お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“台湾宛のご注文について”
「2022年5月26日午前9時のご注文」を持ちまして
配送会社を 『DHL便』 → 『EMS便(国際スピード郵便)』 へ変更予定でございます。
台湾宛ご注文分のお客様へはご迷惑をお掛けし申し訳ございませんが
下記ご確認の程よろしくお願い申し上げます。
下記予約商品をご注文のお客様へ
1、未発送の商品はEMS便へ切り替えてお届けいたします。
2、関税をご負担いただいた場合は返金いたします。領収書を添付の上ご連絡ください。
<対象予約>
*SOU・SOU ルコック春 予約
*SOU・SOU 夏のよそおい 予約
*SOU・SOU Yousou. 夏コレクション 予約
これからご注文いただくお客様へ
下記注意点をご了承の上、ご注文お手続きいただけますようお願いいたします。
1、EMS便にて発送いたします。
2、お届け日数 約10日 (発送日より)
3、関税をご負担いただいた場合は返金いたします。領収書を添付の上ご連絡ください。
4、「EZ WAY 易利委」はご登録不要です。
お問合せ先
MAIL netshop@cs.sousou.co.jp
※水・日曜日定休
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お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“インスタグラム&YouTube LIVE配信スケジュール”
SOU・SOUではインスタグラムとYouTubeにてLIVE配信を行っております。
店舗の雰囲気や商品の魅力を少しでもお伝えできればと思っておりますので、よろしければぜひご覧くださいませ。
今後のLIVE配信スケジュール
※各回 20:00~配信本日!!
SOU・SOU 傾衣 20:00~ >>SOU・SOU公式Instagramはこちら >>SOU・SOU公式YouTubeはこちら
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“SOU・SOUあれこれ【7】”
「茶室あれこれ」に続きまして「SOU・SOUあれこれ」がスタートします。
SOU・SOU傾衣の看板娘が書きますのでどうぞお付き合いいただきましたら幸いです。
日本の伝統色
SOU・SOUの商品の下げ札、色の表記が普通とは少し違うことがお分かりいただけますでしょうか。
黒、白、赤、緑でもなく、Black、White、Red・・・英語表記でもありません。
SOU・SOUでは「伝統色」と呼ばれる色名で表記しています。
伝統色は日本古来の色彩の表現で、古から日本に伝わる色の伝統文化ともいえるもの。
その色彩感覚や色名は四季折々の自然などから生まれた美しく豊な表現であることに驚かされます。
自然の染料で生み出されていた色彩も、現代では化学染料などを使用することで容易に表現できるようになりました。
ですが、長い年月を経て生み出された日本人の色彩感覚を現代でもSOU・SOUの商品を通して楽しんでもらえればという考えから、敢えて伝統色の表現を使用しています。
「濡羽色、ヌレバイロ・・・?これって黒ですか?」
こんなやりとりもSOU・SOUあるあるの定番です。
杜若色(かきつばたいろ)に孔雀青(くじゃくあお)・・・
パッと色名を見ただけでなんとなく想像できる色や、瓶覗(かめのぞき)、納戸色(なんどいろ)など現代に生きる私たちには馴染みが薄く、その色の情景や昔の風景の想像を掻き立たせる色名など様々です。
SOU・SOUには伝統色以外にも色彩を楽しんでいただける表現があります。
黄昏時(たそがれどき)、黎明(れいめい)など時間帯を表す名前は、一日の中で
目の前に静かに沈む夕日ともの寂しい情景や、静寂の中で夜が明ける時間帯の空の色。
日本語の表現の美しさと情景をSOU・SOUのテキスタイルの色彩表現として想像していただければそれも楽しいのではないかと思います。
一方、街のイメージで付けた名前もあります。
京都といえば・・・と多くの方が思い浮かべられるのは京都の花街「祇園」の街の風景なのではないかと思います。
舞妓さんがぽっちりにだらり帯で歩く姿や、提灯の灯火、そんな祇園界隈の景色をイメージした「祇園白川」や「石塀小路」。
先斗町は夏の風物詩、鴨川の川床のイメージでもありますね。
京都で生まれたSOU・SOU。
テキスタイルのを通して古今東西、世界中どこででも京都を感じてもらえれば嬉しいです。
伝統色も時の表現も今の日常表現では使われることは少なくなりましたが、古から続く豊な色彩表現に触れた時、想像の向こうに昔からある色彩を蘇らせることができるのではないでしょうか。
また、その伝統色をSOU・SOUの装いとして身に纏い楽しんでいただければ幸いです。
《つづく》
それでは、また明日
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【今日の合言葉】
「伝統色(でんとうしょく)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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- コメント
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「伝統色」、相方がちょっとこだわりが有り、色見本の付いた辞典を購入しておりました。
その色のちょっとした違い、また、命名のセンス、読みながら(見ながら)素敵だなぁ~と・・。
「伝統色」、SOU・SOUさん、素敵です!日本文化の色々を、SOU・SOUさんに出合って再発見(再調査)しております。
今年のテーマの七十二候や五行など、へぇ~、そうなんだ・・と、楽しませて頂き、感謝です。よっ!様
いつもコメントをいただきましてありがとうございます。
伝統色や七十二侯などSOU・SOUと共にお楽しみいただいているご様子、嬉しく存じます!
