お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“<告知>SOU・SOU 夏のよそおい予約”
きらきらと、かがやく日本の夏衣。
<告知>SOU・SOU 夏のよそおい予約
【期 間】4.6(木)正午~18(火)13時まで
【特 典】ご予約対象商品10,000円以上ご注文でSOU・SOU 巾着保冷バッグ1点進呈
※ご注文1件につき上限3点/SO-SU-U黒/白※色指定不可
※限定数に達し次第、特典内容を変更してお届けする場合がございます。
※クーポン等適用前の商品合計金額で進呈
※「夏のよそおい」予約商品のみ対象
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUあれこれ【35】”
本日は日曜日!
スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ!
『SOU・SOU展』見聞録
3月1から3月13日まで京都高島屋7Fグランドホールにて開催された「SOU・SOU展」。
おかげさまでたくさんの皆様にご来場いただき無事に閉幕を迎えました。
SOU・SOUの今日までの歩み、そして今日も明日も変わらず続ける日々の仕事をご紹介する展覧会となりました。
多くの関係者の皆様、そしてお客様のおかげで今日のSOU・SOUがあります。今までSOU・SOUに関わってくださった全ての方へ感謝の気持ちを込めて駆け抜けた13日間となりました。
今回は先週に引き続き、SOU・SOU展の模様をお伝えします。
◆◆SOU・SOU展の「お客様」◆◆
百貨店という場所柄もあって、ご来場いただくお客様は様々。
期間中、私たちが特に嬉しく感動したことがあります。
それは、ご来場くださる多くのお客様がお気に入りのSOU・SOUのアイテムを身につけてきてくださったこと!受付付近にいると視界に入ってくる「SOU装」のお客様となんとも言えぬ連帯感を感じていました。
そして何よりお客様ひとりひとりの皆さんの笑顔が忘れられないSOU・SOU展の一コマとなりました。
クスッと笑えるSOU・SOUエピソードを聞かせてくださったお2人
親子で「きさらぎ」コーディネートが素敵!
生地や刺繍シールを使った可愛い手作りのロゼッタ
遠くからでも目立つお揃いの羽織で傾いてきてくださったお2人
あら!右上にSOU・SOUプロデューサー若林まで描かれてる!
◆◆SOU・SOU展の「スタッフ」◆◆
お客様同様、スタッフも楽しみにしていたSOU・SOU展。
「SOU・SOUが好き!」の条件の元に集まったSOU・SOUのスタッフは皆が思い出エピソードをたくさん持っています。それぞれの想いで見つめるSOU・SOU展となりました。
一番のりでやってきた福田・斎藤(佑)
閉場間際まで存分に堪能し尽くした様子
普段から絵を書くことが好きな岸上。
思わず夢中になってしまったテキスタイルぬりえ
社歴が10年以上の石田(ア)と瀬野は過去の展示をじっくりと見入っていました
お気に入りの1着でやってきたのはnet shop巽と荒武
最後に・・・
たくさんのお客様と直接会ってお話をしたり、大切に保管してくださっていたレアなSOU・SOUアイテムを拝見したりとエネルギッシュなお客様からたくさんのパワーをいただきました。
もちろん、直接ご来場いただけなかったお客様からもたくさんのお祝いメッセージやおハガキをいただきました。
胸がいっぱいになったSOU・SOUのスタッフは私だけではないはずです。
改めまして心より感謝申し上げます。
京都の裏通りにある小さなアパレル会社のSOU・SOUがこんなにも多くの皆様に支えていただき、こんなに幸せな機会に恵まれるなど思いもよらぬことでした。
これまでもこれからも、お客様に喜んでいただくために私たちが今できる精一杯のことを続けていきたいと思っています。
それでは皆さん、またお会いする日までー!
《つづく》
それでは、また明日
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【今日の合言葉】
「SOU・SOU展 見聞録(そうそうてん けんぶんろく)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“お稽古に通う/長沼 ふみ”
普段引きこもって作業をしていますが、
先月のSOU・SOU展の期間中はお客様や取引先の方とお会いでき
こんなに愛情をもってSOU・SOUを見守ってくださる方々が
実際にいらっしゃるのだと感動していました。
改めてありがとうございます!
そんな3月のお茶のお稽古の様子。
<前半のお稽古>
先生がSOU・SOUスタッフを思って選んでくださった軸が掛けられていました。
「且座喫茶」(=まぁ、お茶でも一服どうぞ。)
静かに座ってお茶をいただく心の余裕が大事という意味だそうです。
お菓子は、東大寺の「お水取り」にちなんだお菓子「糊こぼし」。
先生のお気持ちと、かわいいお菓子と、お茶のいい香りで癒されました。
<後半のお稽古>
千利休の姿を描いた軸と辞世の句が飾られていました。
3月の「利休忌」に合わせて「供茶」のお稽古です。
利休が切腹をした時に、床に菜の花が活けてあり、
また利休が愛した花だったことから、利休忌には菜の花を飾るそうです。
利休にお茶をお供えしました。
お菓子も菜の花です。
その人の好きな花とお茶やお菓子をお供えするのは、家族の仏壇と同じだなと思いつつ、
ふと、利休と家族だったかなと思わせられる、親近感が湧くお稽古でした。
それほどにお茶をされている方にとっては、近くて尊い人なのかもしれません。
お茶はいいなあ。
禅語に「喫茶去」というものがありますが、お軸の言葉はそれとほぼ似たものでしょうか…
「禅語」というものを自分は「教訓」と解釈しているのですが、この意味は
・自分が出会った人を広くもてなす心の余裕
・その一方で、目の前の相手をしっかり見つめる心の余裕
・時代の流行りに流されず本質を見る心の余裕
… それらの「余裕」が大切だ…というようなことになるそうです。
過去にこの「禅語」にハマって、「○(一円相)」など「深いなぁ…」と思いながら言葉をひろって手帳に書き写したり筆ペンで書いてみたりしたものです…^^;
ORまねきねこ 様
色々ご存知で、一つひとつ勉強になります!
ネットで調べた所、現代では同じような意味で使われているようですが、先生にも伺ってみようと思います。
自分の中にその余裕はまだなさそうですが、禅語興味深いです。