スタッフコーディネート /
“SOU・SOU 着衣 店長/石田 明日香”
<身長>
154cm
<着用商品>
麻 草衣 上/つくも 女Sサイズ
麻 杉綾織 広形もんぺ 穏/千歳緑 女性Fサイズ
綿麻 わっかストール(長)/南天 鶸色
刺繍飾り/とり 白練色
ねね/胡桃色
伊勢木綿 御朱印帳袋/SO-SU-U昆 薄雲鼠
踵単皮 寸五 SOU・SOU着衣×吉靴房 /濡羽色
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お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“SOU・SOU 重陽の節句”
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“千葉ミュージアム(番外編)”
SOU・SOU×ルコックスポルティフ Tシャツ
これは10年位前に購入されたお客様の私物です。
トリコロールの田端絞りです。
身ごろに穴も開いて金色の自転車ロゴマークが剥げて無くなってます。
所有者が「もう着れなくなったから切り刻んで雑巾にしよう!」とされてたので回収させてもらいました。
何となく保存したかったので。。
このデザインは現在発売されてませんが、今のTシャツラインナップはコチラ
今発売されてるものも10年後はレアモデルになりますね。。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「千葉ミュージアム」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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千葉ミュージアム
×「見ごろ」
○「身ごろ」
誤植です。服飾関係者としては、しっかりして欲しいところです。西口 幸司 様
この度はご連絡いただきまして誠にありがとうございます。
ご指摘の通り誤りがあり、至急、訂正いたしました。
今後このようなことがないよう掲載時の確認を徹底してまいります。
この度はお手数をお掛けし申し訳ございません。
誠に勝手ではございますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“鳥を観にいってきました/行宗 里恵”
夏のはじめの頃、かねてから行ってみたかった静岡県の「掛川花鳥園」に鳥を観に行ってまいりました。
名まえの通り「花」と「鳥」が屋内と屋外に詰まっています。
鳥を観るならこれだろうと選んでいた衣服で出発。
高島縮 20/20 スタンドカラーシャツ SP/ふくろう 昼夜(ちゅうや) 濡羽色(ぬればいろ)
さっそくお仲間(?)と遭遇。一枚ぱしゃり。
元気よく走って入場する鷹さん?がいたり
噂の通り石のように動かないハシビロコウにようやく出会ったり
園内には足元を通り過ぎる鳥もたくさんいて、有料の餌を与えることができるゾーンで
手の上をつつかれつつ、触れ合いを楽しんだりと
存分に満喫できました。
癒されたいかたにおすすめです。
お天気がもう一つな日も屋内で楽しめますので、ちょっと普段と違う空間を
味わいたい時に行ってみるのはいかがでしょうか。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“テキスタイルがま口”
久しぶりにがま口の口金のカタログを見たら
リング付きの口金が載っててびっくりした
約20年前にがま口を作ろうと思った時は普通の口金しか無くて、2個リングを付けたものを500個~の別注で作ってました。
当時は東屋で作ってました。
がま口にハンドルを付けたらミニバッグの様に持てるなーと思ったからです。
細い革ひもの先を蝋引きの紐でグルグル巻いたデザインは当初埼玉の作家さんに頼んで手作りしてました
今は工場で作ってます。もちろん手作りです。
先の金具はネックレス用を流用しました。
SOU・SOUテキスタイルがま口はロングライフデザインやなー。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「京都は水曜定休」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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先を行っていた!と、いうことで\(^o^)/社長の先見の明!!
よっ!様
コメントありがとうございます。
そういう事です(笑)
がまぐちに、リングでミニバッグに、素晴らしいです。
長い真田紐にも付け替えられて、最高です!
チビ、横長、親子、大を活用中!
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テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“木陰 平成16年”
新緑のころ、大きな木の蔭に入って見あげると
木の葉が重なりあって
木もれ陽がまぶしく目にとびこんできます。
足元にはその影が木の葉の重なりを描いています。
そんな感じをシンプルな葉っぱで表現しました。
(脇阪 克二)
Leafy Shade (2004, by Katsuji Wakisaka)
When I walked into the shade of large trees in the fresh green season,
the leaves were overlapping each other
and the sun is shinning brightly through the trees.
The overlapping leaves drew a leafy shade on my feet.
I depicted this feeling in an image of simple leaves.
| English translation by Karen Yiu |
Ombre (2004 par Katsuji Wakisaka)
À la saison des feuillages naissants, je suis entré dans l’ombre d’un grand arbre: les feuilles se chevauchaient,
Les rayons du soleil à travers le branchage vous éblouit.
À vos pieds, l’ombre dessine l’enchevêtrement des branches.
