本日発売! / 新商品のお知らせ
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“高島縮の風靡上とえんゆう穿き”
お父さん!毎日お仕事ご苦労様です!
お父さん!毎日100回くらい「暑い!」て言うてませんか??
そんなお父さんにオススメするのが
『高島縮 の風靡 上と えんゆう穿き』
■風靡(ふうび) 上 片身替わり(かたみがわり)/桑の実色(くわのみいろ)×華麗(かれい)
■えんゆう穿き/華麗(かれい)
■高島縮 40/40 風靡(ふうび) 上/雪佳(せっか) 海路(かいろ) 写し(うつし)
■ 高島縮 20/20 えんゆう穿き/雪佳(せっか) 海路(かいろ) 写し(うつし)
■高島縮 40/40 風靡(ふうび) 上 片身替わり(かたみがわり)/赤錆色(あかさびいろ)×不可思議(ふかしぎ)
■高島縮 20/20 えんゆう穿き/不可思議(ふかしぎ)
他の柄はこちら
「 高島縮 風靡 上」
「高島縮 えんゆう穿き」
オシャレに興味があるとかないとかではない。
お父さんが気に入るかどうかなんて関係ない。
一度着てみるべし!
最高の気分を味わえるはず。
チョイスは奥さんがすればいい。
お父さんは黙って袖を通せばいいのだ。
------------
ある夏の休日の午後
家族は出かけていて家にはお父さん一人
お父さんはプレゼントでもらった高島縮を上下で着てみた
部屋の電気を消して
窓から入る日差しだけにする
少し薄暗い
テレビはつけない
遠くにセミの鳴き声
冷えたビールを一杯飲んだら
畳の部屋で少し横たわる
クーラーはつけず扇風機を「弱」にして
少し昼寝
お父さんは小学生の時の夏休みの夢を見ました
目覚めた時なんか懐かしく
寝汗もサラリとしてて
やけに爽快な気持ち
「高島縮てええなぁ…」
------------
お父さんの夏の思い出にSOU・SOUを是非お供させてやってくださいませ!
それでは、また明日。
-------------------------------------------
【今日の合言葉】
「高島縮の風靡上とえんゆう穿き(ばき)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
-------------------------------------------
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“花束 平成8年”
花をもらうのは嬉しい。
ふだんは家にいて仕事しているので
時々変化がほしくなる。
薔薇の花束は女王様のような
華やかさがあり
家の中がパーッと明かるくなる。
(脇阪 克二)
Bouquet (1996, by Katsuji Wakisaka)
It is happy to receive flowers.
I usually work from home
so I sometimes want to have changes
in my working environment.
A brunch of roses is like a queen,
gorgeous and elegant,
making your room bright and fresh.
| English translation by Karen Yiu |
Bouquet de fleurs (1996 par Katsuji Wakisaka)
Je suis heureux quand je reçois des fleurs
Je travaille généralement à la maison
et parfois j’ai envie de changement.
Un bouquet de roses est comme une reine,
il met de la splendeur
en éclaircissant l’intérieur du logis.
| Traduction française par JB&B |
花束 (1996, 脇阪 克二)
收到花束是無比喜悅之事
由於平時在家中工作
不時會渴望生活有所變化
薔薇花束彷彿女王降臨般
華美迷人
讓家中瞬間明亮起來
| 中譯 : 莊 幃婷 |
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
スタッフコーディネート /
“ショップディレクター/徳治 達也”
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“お稽古に通う/長沼 ふみ”
4月からお茶の教室が変わり、
「茶室彼是」で馴れ初めが綴られているSOU・SOU茶室へお稽古に通いはじめました。
一からのスタート、
毎回ついていくことに必死ですが、新鮮で楽しいです。
この日の主菓子(左)の菓銘は「縁日」。
写真だとちょっと暗く映りますが
中は抹茶と白の2色餡で涼しげな夏休みを感じるお菓子でした。
右上のお干菓子は「千じゅ」。
お祝いの席にと先生が選ばれた紅白のお菓子です。
何のお祝いかというと・・・
(床の間右下に目を向けていただき・・・)
教室の先輩方の許状が届いたお祝いでした。
海外のお客様へ向けてSOU・SOUと日本文化の発信を頑張っている荘さんと王さん。
許状を申請され、より一歩踏み込んだお稽古に進まれます。
前の教室の先生からも
「教室が変わっても、お茶を楽しんでもらえたらそれが一番」と仰っていただき、
先輩方の背中を追いかけて、この時間を大事にしようと思います。