お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“「SOU・SOU展」開催に伴う営業日時変更のお知らせ”
「SOU・SOU展」開催に伴い、3月の営業日時を下記の通り変更とさせていただきます。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。
京都各店 |
3月1日(水) 営業 SOU・SOUYousou.休み 3月7日(火) SOU・SOU着衣、SOU・SOU傾衣のみ休み 3月8日(水) 短縮営業(18時閉店) 3月14(火) 休み 3月28(火) 休み ※上記以外の水曜日定休 ※SOU・SOU染めおり:毎週金土日のみ営業(1日、8日休業) |
青山各店 |
3月7日(火) 短縮営業(17時閉店) 3月8日(水) 休み 3月9日(木) 休み |
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“<告知>SOU・SOU 春のよそおい予約”
春うらら、心華やぐ 和の装い
<告知>SOU・SOU 春のよそおい予約
【期 間】2.16(木)正午~2.28(火)13時まで
【特 典】ご予約対象商品15,000円以上のご注文でSOU・SOU ホーロー容器1点進呈
※ご注文1件につき上限3点/SO-SU-U2色展開※色指定不可
※限定数に達し次第、特典内容を変更してお届けする場合がございます。
※クーポン等適用前の商品合計金額で進呈
※「春のよそおい」予約商品のみ対象
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUあれこれ【30】”
本日は日曜日!
スタッフ寺田 由が書きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ!
SOU・SOU おくりもの
文具や日用品などポップな雑貨類やお菓子が並ぶ店内。
ちょっとしたお土産から大切な方への贈り物まで、ここにくれば何か見つかる、そんなお店が「SOU・SOUおくりもの」。
贈り物をお探しですか?
ぜひSOU・SOUおくりものへお運びください。
ご用途にぴったりな贈り物をご提案いたします!
SOU・SOUのギフトショップ
SOU・SOUは地下足袋や衣類など、オリジナルのテキスタイルを展開しているアパレルブランドですが「贈り物」を探されるお客様が多いブランドでもあります。
手ぬぐいや鞄などオリジナルの小物類もありますが、ご縁がありいただく他社とのコラボレートも衣類よりも雑貨類のオファーが多く、現在までノベルティから実際に販売されている商品のほとんどが雑貨類と言っても過言ではありません。
「mt」を展開するカモ井加工紙(株)製
SOU・SOUテキスタイル・マステ
SOU・SOU×POKETLE(ポケトル)
雑貨類のコラボに加えて贈り物のご要望も多いことから、SOU・SOUプロデューサー若林は、いつかチャンスがあればギフトショップを作りたいと考えていました。
贈り物を探すなら「SOU・SOUおくりもの」へ
SOU・SOUおくりものがオープンする以前は、SOU・SOU足袋や布袋といった各店で販売している商品をそれぞれの店舗で探していただいたり、ご案内をしていました。
贈り物にするタオルを探している・・・お菓子を探している・・・
そんなお声も多く、どこに何が売っているのか分かりにくいためにお客様にご不便をかけることも度々ありました。
それをひとつの店舗にまとめ、贈り物を探している時には「SOU・SOUおくりもの」へ行けば何かしら見つかるよう、わかりやすくするためにオープンしたのが「SOU・SOUおくりもの」です。
店内にはコラボ商品も数多く取り扱っており贈り物以外に、もちろんご自分用にお買い物を楽しんでいただけるSOU・SOUのポップさがギュッと詰まった店内です。
水引をイメージした扉の引手
モチーフは「ほほえみ」のテキスタイル
ポップで可愛い贈り物
ラッピング袋の他に、SOU・SOUのテキスタイルをデザインした熨斗や手張りの化粧箱などポップで可愛い包装をご用意しています。
お揃いのテキスタイルの風呂敷に包んだり、手ぬぐいを使って贈り物にするのもSOU・SOUだからできる贈り方です。
最後に・・・
日本には一年を通して季節ごとの贈答習慣があります。
これも残していきたい魅力的な日本の文化のひとつではないかと思います。
大切な人を想い、様々な気持ちと共におくる贈り物。
その気持ちを大切に取り継げるお店でありたいと思います。
《つづく》
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「SOU・SOU おくりもの(ソウソウ オクリモノ)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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- コメント
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自分も京都外在住者なので、「お土産を買いたいな…」と思った時に「何処へ行ったら望み通りのものが手に入るのか?」ということで悩むことが多々あります…^^;
京都の独自性が感じられて「SOU・SOU」ブランドのもので小物やお菓子などがお手頃価格で買えるものがあると、「SOU・SOU」ファンなら尚更欲しくなってしまいますよね♪^^ウレシイヒメイ…ORまねきねこ様
いつもコメントをいただきましてありがとうございます。
お土産や贈り物としてもご自分用としてもお楽しみいただければ何より嬉しく存じます!
