SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“日本の景色と味を愉しむ 毎年恒例⁉三徳山登頂 編/吉田 新吾”
SOU・SOU日記では2回目の投稿、
個人的には4回目となる三徳山三佛寺にやってきました。 →前回の旅はこちら
いざ出発っ!
相変わらず良い角度しております!
下からの目線
上からの目線
このような感じで撮影。
ありがたいことにいつも天気に恵まれます、ここからの眺めは日本って美しいなぁ、、と感じる絶景です。
ホッ!鯉のぼりっ!!
毎年ここだけで披露する特技です。
登頂成功!投入堂☆
前回よりも手を上げて喜んでおります。
無事に戻るまでが旅!気を抜かずに下山します。
無事、登山口に到着。
この川で最後に泥のついた顔や手を洗ってサッパリした時が達成感です。
麓にある谷川天狗堂、ご主人が自ら採ってくる山菜料理も恒例になったこの旅の楽しみの一つです。
楽しい地下足袋旅でございました。
さて、次はどこへ冒険に出ようかな、、、
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スタッフコーディネート /
“スタッフ/岸上 愛”
<身長>
153cm
<着用商品>
高島縮 20/20 スタンドカラーシャツ SP/茶利 濡羽色 Lサイズ
CSSコットン ロングカーディガン/濡羽色 女Sサイズ
伊勢木綿 20/20 広形もんぺ はぎ丈/半分縞 生白 女性Fサイズ
貼付まつり足袋/濡羽色×桟
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“<告知>SOU・SOU冬のよそおい 予約”
あたたかく、おしゃれに彩るSOU・SOU冬のよそおい新作予約
<告知>SOU・SOU冬のよそおい 予約
【予約期間】 10/20(木)正午~11/1(火)13時まで
【特 典】『SOU・SOU 輪島漆塗おてもと』商品合計12,000円ご予約毎に1点進呈 SO-SU-U3色展開※上限3点
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ワクワクがやって来ました!ここのところ、暑さ振り返しで、秋のよそおいも着れてませんが、気持ちだけは前向きです!
れいま様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
これから訪れる冬の季節を、
わくわく一緒にお楽しみいただけましたら幸いです!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“茶室彼是(ちゃしつあれこれ)【65】”
本日は日曜日!数寄屋大工一家の箱入り娘、寺田由のコーナーです!
気持ちの良い秋空が続いております。
京都にも行楽シーズンの到来です。
今年は千利休生誕500年の節目の年だそうです。
京都には茶の湯に関係した大小の美術館がとても多く、どの美術館も特徴やみどころがあります。
お茶を身近に感じられるところが京都らしく、またそんな節目の時期には、それぞれの美術館でトピックをリンクさせた展示が行われたりと京都らしい楽しみ方ができるのも個人的には良いなーと思うところです。
さて、本日ご紹介するのはこちら。
京都国立博物館で開催中の特別展「茶の湯」
楽しみにしていた展覧会に早速、行ってまいりました。
内部は撮影禁止ですので、言葉でお伝えしようと思います。
「盛り沢山!」
とにかくこの一言に尽きます。
これも、あれも、それも国宝!
こんなに一度に見せてもらって良いのでしょうか!!
本当に「茶の湯」の全てがここに集まった!そんな贅沢な展示が終始続きます。
また、私たちが「茶の湯」と想像できる時代以前の茶の湯のルーツとも言える時代の展示が非常に丁寧にされていたことに驚きました。
仏教との関わりから、有名な戦国武将たちとお茶の関係性、壮大な歴史ドラマを観ているかのようです。
千利休の弟子でもある茶人、古田織部は利休から「人と違うことをしなさい」と言われていたそうです。
あえて弟子にそう言い残した利休にももちろん織部に対する信頼あってのことだと推測できますが、なかなかそれに応えることは容易いことではありません。
利休が確立した『侘び寂び』と言われる新しい美の価値観に対して、織部はあえて崩した茶碗や継いだ茶碗など、破天荒とも言われる『動の美』を表現しました。
一見わかりにくい造形美は、表現者の想い哲学がきちんと伝わることで成立し、人々の心に刻み込まれる。
現代の私たちが見てもその哲学的な魅力と新鮮さを感じるのは、織部の美意識が闇雲なかっこよさではないことを証明しているようにも感じました。
んー、今夜は「へうげもの」をもう一度読み返そうかな・・・。
《つづく》
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それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「茶室彼是(ちゃしつあれこれ)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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こんにちは♪
情報、ありがとうございます^^
自分も陶芸作品を観るのが好きなので…
今月末にSOU・SOUさんへ伺う時にでも観に行けたらいいなぁ…と思っています。
(開催期間中の金、土曜日には夜間開館、ライトアップもされるようですので…)
古田織部といえば「織部焼」…
「土岐市」にある道の駅で電動ロクロで茶碗の制作体験をしたことがあり…
「織部」の釉薬は「緑」ですが、他に「志野」や「美濃」の釉薬も試すことができます。
(↑この情報は自分が30代の頃のものなので… 事前確認をお願いします…m(_ _)m)ORまねきねこ様
コメントをいただきましてありがとうございます。
また、楽しそうな情報を!ありがとうございます。
岐阜は焼き物の里ですね。ゆっくり散策してみたいところです!
