changed, but I hope that the charm and taste of the bamboo dragonflies will remain.
| English translation by Karen Yiu |
Bambou-coptère (2003 par Katsuji Wakisaka)
Les enfants de jadis fabriquaient souvent des hélices en bambou pour s’amuser.
C’était un jouet parfait pour développer leur créativité
Car leur façon de voler dépendait de la manière dont elles étaient taillées.
L’époque à changé mais j’espère que le goût pour ce jeu perdurera.
| Traduction francaise par JB&B |
竹蜻蜓 (2003, 脇阪 克二)
從前的小孩常會自己做竹蜻蜓玩耍
根據削竹子的方式和力量調整 飛行的感覺會完全不同
可說是增加孩子創造力的一種童玩
雖然時代逐漸在改變
還是希望像竹蜻蜓這樣充滿趣味的東西可以被保留下來
| 中譯 : 莊 幃婷 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“お稽古に通う/長沼 ふみ”
今回のお茶のお稽古は
平水指の蓋の上に袱紗を飾るお点前をやってみようということで
お点前の前にみんなで袱紗を飾る割り稽古をしました。
さて、これは何に見立てたものでしょうか。
(昨日の中島さんの日記をご覧いただいた方は分かるかもしれません)
他の方がお点前している間も練習をしながら、
自分のお点前の番で、わくわくしながら袱紗をさばき
練習の成果を出したい所でしたが、あいにく出ませんでした。
瀬野店長はとてもいい形を作られていて、うれしそう。
正解は・・・「蝉」です。
分かっていただいた方はいらっしゃいますでしょうか。
このお点前はちょっとした遊びだそうで
他に「金魚」や「烏帽子」の作り方を習いました。
帰り道、瀬野店長に「ほほえみ」や「きりん」を作ってみたらと言われたので、
いつの日かできたら先生に見ていただこうと思います。
そして、この日のお軸は「清流無間断(せいりゅうかんだんなし)」。
水が絶え間なく、澱みなく流れるように、ずっと同じペースで続けるということが大事。
また、お茶に置き換えると、歴史ある教えを絶えることなく引き継いで今お稽古していることのありがたさ
という意味だそうです。
一つのことを同じペースで続けることは
なかなかできず、努力が必要なことで耳が痛いです・・。
今回も、楽しい学びのあるお茶室でした。
いつもネットショップの対応、ありがとうございます。
こうして、お顔が見えると、より身近かに感じることが出来ますよね。店舗が遠くてなかなか伺えない者にとってはとてもありがたいです。私的には毎日24時間、好きな時にお店に行ってまーす。これからも宜しくお願い致します。
美樹様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
毎日netshopをチェックいただいているとのこと嬉しい限りです・・!
美樹様のようなあたたかいお客様に支えていただいていると感じる日々です。
24時間365日いつでもご来店お待ちしております!