一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

令和5年03月26日 日曜日号

お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ

“インスタグラム&YouTube LIVE配信”





コメント
  • When I visited Kyoto in mid March, I got to know the brand and I am in love with the style.

    Surprised of the net only benefits ! Love it!

    SEOK Bong Soo 令和5年03月26日 21:12:02
    • Dear SEOK Bong Soo,

      Thank you for your message.

      Your love and support is our honor.
      We hope you will enjoy SOU・SOU even more in the future.

      (新珏) 令和5年03月27日 17:02:59

本日発売! / 新商品のお知らせ


スッキリ洗練された印象


一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“SOU・SOUあれこれ【34】”

本日は日曜日!
スタッフの寺田 由が書きますので、皆さまどうぞお付き合いくださいませ!


『SOU・SOU展』見聞録


3月1から3月13日まで京都高島屋7Fグランドホールにて開催された「SOU・SOU展」。
おかげさまでたくさんの皆様にご来場いただき無事に閉幕を迎えました。
SOU・SOUの今日までの歩み、そして今日も明日も変わらず続ける日々の仕事をご紹介する展覧会となりました。
多くの関係者の皆様、そしてお客様のおかげで今日のSOU・SOUがあります。今までSOU・SOUに関わってくださった全ての方へ感謝の気持ちを込めて駆け抜けた13日間となりました。



◆◆SOU・SOU展の「モノ」◆◆


「知らなかった!」「懐かしー!」など、展示品に色々な感想やエピソードがある方もおられるのではないでしょうか。展示されたアイテムはこれまでのSOU・SOUのほんの一部にしか過ぎません。
「日本のものを日本でつくる。」
この、ごく当たり前のようなことをSOU・SOUは20年間続けてきました。
20年前も現在も日本の伝統産業が衰退していると言われて久しい状況です。しかし、私たちは脈々と受け継がれる技術や手間暇を惜しまず良い物を作り続ける職人さんたちがおられることを目の当たりにしてきました。
これからもSOU・SOUを通して、その魅力をお客様に届けたいと願っています。




過去のコラボレートアーカイブやノベルティのアーカイブ



京型友禅で染色を施した生地見本
モスリンや伊勢木綿、高島縮など日本の伝統布を使用した生地も多い




◆◆SOU・SOU展の「コト」◆◆


SOU・SOU展では多くのテキスタイルの原画が展示されました。1万枚を超える絵葉書から生まれたSOU・SOUのテキスタイルの他、テーマにそって制作されたものなど豊に表現されるテキスタイル。会期中にはテキスタイルデザイナーの脇阪克二さんに絵葉書制作の実演をしていただきました。普段どのように制作されているのかお話を伺いながらすいすいと動く指先から目が離せず、来場者の皆さんも興味津々。一際盛り上がった催しです。(実演の様子はライブ配信アーカイブよりご覧いただけます。)
来場者の方から「デザイン(テキスタイル)があるだけで豊になるわね。」というお声をいただきました。
私たちが感じているテキスタイルのチカラ、そしてお客様にお伝えしたい魅力を同じように感じてくださっていることがとても嬉しく感じられた一言です。
20年間で生まれたテキスタイルは全728柄。
「これは!」と感じるお気に入りのテキスタイル、ありますか?



テキスタイルの原画の展示風景



テキスタイルデザイナー脇阪克二さんによる絵葉書制作実演



◆◆SOU・SOU展の「ヒト」◆◆


会期中の3月8日にSOU・SOUは創業20周年を迎えました。
20年前のこの日、SOU・SOUプロデューサー若林はどんなSOU・SOUの未来を想像したでしょうか。


若林が一貫して大切にしていることは人との縁。人がこの世に生を受ける奇跡、今こうして私たちが出会っている奇跡、これは必然ではないということを常々口にしています。
お客様や取引先とのご縁はもちろんのこと、スタッフとの縁もまたSOU・SOUの20年間の一部です。



