一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

令和5年05月号

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“初の新潟旅行/吉田 優里”




先日のこと。桜がちょうど見頃の新潟に行って参りました。


最近買ったお気に入りのつっかけ足袋で。

■ 貼付つっかけ足袋/幾何文(きかもん)




清津峡渓谷トンネルへ。




八海山の雪室見学。
もともとお酒に弱く、普段あまり飲まないのですがこちらの「八海山雪室貯蔵三年」は夕ご飯時や
寝る前にちょこっと飲むとぐっすり眠れる気がしています。
小さな御猪口に2杯がちょうど良し。

今度はこちらの日本酒も楽しみにいただいてみようと思っています。


■ SOU・SOU 20周年 純米吟醸(じゅんまいぎんじょう) 聚楽第(じゅらくだい) 


夜は佐渡の新鮮なお魚が食べられる『たるっぺ』というお店で。


私の格好を見て、「あー!SOU・SOUだー」とお声を掛けてくれたはるよさん。

がま口も使ってますよーと見せてくださいました!
何もかもがとっても美味しかった〜!
また行きたいお店です。

美味しいと評判の南魚沼のお米屋さんにも行きました。



普段は玄米を食べているので白いお米のご飯が眩しい!笑
お米が艶っつやです。


最近はこのバックパックを使っています。

■ BOXバックパック 小/SO-SU-U 濡羽色×濡羽色(ぬればいろ×ぬればいろ)
荷物をたくさん持つのですがバックパックだと
重さが気にならず、両手も使えて快適です。
こころなしか肩こりも少し気にならなくなったような…。




それにしても見所、美味しいもの、会いたい人がいっぱいの新潟。
また近々行きたい!と思うほど魅力的でした。




アバター画像(吉田 優)
コメント
  • 新潟、広いですからねぇ~(^_^;)
    SOU・SOUは知っていて吉田さんを知らなかった?(笑)
    お米は全然違いますよね!!あぁ~久しぶりに食べたく成りした(^-^)

    • よっ!様
      いつもコメント頂きありがとうございます。
      そうですよね!今回は越後湯沢から南魚沼、燕三条までの旅でしたが村上の方にも興味があります。
      お米が美味しすぎて塩むすびにハマっています。
      実は「たるっぺ」というお店、あれから弾丸でもう一度行ってしまいました。
      南魚沼あたりに行かれることがあれば是非!

      (吉田 優) 令和5年05月03日 09:45:24
  • 新潟に旅行に来ていただきありがとうございます

    佐渡もオススメの観光エリアです。
    特に世界遺産になれそうでなかなかなれない佐渡金山は一見の価値ありです!

    • 山川様
      コメント頂きありがとうございます。
      「佐渡金山」、グーグルマップで調べてみました!
      佐渡島もとても見所満載の素敵な所のようですね。教えて頂きありがとうございます。
      いつか行ってみたいです。

      (吉田 優) 令和5年05月03日 09:48:41
スタッフ(吉田 優)が最近書いた記事
関連記事

お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ

“インスタグラム&YouTube LIVE配信”






一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“ポイント3倍!”

GW期間中はポイントが3倍になります!

通常3000円で1ポイント→3ポイント!
ネットショップ、実店舗同時開催です!


是非この機会にご利用くださいませ!!

5月8日まで!
(ネットショップは5月9日11時59分まで)

写真はポイント3倍ポーズをとった同い年トリオ

それでは、また明日。








-------------------------------------------
【今日の合言葉】

「ポイント3倍」

・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

-------------------------------------------

アバター画像(若林)
プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“恋の日は扇言葉で愛を伝える/小山 真実”

5月1日は扇子の日!
ということですが、皆様ご存知でしたでしょうか。

扇子の起源は中国であるとの説が有力ですが、折り畳める扇子は平安時代初期に京都で誕生したと言われています。
当初は、涼を求めて扇ぐだけのものではなく、ラブレターのように感情表現をする恋愛の小道具だったとか。
その様子があの『源氏物語』で示されていることから、5月1日は5(こ)1(い)で「恋の日」とされ、転じて「扇子の日」となったそうです。

扇子は日本だけでなく、諸外国でもそれぞれの発展を遂げていたということを初めて知りました。
中でも興味深かったのは、16世紀頃にヨーロッパで広まったという「扇言葉」です。
上流階級の女性たちは、言葉を語らずに扇の動きで恋愛感情を表現したそうなのです。
スペインでは舞踏会で周囲の目を盗んで、女性が気持ちを寄せる男性へ扇言葉により自分の心を伝えたとか、、、、
扇言葉の辞典まであったそうです。
興味が湧いて調べたところ、日本語で図解付きの本にはたどり着けませんでしたが、文章のみの説明が載っている本に辿り着きました。
表現が33通りありますが、簡単なものを10種実践してみたいと思います!

右手で顔の前に持つと↓
左手で顔の前に持つと↓
左耳に当てると↓
閉じたまま見せると↓
先端を右頬に当てると↓
先端を左頬に当てると↓
大きく開くと↓
閉じた扇を心臓に当てると↓

開いた扇で左耳を覆うと↓
最後は…
閉じた扇を物憂げに見つめると↓
いつも社長にサボっていると誤解されている福田さんにぴったりの扇言葉です。

・・・だいたいこんな感じかと思います。(笑)

と、前置きが大変長くなりましたが、約8年ぶりに登場した新作の扇子をご紹介したいと思います。

定番のSO-SU-U濡羽色、SO-SU-Uつくもに加え、20TH記念モデルのSO-SU-Uハレも新たに加わりました。

裏面は涼を感じる霞の柄で、どれも日本の夏にぴったりです!
SO-SU-Uハレには扇子先端の銀箔加工を施しており、特別感があります。

皆様も是非、SOU・SOU×白竹堂の京扇子で、扇言葉を実践してみて下さいませ!!

アバター画像(小山)
コメント
  • なるほど… (゜o゜)
    勉強になります… (*´ェ`*)
    興味深いですねぇ… (*´Д`)

    「扇言葉」って、舞妓サンや芸姑サンにふさわしい…と個人的に思ってしまいました…
    もしかして… 「日本舞踊」の扇子の持ち方もそうなのですかね?(゚д゚)!キョウミシンシン…
    (最後の「オチ」がまたスバラシイ…^^;)

    ORまねきねこ 令和5年05月01日 02:14:30
    • ORまねきねこ様

      コメントありがとうございます!
      扇言葉の日本での普及については辿り着けなかったのですが、日本では男性女性で持ち方が違う等決まりがあるようです。
      先輩をオチに使う無礼者ですが、この御方しか思いつきませんでした。笑

スタッフ(小山)が最近書いた記事
関連記事
LINEにてお問合せいただくには、SOU・SOUとのお友だち登録が必要です。 LINEお問い合わせ窓口 新規お友だち登録

<営業時間>
12時~17時 ※水・日曜定休

※営業時間外でもメッセージを残していただければ、翌営業時間内にご連絡をいたします。