一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“運動足袋”
本日はSOU・SOU×ルコックスポルティフ 運動足袋をご紹介。
地下足袋や地下足袋風の履物がある中で本当のスポーツブランドから本物の地下足袋が発売されてるのはコレだけでしょう。
運動足袋LOW
MBP×紺青(こんじょう)
いろは底/つくも
花緑青(はなろくしょう)
運動足袋HI いろは底
トリコロール
黄金色×濃紺(こがねいろ×のうこん)
濡羽色
その他のカラーはコチラ
地下足袋はいろんなシーンで使えます。
そもそものポテンシャルが高いのです。
フランス生まれの世界最古のスポーツブランドからリリースされてる日本の伝統的な地下足袋。
プロデュースはSOU・SOU!
是非お楽しみくださいませ!
それでは、また明日。
-------------------------------------------
【今日の合言葉】
「運動足袋(うんどうたび)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
-------------------------------------------
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“万波を身に纏って/鳥飼 杏里”
『万波』
海が激しく うねっている
うねりの頂点で 波が真白になり
波頭がくだけおちる そして又
波が立ちあがり 波頭があらわれ
くだけおちる
くりかえし くりかえされる 自然の営みは
いつまで見ていてもあきないし美しい
(脇阪 克二)
万波のテキスタイルを見るたびに『海』を思い出します。
昔から海を眺めることが好きで、福岡に住んでいた頃はよく近くの海岸に行っていました。
波の音、形、色が毎回違うことに感動し、何度見ても飽きません。
その影響か、万波のテキスタイルは身近な存在でついつい身に着けたくなります。
ということで晴天のある日、万波の服を着て、海ならぬ湖、琵琶湖を眺めに滋賀県へ行ってきました。
<着用商品>
■高島縮 20/20 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)/万波(まんぱ)/ 女Fサイズ 長丈
■超長綿(ちょうちょうめん) 綾織(あやおり) 広形(ひろなり)もんぺ/濡羽色(ぬればいろ)
■運動足袋/煤色(すすいろ)×間がさね(まがさね)
海に似ているようでどこか違う琵琶湖は、とても広くて美しく、爽快でした。
そして万波の大胆な柄と広い湖がうまくマッチしていて気分も上がります。
さらに、琵琶湖の恩恵を受けて育った通気性抜群な高島縮を着ているおかげか、
爽やかな着心地で風を感じ、最高です!
今回のように自然にちなんだテキスタイルを身に纏って、自然と触れ合うことで、
より一体感を感じられる気持ちのいい一日となりました。
これから夏に向けて、今度は海に行くときに『万波』を着ていこうかとウキウキしています。
皆様もSOU・SOU のテキスタイルを身に纏って自然と触れ合ってみてはいかがでしょうか。
おまけ▽
どんな自然の迫力にも負けない『万波』
波の音、形、色が毎回違うことに感動し、何度見ても飽きません。
↑自分もです!…^^;
福岡に住んでいらしたんですね…
自分は「宗像大社」を訪れたことがあります。
(宗像大社の御祭神は、天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮の総称ですよね…)
鳥飼サンも「万波」お似合いですね♪^^
琵琶湖に行かれたとか… あれだけ大きいと「海」を感じますよね…
最後の画像は… 知る人ぞ知る…「あそこ」ですね!^^タンノウサレマシタカ?
この建物を設計された方のものは大分の「長湯温泉」にもあるのをご存知ですか?
ORまねきねこ 様
コメントいただきましてありがとうございます。
京都に来る前の20年間は福岡に住んでおりました。
そして宗像大社は交通安全祈願そして初詣でよく行っておりました。
最後の写真の場所がお分かりになったのですね!
滋賀県の琵琶湖そして近江八幡、素敵な場所が多くて堪能できました。
大分県の「長湯温泉」も設計されたとは知らなかったです…
九州出身としてはとても嬉しい情報です、ありがとうございます!