一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“B反セール”
年末の大B反セールが始まりました!
全て【40%OFF】です!
<伊勢木綿 手ぬぐい>
■SOU・SOU京都 祇園(ぎおん)
■間がさね 桂(かつら)
■東山三十六峰(ひがしやまさんじゅうろっぽう)
1M なら「手ぬぐい」として使っても
2Mなら「くびまき」として使っても
自作で「手ぬぐい暖簾」にしても
<高島縮サーキュラー>
■SO-SU-U 大 薄墨色(うすずみいろ)
■芍薬(しゃくやく)
■金襴緞子(きんらんどんす) 夜色(やしき )
《薙刀長方形衣》を作ってみても
《長方形衣》を作ってみても
《四角衣》を作ってみても
<8号帆布>
■SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)
■SO-SU-U 大 薄墨色(うすずみいろ)
■間がさね 川縁(かわべり)
しっかりした生地なのでカバン類にしていただくのがおススメです!
<ポリエステルツイル>
■SO-SU-U中 淡亜麻色(うすあまいろ)×つくも
■ふくろう 昼夜(ちゅうや)
■雲間に菊(くもまにきく)
光沢あるスカーフの様なサテン生地です。
テロテロのパンツも可愛いけど、
個人的にはカバンがおススメ。。
まだまだあります→★
如何ですか?
京型友禅なりの色ブレ、染めムラ等有りますが色落ちなどは通常通りの品質です。ご安心くださいませ。
是非いろんなものを作って下さいませ!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「B反セール」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“横浜に行ってきました/行宗 里恵”
先日、たくさんある好きなものの中のひとつ、スケートのアイスショーを観に
横浜へ行ってまいりました。
旅の楽しみは複数盛り込みたい派です。
今回は「朝食がおいしいホテル」で前調べし
そこに泊まるのを準メインに据えていました。
かつてマッカーサーの執務室があったという横浜の老舗ホテル
「ホテルニューグランド」は「日本クラシックホテルの会」の1軒で
以前SOU・SOUスタッフたちが朝食をいただきに伺った「奈良ホテル」も
その1軒らしく、ここでそんな繋がりがと感心したり。
古びた佇まいが残る趣のある旧館は内装がクラシカルで素晴らしく、
夕刻からホテル内を散策もし
海を眺めながらお部屋でいただく美味しい朝食も堪能し
嬉しいひと時を満喫しました。
また目の前の山下公園では朝のお散歩中のYousou.のあの子にそっくりなフクロウたちに出会い
おもてなしサービスしていただいたり。
充実の時間を過ごすことができ、心身ともによいリフレッシュ旅となりました。
このまま年末を乗り切り新しい年を元気に迎えたく存じます。
皆様も楽しくよい師走をお過ごしくださいませ。
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“<40%OFF>『 B反生地セール 』”
約80種類の生地が全て40%OFF!
<40%OFF>『 B反生地セール 』
色にじみなどの染不良や配色違いなどの理由で製品にはならなかったSOU・SOUのテキスタイルを40%OFFにて販売いたします。
通常、販売していない生地などもお求めいただける数少ない機会です。ぜひ、この機会にご検討くださいませ。
【期 間】12/15(木) 正午~ ※無くなり次第終了
【実施店舗】SOU・SOU netshop/染めおり
本日発売! / 新商品のお知らせ
着物といつものSOU・SOUの間に位置する『 行 』シリーズ
<本日発売>『 SOU・SOU 行 』
着物といつものSOU・SOUの間に位置する『 行 』シリーズに新作登場!フォーマルなシーンにも着ていただける現代和装。高級感のある素材にモノトーンを基調としたデザインを展開しました。
身にまとうと気持ちが引き締まるような、凛とした着姿のアイテムが揃っています。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“伊藤軒×SOU・SOU”
月に一度伊藤軒さんと定例ミーティングが有ります。
売上やお店で起きた事、改善点などを報告します。
この日は清水店での一番人気商品「串和菓子」の改良品チェックをしました。
「和菓子になったテキスタイルデザイン」ディレクターの橋本がプランを出します。
見た目、味、触感、作りやすさ等を話し合って決めていきます。
こちらはSO-SU-Uボーロの改良版。
SO-SU-Uボーロは別に誰になんの文句も言われてないですけど少し改良してます。
かたさや味、形をもう少し詰めていって商品化出来たらと思います。
おかげさまで伊藤軒×SOU・SOUは過去で一番の盛り上がりを見せております。
年末年始に向けて宜しければご検討くださいませ!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「伊藤軒×SOU・SOU」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“枚方といえば、、、/山田 充”
「まいかた」などと間違われることも多い、現地元「枚方(ひらかた)市」。
V6の岡田くんが「超ひらパー兄さん」を務める遊園地『ひらかたパーク』があることが有名(?)ですが、そんな枚方市をホームタウンとする男子バレーボールチーム「パナソニックパンサーズ」の開幕戦に、サッカーワールドカップ開幕よりずっと前に行ってきました。
チームカラーは見ての通り「青」で、サッカー日本代表の長友選手も活躍していたイタリアのセリエA屈指の名門、インテルの色と同じ「ネラッズーロ(青と黒)」のユニフォームがカッコイイ!