ぜひ、SOU・SOUへお越しの際は京博へも行ってみてくださいませ。
かなり盛り沢山なのでしっかり腹ごしらえしてから行かれることをおすすめいたします☺︎
京都国立博物館!私も来月お邪魔しようと思ってました!
寺田さんの日記を拝読し、私のわくわく感がさらに高まりました。
生誕500年。すごいですよね。
ただ、お茶を飲む・・ただそれだけの日常の営みを「道」にしちゃった人。そしてそこに、政治、経済、文化が乗っかてる。
こんなに、何もかも学べる「道」が奥深いのは当たり前といえば、当たり前ですが、知れば知るほど、人間っておもしろいなあ、と思います。
何かを感じて帰って来れたらいいなあ、と思いながら、訪ねたいと思います。はな様
コメントをいただきましてありがとうございます。
本当に、生誕500年はすごいですよね。
どの時代、特に近代でも日本のトップにいる人たちは皆お茶を嗜んでいたというのはとても興味深いことです。
ぜひ、ゆっくり楽しんでらしてくださいませ。
私が行った平日のお昼間は比較的空いており、宝物独り占めでしたよ!(笑)
こんな素晴らしい展覧会が行われていたなんて知りませんでした!教えてくださり、ありがとうございます
私の推しご当地キャラ(笑)が古田織部ファンで、割と近くにあるらしい古田織部記念館(正式名称知らず…)に行ってみたいと思っています。
京都は「あれ?ここ良い雰囲気…」と思ったら実は美術館や記念館だということが多いですよね。住んでいると、いつでも行けると安心し、意外と行かないのはあるあるですが、この秋は行ってみたくなりました。chabo様
コメントをいただきましてありがとうございます。
推しが織部ファンとは、渋いですね!
住んでいると行かないあるある、本当にもったいないですがそうなんですよね。
秋の良いお天気には、ぜひ京博へお出かけなさってみてくださいませ!
"へうげもの"
画風と「侘び寂び」観が相まってて、今も愛読している週刊漫画誌に連載していたので結構好きで読んでいましたよ(^^)
千利休が切腹するあたりはなかなか読み応えがあったなぁ〜♪
茶道具の目利きなどもってのほかどころか、作法すらロクに知らない私から見れば、そうした歴史的な逸品などから壮大な歴史観や「侘び寂び」を感じられる寺田さんの感性に羨望します(*^^*)
SOU・SOUのテキスタイルデザインやひとつ一つのアイテムにも通じるものがあるんやろうなぁ〜…kazu-endlix様
コメントをいただきましてありがとうございます。
『へうげもの』すでに読了されていましたか!さすがです!
独特な世界観ですよね。
私も道具などへの審美眼などこれっぽっちもありませんが、「わからない」ことが興味を沸き立たせるのでしょうね。
こういうものか!と言う足跡を踏みながら死ぬまで楽しめそうな世界です(笑)
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“まっことええとこやき~/山田 充”
つい先日、妻の強い希望もあり徳島経由の高知県へと旅してきました。
初日は、ちょうど昼時の満潮だった「鳴門の渦潮」を、雨の中の汽船でグラグラ揺られて大興奮でした。
次に、徳島市内の「阿波おどり会館」へ。
会館専属連による阿波おどりの公演は、美しく躍動感あふれる演舞で、こちらも大迫力の40分でした。
残念ながらこのご時世で、観客も舞台に上がってプロから基本の踊り方を教えてもらうことはできませんでしたが、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃそんそん!」という歌の通り、一緒に踊りたくなる気持ちがよくわかりました。
終演後は、顔出し看板も忘れずに!