伝統色の書籍なども今は種類が豊富で眺めているだけでも楽しいですよね!!
いつも「これは何ていう名前なんやろ?」と、テキスタイルの名前と共に色の名前も楽しみです。
これはSOU•SOUならではの楽しみ方ですね(^-^)chabo様
コメントをいただきましてありがとうございます。
テキスタイルと共に伝統色もお楽しみいただき嬉しく存じます!
伝統色の色も数限りなくあるので、似たような色でも全く違う色名だったりして私も楽しんでいます!
ぜひこれからもSOU・SOUの商品と共に伝統色やテキスタイルの名前もお楽しみいただけましたら幸いです!
日本語の豊かさ、奥深さをSOU・SOUさんに教えられています。
在るものへの愛おしさが増し、心が熱くなります。はな様
いつもコメントをいただきましてありがとうございます。
まだまだ勉強不足ではありますが、気持ちを同じく日本の良さを感じてくださる方がいてくださり大変嬉しい限りです。
在るものへの愛おしさ、本当にそうですね。
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“「大帷」を作ってみた/椿 美樹”
皆様こんにちは。
「かんたん!まっすぐ縫いの服」
レシピページ第5弾が公開されましたね!
その中に「大帷(おおかたびら)」という、
私も大好きなSOU・SOU流和装ワンピースがございます。
以前作った「大帷 短丈」もくたっとなってきたので
そろそろ新調したいと思っていたところでした…!
しかし作るならば前回とは一味違うものをと、
今回はレシピ通りのワンピースタイプを
胸下で柄を切り替えて作ってみることにしました。
イメージはこんな感じです。
レシピページでは総柄でご紹介していますが
生地A、生地Bとそれぞれ分けて
要尺の記載がされているので、
柄を切り替えてお作りいただけます!
柄×柄ももちろん素敵なのですが、
今回は無地×柄にします。使用した生地はこちらです。
■伊勢木綿 文 和晒(わざらし)<3m> 1点(生地A)
■テキスタイル計り売り (伊勢木綿 手ぬぐい)/ほほえみ 小 藤色(ふじいろ) 350㎝(生地B)
レシピにある<仕上がりサイズ>は、
着丈:106 身幅:66 裄丈:61cm ですが、
着丈と裄がもう少し欲しいなと思ったので、今回は
着丈:114 身幅:66 裄丈:63cm で作ってみます。
生地要尺は通常、
生地A…35(生地幅)×330cm
生地B…35(生地幅)×340cm ですが、
生地A…35(生地幅)×300cm
生地B…35(生地幅)×350cm となります。
※裄丈を長くしたにも関わらず
生地Aが短くて済むのは、
和晒には表裏がないので
型を互い違いに取ることができる為です。
型紙を作成して、生地を裁断していきます。
お客様から教えていただいたのですが、
生地をまっすぐ裁断する際には
フローリングの溝を利用すると
切りやすいとのことです!