アリーナの外では、オフィシャルショプ参加型のミニゲームや、多くのキッチンカーが並んでいて、沢山の人で賑わっていました。
その傍らの休憩ゾーンにあった選手(爽やかイケメンルーキーの#18西山大翔選手)の等身大パネルと背比べしてみると、頭一つ以上大きく168cmの自分が子供のようです。
選手入場シーンでは、音楽と演出、軽快なDJのアナウンスと選手紹介などで会場が徐々にヒートアップしていき、テレビでバレー日本代表の試合を見ているかのような気分でした。
試合自体は、東京グレートベアーズの対戦で、3-0と開幕戦を圧勝で飾りました。
やっぱり生観戦は、迫力があって興奮しますね。
会場でひとつ気になったことと言えば、「パナソニックアリーナ」という名前だけあり松下幸之助氏の巨大な写真が掲示されていることが、なかなかのインパクトでした。
12月現在、パナソニックパンサーズは 2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 MEN で9勝5敗で10チーム中5位の成績。
次回は、今回頂いたハリセンを片手に、チームカラーの「青」で全身を染めて上げて応援しようと思います。
本日発売! / 新商品のお知らせ
京都の若手家元などが集った『 華包研究会 』監修
<本日発売>『 SOU・SOU華包 』
京都の若手家元などが集った『 華包研究会 』監修。贈答などに用いられた『 華包 』をSOU・SOUのテキスタイルデザインで作りました。
日々の暮らしを彩り、この美しい日本文化を知っていただく機会になれば幸いです。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“シエスタ二メーション”
年末感が出てきましたねー!
流石師走。
というわけで本日はシエスタのメーションをどうぞ!
「事始め」ってなんやねん?という方はこんなサイトがありますのでご一読してみてください。
( https://wa-gokoro.jp/event/annual-events/404/ )
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「京都は水曜定休」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“あみもの 平成16年”
僕が小さいころ
女性はよくあみものをしていた。
太い木の針を持って
毛糸の玉をころがしながら
ひと目ひと目あんでいった。
無心にあんでいる人のまわりには
静かな時が流れていた。
今、人はそんな時間を
持つことが出来ているのだろうか。
(脇阪 克二)
Knitting Pattern (2004, by Katsuji Wakisaka)
In my childhood,
women used to do a lot of knitting.
They took thick wooden knitting needles,
rolling the wool yarn balls and
knitted with every single stitch.
Quiet time passed around the person
who was knitting without thinking.
I wonder if people nowadays
have such a time to do so.
| English translation by Karen Yiu |
Crochet (2004 par Katsuji Wakisaka)
Dans mon enfance,
les femmes faisaient beaucoup de tricot.
Elles prenaient de grosses aiguilles de bois
roulant les pelotes de laine
tressant maille par maille.
Ce temps apaisant passé auprès de ces personnes
qui tricotaient sans réfléchir.