その日宿泊した安芸のホテルのゲームセンターで、懐かしのレトロバイクゲーム「SUPER HANG-ON」を発見し親子2代で楽しみました。
ちなみに、すぐにタイムオーバーで終了でした。
2日目は、まずJR高知駅前の「こうち旅広場」へ。
県民スターの三山ひろしさん・島崎和歌子さん、高知の偉人3人と記念撮影するのがメインではなく、土・日・祝日開催されている「たびひろよさこい」でのよさこい鳴子踊りステージイベント目的で訪れました。
この日は「帯屋町筋」というよさこい祭り第1回から出場されている超老舗のチームさんで、15分という短い時間でしたが、カッコいい演舞に酔いしれました。
その後は、近くの「ひろめ市場」で腹拵えをしてから香美市の山奥にある「やなせたかし記念館」へ。
ギャラリーや過去のアニメ作品の上映、外にアンパンマンの遊具や数多くのキャラクターの石像があったりで、思う存分、子どもと遊び回りました。
その後は、馬路村の馬路温泉へ向かい、とりあえず顔出し看板でパシャリ。
3日目は、「ゆずの森加工場」の工場見学です。
馬路村の名物「ごっくん馬路村」の製造ラインや、製品を箱詰めする荷造り場などを自由に見学でき、この日は製造ラインがお休みでしたが、お土産に「ごっくん馬路村」を頂戴し、小学生の頃に行った社会科見学を思い出して懐かしい思いで見学させてもらいました。
帰りの道中ではしっかりお土産も調達して、しばらくは自宅でも高知を満喫できそうです。
今回の旅の間で教えてもらった「龍馬パスポート」も無事3人分ゲットでき、次回の旅の準備もバッチリです。
次は阿波おどりとよさこい祭りが開催されている時期に訪ねて、実際の活気を味わってみたいと思います。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“麺”
グルテンフリーにした為、今年はあれほど好きだった冷麺を食べなかった若林です。
というわけで本日は麺!
アップで
アップで
アップで
アップで
アップで
アップで
最近は蕎麦か米粉麺、大豆麺で麺ライフを楽しんでおります!
皆さんも是非!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「麺」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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お蕎麦には小麦粉が混ざっていることが多いので、お気をつけくださいね
ともも様
コメントありがとうございます。
十割が無い場合は二八で諦めます笑。
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“みなぎる 平成30年”
人の力や意志が満ちあふれて
いることを意味する みなぎる
あまり使われなくなった言葉だが
今の時代 力がみなぎって
いないのかもしれない
言葉も時代によって変化していく
(脇阪 克二)
Overflow (2018, by Katsuji Wakisaka)
Minagiru is a Japanese word,
meaning full of power or will of a person.
It is a word that is not used much anymore.
Perhaps it is because people are not so full of power in this time
Language also changes with the times.
| English translation by Karen Yiu |
Débordement (2018 par Katsuji Wakisaka)
Minagiru signifie que vous êtes
plein de force et de volonté.
C’est un mot qui n’est pas souvent utilisé
de nos jours mais cette force n’est peut-être
plus aussi considérable aujourd’hui.
Les expressions de la langue aussi changent avec le temps.
| Traduction française par JB&B |
滿溢 (2018, 脇阪 克二)
這個日文詞彙
用來形容人充滿力量和意志力
但卻漸漸不被使用
在現在這個時代 或許已沒有力量滿溢的情況
由此可見 語言也是不斷與時俱進
| 中譯 : 莊 幃婷 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“石を観に行ってきました/行宗 里恵”
秋です。涼しくなると途端にお出掛けしたくなりますね。
このたびは年に一度開催される石の大展示即売会に行ってまいりました。
皆様「石」というと何を想像されますでしょうか。
会場にはとにかく石、石、石。
鉱石、化石から宝石、ジュエリー、アクセサリーと
大きなものから数ミリのものまで、石に関するものならなんでも揃っています。
姿が十人十色な原石たちから
心浮き立つかわいいアクセサリーのお店もあり、
お子様のお小遣いでも手が届く、掘り出し石のコーナーも。
「石」を買っても何に使えるかわからないという方もいらっしゃるかもしれませんが、
「見て楽しい」「持っているとなんとなく幸せ」それだけでもよいと思います。
むしろそれが醍醐味なのかもしれません。
しかし実は見つけてしまいました。新たな楽しみ。
ハンドメイド心がうずうずする素敵なペンダントたち。
手作りの「マクラメ編み」の石枠たちです。
大きめの石をぐるっと編んで飾ってめちゃめちゃ素敵です。
こんな世界があったとは、初めて知りました。
というわけで、さっそくぐっときた石たちと編み糸も購入し、
枠づくりにこつこつチャレンジしたいと思います。
日々の楽しみがまたひとつ増えました。
スタッフコーディネート /
“SOU・SOU足袋店長/中岡 正希”
<身長>
169cm
<着用商品>
ストレッチモールスキン BIKEパーカー/ダークグレー×窓(まど)Mサイズ
SO-SU-U 長袖Tシャツ2 [5.6]/ホワイトMサイズ
ストレッチダブルクロス BIKEすててこ/おおらかとりどりLサイズ
高砂足袋 いろは底/濡羽色(ぬればいろ)
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“シエスタ二メーション”
涼しくなってきましたね。
食欲の秋です。
本日はシエスタニメーション「ジャパネスク村歳時記 秋」(秋まつり)をお届け。
安心安全な野菜を手に入れることがなかなか出来ない時代ですね・・
なんとかならないものか。。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「シエスタ二メーション」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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実りの秋!今栗が食べたくてしょうがありません!