ミシンでカタカタと縫製していきます。
作り方の詳細につきましては、
レシピページを是非ご覧くださいませ。
\完成したものがこちら!/
後ろはこんな感じです。
■身長:164㎝
着丈を長くした分、下に合わせるのは
レギンスのみでも良さそうです。
もちろんパンツや
スカートを合わせても良いので
身長が高めの方など、
お好みで調節いただけたらと思います。
この淡い藤色がなんとも可愛らしい。。
晒生地(無地部分)の透け感は
インナーを着用すると気になりませんでした。
インナーには抜衿ジバンがおすすめです!
色を変えて楽しめそうです。
夏のお気に入りがまた増えました。
沢山着て楽しもうと思います!
- コメント
-
かわいい~\(^o^)/やはり襟元、素敵ですよねぇ~!ほほえみの藤色も!!
反物、広形もんぺに着手したところで、やはりこれも挑戦しなくては!と拝見しました。
生地をまっすぐ裁断する際にはフローリングの溝を利用すると切りやすいとのことです!
色々な知恵ですね、ありがとうございます、です。
好きな生地で色々作ってみます。また、お願いします(椿さん、着手が早いですよね、^^;)よっ!様
いつも温かいコメントありがとうございます。
広形もんぺ、出来上がりが楽しみですね!店舗へお越しの際にはお写真でも、
是非拝見させていただけましたら嬉しく存じます…!
お裁縫話ができること、楽しみにお待ち致しております。
私もお客様から色々と教えていただき、日々勉強になることだらけです。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
椿さん、とってもお上手なんですよねー。
素敵です!
自分で作れば、組み合わせ、長さも自由自在!
不器用な私は、小巾折くらいしか作れないけど、、。れいま様
いつもあたたかいお言葉ありがとうございます。大変恐縮です。。
細かいところは縫い目がよれていたり、縫いすぎていたり、、と難ありでございます。
(糸が足りなくなり、上糸と下糸で違う色になっている部分があることは内緒です。。)
「大帷」以外でも、作り方や製図についてご不明な点等ございましたら、お気軽にお問合せいただけましたらと存じます。
もしお気に召す生地が見つかった際にでも、、是非お試しいただけましたら幸いでございます…!
素敵な作品が、出来ましてね。
池田栄子様
あたたかいコメントをいただきまして大変恐縮でございます。
好きな色味の生地でしたので、なんとか形と成り嬉しく思います…!
今回もとっても素敵です!
涼しげな配色で夏にピッタリですね。
今年、大帷 短丈デビューしたのですが、縫製の仕方に「なるほど!」と感心しました。
生地Aの型紙や縫い合わせは素人にもできるでしょうか?
椿さんの作ってみたシリーズ、大好きです。
次は何かなぁ?ぽこ様
いつもあたたかいコメントいただきありがとうございます。
大帷短丈デビューおめでとうございます!涼しくて本当に快適ですよね…!
以下、個人的な見解で大変恐縮でございます。。
生地Aの型紙ですが、手ぬぐい生地の端に沿って印をつけていけば良いので、型紙は不要かもしれません。
片袖を切ったら、それを「型紙」として反転させて置くと、もう片袖を取ることができます!
もし型紙を作るのであれば、私はコピー用紙やチラシの裏など身近なものを継ぎ接ぎして作っております。
端がまっすぐな紙を利用すれば直線を引くのも少なくて済みますので、是非お試しいただけましたら幸いでございます…!
長々となりましたが、初めての方でも大丈夫です!またご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!
愛らしい!よくお似合いですw柄合わせもバッチリですねb
唯一無二の風合いや個性がある私ヴィンテージの誕生ですね、素敵です!ゆきちぃ様
コメントとお褒めのお言葉をいただきまして恐縮です。ありがとうございます!
“私ヴィンテージ”いい言葉ですね…!
伊勢木綿の柔らかい風合いが出てきて今まさに“ええ感じ”になってきております。
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請問關稅單要如何附上收據?
親愛的周美慧 小姐,
感謝您的留言。
關於關稅,再麻煩請您將相關收據證明,
寄送至客服信箱: netshop@cs.sousou.co.jp
將會有專人為您處理。謝謝您。
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