J’ai exprimé ce sentiment avec des feuilles simples.
| Traduction française par JB&B |
木陰 (2004, 脇阪 克二)
新綠時節,站在大樹下抬頭看。
樹葉層層疊疊,
陽光透過間隙灑入,無比耀眼。
腳下樹葉的影子也層層疊疊,
繪出一幅美麗的畫。
我用簡單的葉子表現這番迷人景象。
| 中譯 : 莊 幃婷 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“KYOTO SANGA F.C by SOU・SOU/山本 陽平”
今年は猛暑が続きますね。
夏はやっぱりスポーツだ!
ということで、Jリーグ観戦に行ってまいりました。
京都サンガF.C. VS 柏レイソル
我らが京都に本拠地を置く京都サンガF.C.の応援です。
場所は亀岡駅前にあるSANGA STADIUM by KYOCERAへ
スタジアム前にある噴水では、子供たちがワイワイしてます。
SOU・SOUのテキスタイルで作成した京都サンガF.C.オフィシャルグッズの手ぬぐいと一緒に場内へ
[KYOTO_SANGA F.C. 伊勢木綿手ぬぐい きごう紋]
[KYOTO_SANGA F.C. 伊勢木綿手ぬぐい 山紫水明]
※申し訳ございません。こちらは現在完売しております。
手ぬぐいは暑い夏、そして観戦にもってこいのグッズですね。
結果は惜しくも負けてしまいましたが、
まだまだ続くJリーグ。
これからも応援し続けます!
ちなみにオフィシャルグッズは他にも地下足袋/足袋下も御座いますので、気になる方は
こちらのバナーをクリックしてみて下さい。
※一部在庫のないサイズもございます。
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山本様 はじめまして。
ハンドルネームからもうお察しかと存じますが
私、大阪は桜のチームのサポーターであります。
毎試合ホームもアウェイも
sosuuのがま口にスマホを入れて斜め掛け
ルコックの大文字を履いて桜色のユニを着用。
これが私のsousou流Jサポ応援スタイルです。
立派なスタジアムはもちろん
sousouさんとコラボでサポグッズ出してる
サンガサポさんが羨ましすぎて悔しいので
10月のアウェイ戦では勝ち点3をしっかり頂いて帰るつもりです!!
なにとぞお見知りおきを~(^^)サクラ様
この度はコメント頂きまして誠に有難うございます。
SOU・SOUの商品と一緒に観戦していただけているようで大変嬉しく感じております!
ただし、、10月はライバルになりますね。笑
桜さんは暫定上位なので是非紫も奮闘したいところです。
私はまだまだサポーターひよっ子ですが、、これからもスポーツ×SOU・SOUを一緒に楽しめたら幸いです!
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スタッフコーディネート /
“スタッフ/菊池 明美”
<身長>
159cm
<着用商品>
伊勢木綿 手ぬぐい/染付梅花氷裂文 写し
高島縮 40/40 風靡 上/雪佳 海路 写し Sサイズ
麻 杉綾織 広形もんぺ 穏/黄支子色 女Fサイズ
運動足袋/濃紺×SO-SU-U昆
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“送り火”
京都のお盆と言えば「五山送り火」
よく「大文字焼き」と間違われるやつです。
本日はジャパネスク村の「送り火」ご覧ください。
手ぬぐいもあります。
■伊勢木綿 手ぬぐい/送り火 群青色
そろそろ夏も終わりです。。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「五山送り火」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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ありゃっ!!お中元の包装紙、大文字焼き・・かと(^^;)
これで覚えました、「送り火」!商品検索でも大文字焼き、ありませんね(^^;)よっ! 様コメントありがとうございます。
これは送り火あるあるです(笑)
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“デザイナーズブランド”
僕が高校生の頃大流行したDCブランド。
(D=デザイナーズ、C=キャラクターズの意)
お金が無いので買えませんでしたがブティックに入った時の緊張感は今でもよく覚えてます。
あの頃は日本のファッションが世界一と思ってました笑。
川久保玲、山本耀司、三宅一生、山本寛斎、森英恵、コシノジュンコ、…世界に挑戦されてきたデザイナーのエピソードを読むのが好きでした。
一様に日本のファッションの地位を上げようと頑張られてました。
僕はそのおかげで楽しい一時代を過ごせて、結果的に今SOU・SOUをすることが出来ています。
山本寛斎なんて「暑苦しい元気なオッサンやなー」と当時は思ってましたけど今は大好きです。
会ったことないですけど(笑)。
でも僕にはわかるんです。作品見てるとその人の考えてることが。
第一世代のデザイナーは日本の宝物ですね。。
