お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“約1分で見る SOU・SOU Yousou. 2023 Midsummer Collection新作公開ライブ配信!”
明日、13日正午より、SOU・SOU Yousou. 2023 Midsummer Collectionの通常販売が始まります!中でもおすすめなアイテムを駆け足でご紹介🙆♀️ pic.twitter.com/3CslRq6KT8
— SOU・SOU (@SOUSOUKYOTO) July 12, 2023
7/13(木)正午より「SOU・SOU Yousou. 2023 Midsummer Collection」の通常販売開始。
今季は心地よい伝統生地『高島縮』をメインに、シャツやTシャツにワンピース、そしてボトムス、パジャマなどなど、充実のラインナップ。べーシック&シンプルで、ちょっと気が利いている・・そんな日常のおしゃれ着をご提案いたします。
⇒ラインナップページ
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“<ラインナップ公開中>SOU・SOU Yousou. Midsummer Collection”
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣展2023【1】”
本日は京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生よりお知らせを。
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SOU・SOUブログをご覧の皆様、こんにちは!
京都芸術大学 空間演出デザイン学科の3年生です。
今年もSOU・SOU×京都芸術大学学生のコラボ貫頭衣の販売を行うことになりました!
▽SOU・SOU×京都芸術大学 貫頭衣販売▽
日付:2023年7月14日(金)~7月17日(月)
時刻:12:00〜20:00 ※17日のみ18:00迄
場所:SOU・SOU傾衣の向側の店舗
(店頭販売後はオンラインでも販売致します)
最終日の17日までこちらで貫頭衣の魅力や制作の様子についてお届け致します!!
まず貫頭衣とは弥生時代に着られていた衣服で、魏志倭人伝に衣服として登場したことから広く知られることになりました。
1枚の布の中央にに頭を通す穴を開け、両脇を縫い合わせた形の衣服です。
平たい場所に置くと四角い布の状態になります。
そして今年のテーマは「織(しき)の四季」
季節を着る。四季を大切にするSOU・SOU、手ぬぐいで季節の移ろいを感じるとともに、伊勢木綿という織物に「四季」と「京都」を感じられるようなものを表現しました。
学生1人1人の考える「四季」が詰まった、十人十色な貫頭衣です。
京都芸術大学空間演出デザイン学科の学生14名がそれぞれ1着ずつ心を込めてデザインから制作まで行いました。
約120着全てが学生の手作りで一点物でございます、是非お越しくださいませ!
またインスタグラムでは制作風景や作品の画像をアップしています。学生で運営していますのでぜひ一度目を通してていただけると幸いです。
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それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「京都は水曜定休」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“丹頂 令和2年”
真白な体に
ところどころに黒い模様
何よりの特徴は頭の上の赤い色
頂きに赤があるので丹頂鶴
大きな羽根をひろげ
ゆったりと飛び 踊りまわる姿は
優雅で美しい
(脇阪 克二)
Red-crowned Crane (2020, by Katsuji Wakisaka)
Pure white body with black patterns scattered randomly.
With an remarkable characteristic of the red color atop its head.
With the red crown, they are also known as red-crowned crane.
They spread their large wings,
gracefully and beautifully dances and twirls
through the air.
| English translation by Karen Yiu |
Grue du Japon (2020 par Katsuji Wakisaka)
Sur son corps d’un blanc pur,
sont disposées ci et là des tâches noires.
Elle est nommée grue au sommet vermillon en raison de
la partie rouge qu’elle porte sur le haut de sa tête.
En déployant ses grandes ailes,
virevolte tout à son aise,
gracieuse et splendide.
| Traduction francaise par JB&B |
丹頂鶴 (2020, 脇阪 克二)
雪白的身體
點綴著黑色的花紋
而最具特色的是頭頂的紅色
丹頂鶴之名也由此而來
展開巨大的翅膀
緩緩飛行、翩翩起舞的姿態
無比美麗優雅
| 中譯 : 莊 幃婷 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“絞りの季節/佐藤 洋平”
「独自の和装を切り拓く!!」
副店長の佐藤です!
7月に入り、京都は祇園祭一色になってまいりました!
ここ数年あまり感じられなかった熱気もバチバチに感じている今日この頃でございます。
ということで夏を感じる雪花絞りを身に纏い今年の夏も楽しんでまいりましょう!
①たばた絞り 知多木綿 文 風靡 片身替わり/つくも×雪花 青龍
雪花絞りといえばこの色!涼しげです。
②たばた絞り 知多木綿 文 風靡 片身替わり/京紫×雪花 花菖蒲
あざやかな色合い、ちょい派手好きなあなたにも!
③たばた絞り 知多木綿 文 風靡 片身替わり/濡羽色×雪花 麻の葉
黒ベースでしっぽりと!
④たばた絞り 綿麻 もじり袖 短衣 単/雪花 濃紺
個人的、夏のヒット商品!見た目は最強の爽やかさです!
絞りのアイテムは夏に涼しさと爽やかさをもたらしてくれる最高のアイテムだと思います!
皆様も絞りを着て爽やかに夏を過ごしてみませんか?
ほなまた、さいなら〜
- コメント
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佐藤様 上下とも絞りの組み合わせとてもお似合いですね。先日ずっと欲しかった同じ絞りの富士を2年越しでやっと購入できましたので今回の着回し、とても参考になりました。上は無地のほうがいいかなあ、と迷っていたのですが、、なんでも合わせやすそうですね!ありがとうございました。
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試してみたいですけど~……。