見た目重視の流通に不揃いで不格好な生産物ははじかれてしまい、売れません。
綺麗で安いことに消費者が疑問を持たないのも原因の一つですよね。
薬を撒いてのんびりしている人の方が設けています。
無農薬、有機で作っても売れないから辞める農家さんが多いそうです。心ある生産者さんを応援しつつ家族の健康のため、環境を一生懸命守っている地元の生産者グループから直接野菜を買ったりしています。
これから食料が手に入りにくくなるそうです。原点に立ち返り、本当にいいものにどれだけの価値があるのか、多くの人が気付かざるを得ない時代が来るんでしょうね。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“くびまき着回し活用法/本間 陽子”
昨日から始まりました、縞文プレゼント企画!
ご覧いただけましたでしょうか?
くびまきを2枚お求めごとに縞文くびまき1枚進呈致しております。(※くびまき短丈は対象外)
是非こちらをご覧くださいませ。⇒★
今回は同じ柄のくびまきを使って、くびまき着回し(巻回し?)コーディネートをご紹介致します。
選んだ柄はお気に入りのこちら、くびまき/水中花(すいちゅうか) 清暉(せいき)
一つ目はシンプルに。Yousou.×着衣コーディネート
くびまきが主役のコーディネートです。広形もんぺも目立っていますが…
・ポンチローマ ボートネック ロングスリーブワンピース/深緑色(しんりょくしょく)女性Fサイズ
・モスリン 広形(ひろなり)もんぺ/おし花
・貼付まつり足袋/濡羽色×桟
二つ目は着衣で。柄×柄の自己流個性派コーディネート
縞文との重ね巻きで無地場を加えて。柄の服にも柄のくびまきを合わせたい!
・モスリン みたて衣/金銀襴緞子等縫合せ(きんぎんらんどんすとうぬいあわせ) 写し(うつし)女Sサイズ
・抜衿ジバン 十分丈/薄墨色(うすずみいろ)女Sサイズ
・貼付まつり足袋/濡羽色×桟
三つ目は傾奇者の仲間入り? 傾衣初心者コーディネート
いつもとはちょっと違う、格好つけた装いに。
・モスリン 角袖風靡(かくそでふうび) 片身替わり(かたみがわり)/濃紺(のうこん)×にぎわい Sサイズ
・モスリン 手柄寛衣下(たかみかんいした) 片身替わり(かたみがわり) 2.0/濃紺×にぎわい Sサイズ
・タイプライタークロス 筒袖襯衣(つつそでしんい)/つくも Sサイズ
・踵単皮(あくとたび) 寸五(すんご) SOU・SOU着衣×吉靴房 /胡粉色(ごふんいろ)
いかがでしたでしょうか?
同じ柄のくびまきでも合わせる衣服でガラッとイメージが変わりますね!
気温が下がりくびまきを巻くのに絶好の季節の到来です!
お気に入りの1枚で目一杯楽しみたいと思います!縞文と一緒に。
スタッフコーディネート /
“スタッフ/安達 一将”
<身長>
170cm
<着用商品>
衿巻ジバン/濡羽色3 Mサイズ
高島縮 20/20 シャツ/留紺 XLサイズ
綿毛 綾編 小袖蘭陀/ほのぼの 杢墨 女Lサイズ
モスリン 広形もんぺ/小鴨色 女性Fサイズ
踵単皮 SOU・SOU傾衣×吉靴房 /濡羽色
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安達さんめっちゃかっこいいです。
sousouの服ってコーデ難しいと思いますが、いつも自分のスタイルがしっかりあって服に負けてないというか。全部自分のものになっている感じがします。
着衣の女性物だったり、派手な色や柄物も素敵に着こなすセンスが好きです。
いつもYouTube配信拝見しています。
安達さんの落ち着きのある話し方や笑顔がとても優しくて素敵だなと思います。
京都に行った際には是非接客お願いしたいです。
これからも応援しています。ころにゃん 様
とっても嬉しいコメント、ありがとうございます!