皆ご高齢だとは思いますがなるべくながく現役で活躍していただきたいです。
(決して上から申してるわけでは有りません)
僕が学生時代に読んでいた漫画「SEWING」
この漫画の影響で原宿に勤めてファッションデザイナーを志す様になりました。
懐かしいなぁ。。
お盆にオススメの
伊藤軒×SOU・SOU/SO-SU-U わらび羹
=和三盆=
冷たいお茶はコレ
水出し六刻茶/玄米茶
持ち歩きにもピッタリ
ペットボトルのお茶との味の違いに驚くと思います。
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「日本のデザイナー」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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DCブランド。日本のファッションを支えてこられたデザイナーの方々。20代でお給料の殆どを服代に使っていた頃。Tシャツ1枚¥10000なんて普通でしたね。私は、コムサ・デ・モードと山本寛斎さんが好きでした。今でも40年前の袋を大事に持っています。素材も縫製も良かったです。
檜野かず子様
コメントありがとうございます。
あれはあれでいい思い出ですね。。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“かわいい見聞録/溝川 祐美”
最近読んだ益田ミリさん著の『かわいい見聞録』という一冊。
日常のなかで見つけた30の「かわいい」そのヒミツを探るコミック&エッセイ。「しじみ」や「メロンの筋」など、益田ミリさん目線のかわいいをいろんな方向から探っていくという内容です。単行本や他にも数多くの作品を生み出している方なので、すでにご覧の方もいらっしゃるかもしれません。
「かわいい」って不思議な言葉やな、と思います。
なんでもかわいい、かわいい、言い過ぎ。なんて意見もありますし、自分でも語彙力ないな、と思った時期もあります。
わけもわからず「かわいい」だけで買ってしまったあれこれを後悔したことも。
でも、やっぱり「かわいい」んです。
そんな「かわいい」に振り回されっぱなしの私の個人的SOU・SOUのかわいい見聞録を探してみました。
3歳になる息子が洋菓子よりもお団子だのお饅頭だのが好きなようで、最近はめっきり和菓子派になりました。上品な主菓子もいいけど、素朴なお饅頭やお団子がかわいい。シンプルな見た目のお菓子が、お団子屋さんの店先にぎゅぎゅっと詰まって、みんなちんっと座っている。冷蔵庫で凛とした佇まいの洋菓子とはやっぱりちょっと違う、その素朴さにキュンとします。
毎年周年記念で作成しているSO-SU-Uの小皿。個人的には素朴なお団子が一番ぴったりだと思っています。お団子やお饅頭と、一部だけ配色の異なる数字がアクセントに。なんともかわいい組み合わせです。
がま口のかわいさを考えると、それは金具部分。丸がちょんちょんと2つ並んでいるとこではないか、と思います。
ちょっとミッフィーカラーのような配色にも見えるこちらのがま口は「日々」というテキスタイル。この四角い繰り返しの模様が日々というテキスタイル名なのも私的にかわいいポイント。一日一日を繰り返す毎日。おんなじ毎日のような、ちょっと違う毎日のような。私なら「製氷皿」とか、見たまんまなテキスタイル名にしてしまうかもしれない四角の並び。そんなシンプルなテキスタイルに「日々」という見えないものの名前がつけられたことにもきゅんとしてしまいます。
黒いまるに、お目目があるだけなのになんでこんなにかわいいんでしょう。がま口の金具部分もそうですが、まるってかわいいんですよね。そういえばお団子もまるい。まるいものに弱いんですね、つまり。
地下足袋を脱ぐと出てきてちょっとほっこりした気分にさせてくれるまっくろくろすけ。こちらは三鷹の森ジブリ美術館のショップで販売しているジブリとのコラボアイテムの1つ。以前は、美術館に足を運ばないと購入できなかったのですが三鷹の森ジブリ美術館のオンラインショップ「オンラインショップ マンマユート」でもお求めいただけるようになりました。
→詳しくはこちら
毎回わらべぎの「ひふじばん」新作が発売されるとつい手が伸びてしまうのがどうぶつ柄。子ども×どうぶつ なんて かわいい×かわいい、つまりかわいいにしかなりません。息子も着用率No.1のひふじばんはボタンなどもないシンプルなTシャツに近いので、3歳の息子も簡単に脱ぎ着できます。
今日はきりんさん着る?ぞうさん着る?とまるでどこかのCMみたいに会話していた、かわいい思い出が詰まっています。思い出になるとともにサイズアウトしちゃいましたが、最近は「ねこ」と「ふくろう」が仲間入り。特にふくろうはちょっとお兄ちゃんになった彼にぴったりです。
ついつい使ってしまう「かわいい」という言葉。なぜ?どこが?を探ってみると、また新しい「かわいい」に出会えるような気がします。
おおお!流行の“シャツイン”コーデ~♪
広形もんぺ 穏 の形がきれいなのが素敵です!!
タイム様
コメントいただきまして誠にありがとうございます。
流行にはならない(あえてさせない?)SOU・SOUコーデで、流行に乗っかってみるのも一興かと、、!
広形もんぺ穏、形もいいですし、色も大好きです!
ちなみに生地感もとろんとしてて気持ちいいですよ~