SOU・SOU 20年のあゆみ



SOU・SOU 全スタッフ紹介




最後に・・・


「新しい日本文化の創造」をコンセプトに続けてきたSOU・SOU。
プロデューサーの若林を中心にブレることなく真剣に続けてきたことが形となり、SOU・SOU展で様々な「カタチ」として残っている物を一堂に会し、多くの皆さんと共感できる機会となりました。
たった今の瞬間もSOU・SOUの商品を手に取ってくださるお客様がいる限り、私たちのコンセプトは進化し続けていることでもあります。
20周年を迎え、明日から変わることは何もありません。
これから先も今まで通り感謝の気持ちとともに「お客様に喜んでいただきたい。」全てのSOU・SOUスタッフがこの一心で今日も仕事を続けています。



《つづく》

それでは、また明日








-------------------------------------------
【今日の合言葉】

「SOU・SOU展 見聞録(そうそうてん けんぶんろく)」

・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

-------------------------------------------

アバター画像(若林)
コメント
  • 若林が一貫して大切にしていることは人との縁。人がこの世に生を受ける奇跡、今こうして私たちが出会っている奇跡、これは必然ではないということを常々口にしています

    ↑…深いですね…
    確かにそのように自分も思います

    ただ… もう一つの解釈として
    人間は生まれる時に「修行の為に環境を選んで生まれる」とも何処かで聞いたような…
    もしそうであるならば、こうなることは「偶然ではなかった」とも思えるのですが…
    如何でしょうか…^^;

    自分がほぼ「10年振り」にSOU・SOUサンと再会することになったのは「そういうこと」だと思いたい… ですね…^^;

    ORまねきねこ 令和5年03月26日 05:22:17
    • ORまねきねこ様
      コメントをいただきましてありがとうございます。
      ORまねきねこ様の考え方もまた一つこの世の真理なのかもしれませんね!
      そうだとすれば、選び選ばれめぐり会えたことを嬉しく思います!

  • SOU・SOU展では、脇阪さんからテキスタイルの指示書みたいなのがたくさん展示されていて(聖美さんとのやりとりがあの文字で!)、一般人には滅多とお目にかかれるものではなく、資料としてもとても貴重でした。そのほかにもたくさんたくさんじっくり見たい物があったのですが、来場者が多く盛況で、見切れなかったのが残念です。また、お目にかかる日があれば嬉しいですし、全国巡回してほしいです。美術館とかでやってほしいですね。そして、20周年本にちらっと載っていた脇阪さんミュージアムが楽しみすぎます。

    • れいま様
      コメントをいただきましてありがとうございます。
      また、ご来場いただき嬉しく存じます。
      そうですね、脇阪さんの文字そのものが味わい深くデザインのようですよね!
      いつか、また皆様にご覧いただけるように、またスタッフ皆で盛り上げて頑張ってまいります。
      チラッと載っていた情報はまたお知らせできる時までお待ちいただけましたら幸いです!

  •  20周年、おめでとうございます。そして、SOU・SOUを愛する私たちへの数々のイベントをありがとうございます。
     自分のネットショップの購入記録をみると、2012年が最初になっていました。年齢も体型も好みも変化しているはずなのに、どんな状態の私をまるごと許容してくれるSOU・SOUのユニバーサルデザインのおかげです。最近は、着物を着る機会が増えていますが、きさらぎ、を羽織り、鞄や小手や、小物まわりはSOU・SOU中心。これまで買ったものたちがずっと身近にあって、暮らしの中のSOU・SOUを楽しんでいます。益々の発展をお祈りしています。
     

    • はな様
      コメントをいただきありがとうございます。
      2012年からとは・・・!永きにわたりご愛顧いただき重ねて御礼申し上げます。
      はな様の生活や装いの中にSOU・SOUがあるとのこと、嬉しい限りでございます!
      これからも変わらずSOU・SOUをお楽しみいただけましたら幸いです。

