お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“<ラインナップ公開中>Yousou. 夏コレクション”
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“児島十号帆布鞄(こじま じゅうごう はんぷ かばん)”
小巾鞄(こはばかばん)は知多木綿の織元「株式会社 新美」謹製の小巾の帆布生地で作った鞄ですが、
その小巾鞄を広巾の児島製十号帆布で作りました。
児島十号帆布鞄
■太両子持縞(ふとりょうこもちじま)にSO-SU-U
■細両子持縞(ほそりょうこもちじま)にSO-SU-U
太両子持縞も細両子持縞も子持縞(こもちじま)の一種です。子持縞とは、太い縞を親、細い縞を子に見立てていて「子孫繁栄」を意味しています。
その生地の上に顔料でSO-SU-Uを染めています。
そうすることで伝統的な縞がポップに生まれ変わります。
如何ですか。
使いやすいサイズのバッグだと思います。
よろしければ是非。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「児島十号帆布鞄(こじま じゅうごうはんぷ かばん)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“多彩な緑/鳥飼 杏里”
初夏の爽やかな気候と梅雨の湿気が入り混じる頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。
五月下旬のある日。
自然豊かなエリア『京都 大原』に行ってきました。
まずは「三千院」へ
御殿門という大きな門を中に入ってすぐ客殿へ上がりまして、
客殿からは「聚碧園」という池泉鑑賞式庭園を眺めることができます。
江戸時代に造られたこちらの庭は、一面緑でちょうど新緑が深く色づいている部分もあり、
緑色ってこんなに多彩なんだ! と実感しました。
さらに宸殿へと進むと三千院のもうひとつ庭、
池泉回遊式庭園である「有清園」が見えてきます。
とても広々としていて、濃い緑や淡い緑の青もみじ。足下は木漏れ日を浴びてきらめく苔の絨毯。
幻想的な空間が広がります。
次は「宝泉院」へ
京都市の天然記念物に登録されている樹齢700年ほどの「五葉松」 が見れるとのことで
楽しみにしてましたが、圧巻の迫力でした。
柱や鴨居がまさに額縁のように見えるので、お庭の景色が一枚の絵画のようです。
聞こえるのは、鳥のさえずりと水の音。
しばらくその場から動きたくなくなるほど居心地が良かったです。
緑が生い茂る、初夏ならではの美しい新緑を静かな空間で味わうことが出来て、
どちらも思わずため息が漏れるほど美しく、心穏やかになれる場所でした。
また、他の季節に訪れてみようと思います。
着用商品
■高島縮 20/20 薙刀長方形衣/霰縞/女Fサイズ 長丈
■広形もんぺ
■運動足袋/煤色×間がさね
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣より】3316:遊び心が光る!”
motti様
初代キングオブ👑傾衣のmottiさま。足元白は王道の証。至る所に遊び心が光ります。これから夏本番!いっちょ傾いて楽しんでいきましょーぜ!
※Instagram SOU・SOU傾衣アカウントより