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“和歌を詠む/本間 陽子”
令和五年の勅題は『友』でしたね。
と言っても勅題というものを気にするようになったのはここ数年、お茶のお稽古を始めてからです。
初釜にはその年の勅題をどこかに取り入れる。というのがございます。必ずではないそうですが。
勅題にちなんだお道具やその年の干支のお道具を拝見できるのも初釜ならではの楽しみでもあります。
※勅題とは、天皇、または、上皇が出題する詩歌などの題。特に明治以降は、新年の歌御会始(うたごかいはじめ)の題をいう。
今年の初釜は『三友棚(さんゆうだな)』を使用いたしました。
『友』の字がばっちり入っています。
※三友棚とは、明治初年に大徳寺471世牧宗和尚が三千家の融和の為として大徳寺境内の松と竹を提供して作らせた棚で、表千家は松の天板と地板に摺漆、裏千家は竹の二本柱、武者小路千家は天板の木口に「こぼれ梅蒔絵」をそれぞれに好み、松竹梅を表して三千家の末永い友好を表し、これに牧宗和尚が「三友」の銘をつけて、三千家に三個そして大徳寺に一個と計四個製作した棚。
三千家の融和の為、なかなか粋な計らいの和尚さんですね。
社中さんに撮っていただいたお点前中の写真と一緒に。
話はかわりまして、昨年放送されていた大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?私も楽しみに拝見しておりました。
中でも後半から登場してきた源実朝の和歌の美しさに魅了され、和歌を詠みたい!と思うようになりました。といっても私の場合は詠むというより読む方ですが、、、学生時代は全く興味がなかったのに不思議なものです。
大河ドラマの中でも特に印象的に使われていたのがこちら
大海の 磯もとどろに 寄する波 われてくだけて さけて散るかも
おおうみの いそもとどろに よするなみ われてくだけて さけてちるかも
われて、くだけて、さけて、ちる、悲痛な叫びのようにも聞こえるこの一首に驚かされ、画面に釘付けになりました。
もっと色々読んでみたい!と思うようになり、調べて見つけたのがこちらの本。
実朝の和歌をまとめた金槐和歌集
和歌初心者には有難い解説付きです。少しずつですが深めていきたいと思います。
令和六年の勅題は『和』ですね。
今からゆっくり和歌(短歌)でも詠んでみようかしら。。。
- コメント
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学生時代は勉強がキライだったので、「短歌」や「俳句」などを学ぶのが「何の役に立つの?意味ないやん…」と思っていたのですが…
時が経ち…ある一定の年齢になるとその「良さ」が感じられるもの…なのですね…^^;ジブンダケカナ…
風流さ…というか、日本の「古き良き時代」を蘇らせることができるものの一つなのだと感じますね…^^;ORまねきねこ様
いつもありがとうございます。
時が経ち…ある一定の年齢になるとその「良さ」が感じられる、本当にその通りですね!不思議なものです。
これからも日々変化していく中で、日本の「古き良き時代」を見つけていけたらと思います。
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看到微笑上衣,顏色好美,搪瓷容器也很可愛,很期待
楽しみです!
早く見たい!水曜の夜は悩みに悩みます!
ラインナップ発表、ありますよね??水曜だけど、、。
今見れるお写真の、抹茶りとした色合い良いですねー