  • 「SOU・SOU展」お疲れ様でしたぁ(^^)
     8日は仕事の都合で応募も諦めましたが、"SOU・SOU"の20年の歴史と思想を十二分に感じることができた空間と時間でした。
     脇坂さんにサインを頂き、会話もできたことと由さんと一緒に写真撮れたのが、良き記念となりました(o^^o)その上、SOU・SOUのインスタにも載せて頂き、びっくりです(*^^*)
     これからもコラボ企業も交えて「SOU・SOU思想」に培った"SOU・SOU文化"を広く深く発展させて欲しいなぁと願っております♪
    10年後の30周年もSOU・SOUスタッフ&信者の皆さまと大いにお祝いしたいですねぇ!
     その頃の私はもはや老人の域ですが、元気に"傾い"ていられたらなぁと思っております。

    kazu-endlix 令和5年03月26日 11:40:44
    • kazu-endlix様
      コメントをいただきましてありがとうございます。
      ゆっくりご覧いただけて良かったです!また、いつも素敵なSOU装をありがとうございます!
      10年後も20年後も独自の和装を切り拓いてぜひ傾いてくださいませ!
      私たちもそれまで皆んな健康でいられるように頑張ります(笑)

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“シン・仮面SOU・SOU/塚原 弘也”

福島の桜と言えばーー---------??????!!!!
そうですね。三春の「滝桜」でございます。





もしくは小学校の通学路に並んでいた桜ですね。まだあの学校は残っているのだろうか。

ちなみに三春の滝桜は日中見ては清々しく壮大に、夜見ては荘厳かつ若干のおどろおどろしさがあってまたいいのだとか。(塚原はまだ日中の桜しか見たことがありません。)

どうも青山店のセンチメンタル塚原でございます。




この時期になると川口恭吾さんか森山直太朗さんどちらかの「桜」が聴きたくなる世代の私ではございますが

通勤路にこんな場所がございます。





ビルとお寺と梅の花。

普段からSOU・SOUの服を纏い現代の傾者として自転車で青梅街道を爆走している訳ですが。

日本の良いところと聞くと古き良き物か全く新しい物があげられているなぁと浅学ながら思っており。

前者は着物やお寺などなど、後者はアニメや漫画などなどであげたものととらえているのですが。

何が言いたいのかというと。




令和の情景とはなんだろなと、、、




考えたのもつかの間、こんな話はブログでするものじゃないと今話題の「シン・仮面ライダー」を見てきました!


普段は傾者の姿に変身しては相棒の自転車にまたがる「真・SOU・SOUライダー」たる私。

もともと仮面ライダーは大好きどころか人生の殆どを音楽とゲームと漫画とアニメと特撮と部屋と風靡と私で構成されている私でもあるわけでもう面白かったの一言では済まされないのですが、済まさないとブログ長くなるので。




てなわけで別れの3月、出会いの4月、落ち着いた頃には5月病なんてやってきますので。

今までと違った自分に変身なんていかがでしょうか?


それではまた!

アバター画像(塚原)
コメント
  • 先日のクローズドイベントで握手をしていただいた者です…^^; 自分は関西圏に住んでおりますのでなかなか青山店に行くことができないのですが、イベントの「粋な計らい」(?!)で塚原サンと少しお話しすることができました…^^
    (「SOU・SOU日記」でいつも…「めっちゃ傾いてるな〜!」と拝見しています!)

    「三春の滝桜」は有名なのでこの季節になると「一度は会ってみたい!」と常々思っているのですが…なかなか機会がなくて…^^;

    「仮面ライダー」は初期からの世代ですので… お恥ずかしながら現在は「何代目?」なのか存じ上げないのですが… 女だてらに男の子たちに混じって「仮面ライダーごっこ」をしていました…(^_^;)オハズカシイ…

    ORまねきねこ 令和5年03月26日 06:00:45
スタッフ(塚原)が最近書いた記事
関連記事
LINEにてお問合せいただくには、SOU・SOUとのお友だち登録が必要です。 LINEお問い合わせ窓口 新規お友だち登録

<営業時間>
12時~17時 ※水・日曜定休

※営業時間外でもメッセージを残していただければ、翌営業時間内にご連絡をいたします。