Je me demande si de nos jours,
les gens auraient autant de temps pour le faire.
| Traduction française par JB&B |
編織 (2004, 脇阪 克二)
在我小時候
女性編織是很普遍的事
拿著木製棒針
一邊滾著毛線球
一針一針地打著毛線
在心無旁鶩編織的人周圍
時間彷彿靜靜流過
現在的人們是否還能有如此
緩慢悠閒的時光呢
| 中譯 : 莊 幃婷 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“仙厓和尚を知る/本間 陽子”
早いものでもう師走。一年があっという間に過ぎていきます。
今年の初釜で出会った仙厓和尚の掛軸
『やぶから虎が出たちゃ』
なんともユニークな寅年にぴったりな掛軸
遅ればせながらこの日初めて仙厓和尚を知りました。
先生からは、
「お茶会でもお稽古でも、何か一つ心に残るもの、引っかかるものを持って帰ってほしい。
今年の初釜は仙厓和尚を知ってもらえただけで、私は十分。」
今年の始め、この言葉と一緒に仙厓和尚が私の心に残りました。
そして今年の秋、偶然見かけたこちらのポスター
行くしかない!
と重い腰を上げ行ってまいりました。
「ゆるキャラの元祖」ともいわれる仙厓和尚のユーモアあふれる作品を間近で沢山拝見することができました。
生涯、仙厓和尚の作品を蒐集された出光佐三さん、作品に魅せられるお気持ちが分かるような気がいたしました。
帰りにこちらのポストカードを購入にし、にんまりです。
利休さんがいらっしゃるのをお分かりでしょうか?
なんとも愛らしい利休さんです。
いろんな方が千利休を描かれていますが、仙厓和尚にかかればこんなに可愛らしくなるなんて。
本人はどう思われるかわかりませんが。。。。
今年の秋は他にも沢山の展覧会に行くことが出来ました!
中でも京都国立博物館では大規模な茶の湯の展覧会が開催され嬉しい限りでした。
何度でも行きたい!
あとはこちらの図録で楽しもうと思います。
そして現在は、来年の初釜に向けて会記を書かせていただいております。
先生にお道具の組み合わせ方や解釈の仕方等を教えていただき、頭の中に???がいっぱいですが、
少しずつ理解していくのが楽しいです。
茶道をはじめて10年が経ち、なんとなく分かることが増え、はじめた頃とはまた違うわくわくがございます。
来年もより一層精進して参ります。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“しっぽりと・・”
未生流笹岡のお家元と若い大将のお店でしっぽりと。
Yousou.のシャツ「ふくろう」をサラリと着て下さってます。
笹岡さんとはいつも気さくにいろんな話をさせてもらってます。
話は尽きずこの日も深夜まで飲んでました。。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「未生流笹岡(みしょうりゅうささおか)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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自分は「茶道」に関して「ド素人」なので、失礼なことがあったらスミマセン…
「茶道」用のお軸は普通のお軸よりも幅が狭く小さい…と何処かで聞いたことがあったような…
仙厓和尚サンの絵… 素朴な所が持味だと思うのですが、「一円相」という禅の境地的なものと共通する所があるように思います。
(始まりも終わりもなく角に引っ掛かる事もない円の流れ続ける動きは、仏教が教える捕らわれのない心、執着から解放された心を表わしている。)
好きが高じて普段から絵を描いている者でも、このような絵は「描こうと思っても描けない」ものなのです…
「描こう…」と意識した時点で描けない…
無我の境地…とでもいうのでしょうか…
そのようにならないと描くことができない絵だと思います。それ故たくさんの方々を魅了するのでしょう…
「李禹煥」サンの展覧会チケットがあったので一言…
この作家サン… 学生時代から「大好き!」な作家サンなのですが… 展覧会がつい最近まで開かれていたとは知りませんでした…(T_T)ザンネン…
いつも自身のアンテナを張っていないとダメですね…^^;
ORまねきねこ様 コメント頂き誠にありがとうございます。
仙厓和尚の絵は初釜の掛軸で出合わなければ、今も知ることが無かったかも知れません。
これからも一期一会の出会いを大切にしていきたいと思います。
「李禹煥」サンですが、私は数年前に直島の李禹煥美術館に行ってからファンになりました。
作品の中に入り込むと不思議な心地良い感覚になります。
13日から兵庫県立美術館でも始まりましたね!また鑑賞に行きたいと思います。