こんなに褒められることは滅多にないのでとても嬉しいです!!
京都へお越しの際はぜひSOU・SOUへお運びくださいませ。その際はお気に入りを見つけるお手伝いをさせていただきますね。
本日発売! / 新商品のお知らせ
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“くびまき2枚ご注文ごとに1枚進呈!”
「 縞文くびまき 」と一緒にぐるりと巻けばボリュームも保温性もアップ
くびまき2枚ご注文ごとに1枚進呈!
【期 間】10/13(木)~ ※無くなり次第終了
【実施店舗】netshop/伊勢木綿/青山店
【特 典】くびまき2枚ご注文ごとに『 限定くびまき(伊勢木綿 縞文) 』1枚進呈 ※上限なし
こんにちは♪ 新参者です…^^;
まさか… SOU・SOUさんのスタッフさんのブログでここが出てくる… なんて… ^^;
自分も1度ですが上りました…
(1人では上れないので(安全上の為)、全然面識のない単独で来ていた地元出身のお兄さんと… スニーカーを履いてない人には「わらじ」をススメられるんですよね…^^;)
自分は「役小角」さん経由でここを知ったのですが、上り甲斐はたしかにある所ですよね…
(自分は「1度」でいいですが…^^;)
冒険家の吉田さんにオススメなのは…
奈良県の「大台ケ原」という所の「大蛇グラ」… (行かれたことありますか?)
ORまねきねこ 様
コメント頂きましてありがとうございます。
僕は歴史や伝説のある、心惹かれる所ならばどこへでも!です。
そうなんです!初登頂から地下足袋で、いつも即了承いただけてしまうので、
次は草鞋で登ってみたいと考えております。
『大蛇嵓』存じませんでしたので調べてみました、すごい所ですね!伝説まである、、
次の冒険候補です!良い所をご教授くださり、ありがとうございます!
登山好きにはたまらない写真の数々です!
若冲と可憐が山の緑にぴったり合ってますね。
私も昨日山に行ってきたばかりでして、
日本の景色の美しさに惚れ惚れしているところです。
紅葉、黄緑、濃い緑、青空、雲、いろんな色を楽しめました。
三徳山、いつか行ってみたい憧れの山です。
yk 様
いつもコメントありがとうございます!
良い意味で景色から浮きたいなと考えての衣装でしたが、不思議なことに
馴染んでしまう、、これはSOU・SOUテキスタイルの魅力ですね!
日本の美しい景色、どんな良い所に行かれたのか、次回の来店の際にお聞かせくださいませ。
吉田様
投入堂、たくさん行かれてるのですね。すごいです。
来年こそ行こうと思っていますが、行ったことのある人が周りにおらず、どのような準備をしていけばいいかご教示いただけますと幸いです。
京都のお店でお会いできれば直接お訊ねしたいくらいです。
また旅行記楽しみにしています。
ぼん 様
コメントいただきましてありがとうございます。
ただただ旅を楽しんでおります!
投入堂ですが、一人での登山、溝のない履物は禁止ですので、
お連れさまと行かれるのをおすすめ致します。
宮中袖のような衣装は受付で「袖が引っ掛かると危ないので」と止められます。
軍手と草鞋は登り口受付で販売しております。
もし行かれる前に、SOU・SOUへご来店されることがありましたら、
僕のお答えできることは何でもお話いたしますので、お気軽にお声がけくださいませ!
おっ!先日おっしゃってた夏の三徳山ですねー。
ニアミスだったとはオドロキでゴザイマスですよ!
前回の投稿にもコメントしておりますが、タイヘンな道のりであっても不思議とまた行きたくなる不思議な魅力がココにはありますね。
ワタシもいつかまた行けるかなー!?
メヲ 様
コメントいただきましてありがとうございます!
そうです!お話したニアミスの時のでございます。
あの山の魅力が共感できたことが大変嬉しいです!
僕や弟は近くにあれば週イチで行きたいくらいですが、年イチで
我慢しております。
これからも登れる限り登りましょう!
いつもながら、写真(構図等々)の素晴らしさに感服しております。
今回は特に臨場感が良き!です。
しろぽん 様
コメントいただきましてありがとうございます。
いつもながら!?嬉しいお言葉、励みになります。
しろぽん 様に仰っていただいた「臨場感」が今回の
写真を選んだポイントです!
これからも文や写真に、僕のその時感じた思いが
少しでも乗せられますよう努力致します。