お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“インスタグラム&YouTube LIVE配信スケジュール”
SOU・SOUではインスタグラムとYouTubeにてLIVE配信を行っております。
店舗の雰囲気や商品の魅力を少しでもお伝えできればと思っておりますので、よろしければぜひご覧くださいませ。
今後のLIVE配信スケジュール
※各回 20:00~配信12/24(金)
SOU・SOU×ルコックスポルティフ 20:00~
>>SOU・SOU公式Instagramはこちら
>>SOU・SOU公式YouTubeはこちら
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“<告知>『 年越しキャンペーン 』”
お客様へ今年1年の感謝の気持ちを込めて、年末年始の4日間、キャンペーンを開催いたします。どうぞお楽しみに!
【期 間】12/31(金)0:00 ~ 2022/1/3(月)23:59まで
【実施店舗】netshop含む全店舗 ※実店舗1/1、1/2休店
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お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
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既に2022年の色々、完成されているのですか!
月々、楽しみです。
本日発売! / 新商品のお知らせ
透かし肩上げがポイント
狩衣(かりぎぬ)の特徴的なデザインである[透かし肩上げ]を取り入れた羽織。表地はウール100%の紡毛織物、裏地には帯電防止を備えた先染めのポリエステルジャカード素材を使用しています。>着衣:紡毛 風靡羽織 透かし宮中袖 袷
18,800円(税込)
本日発売! / 新商品のお知らせ
無染色のウール100%を使用した心地良さ
日本一の毛布の産地である大阪泉州で制作しています。 天然繊維であるウールは保温性が非常に高く吸湿・放湿性にも優れ、暖かいのに蒸れません。同じテキスタイルが施されたバッグ付き。>ひざ掛けブランケット
24,200円(税込)より
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“黄綬褒章(おうじゅほうしょう)”
山雅商店
有松鳴海絞の数少ない伝統工芸士の「山雅商店」山口さんが「黄綬褒章」を受賞されました。
流石です!
まじめに続けてこられたことが実を結んで素晴らしいです。
山口さんのお弟子さん
この先益々のご発展を願っております!
山雅商店の作品はコチラ
玉兎
山雅商店謹製-6
山雅商店謹製-9
山雅商店謹製-11
山雅商店謹製 泡玉(あわだま) あけび
山雅商店謹製-5
山雅商店謹製 四季と猫 雪輪(ゆきわ)
山雅商店謹製 犀
他にも色々ございます。
よければ是非どうぞ!!
それでは、また明日。
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【今日の合言葉】
「黄綬褒章(おうじゅほうしょう)」
・店舗でお会計時に、〔今日の合言葉〕を言って頂くと、1ポイント差し上げます。
(1日に1ポイントのみの進呈です)
・毎日変わりますので、ご注意ください。
・店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“水沢腹堅(さわみずこおりつめる) 令和3年”
氷が張りつめた沢は
いろんな姿の氷でうめつくされている
雪と氷の白い世界だが
光によっては青く輝き
時には金色 又、ウス紫にと
表情を変える
ミシミシと氷がひしめき合う
音も響く
水が流れている時とは
全く別の宇宙がひろがっている
(脇阪 克二)
Streams covered with thick ice(2021, by Katsuji Wakisaka)
Streams freeze into ice,
showing in many appearances.
There is white world of snow and ice.
Depending on the light,
it glows blue, sometimes gold,
sometimes shines in light purple,
keeping changing the expression.
The ice crowds together,
producing creaking sounds and frost quakes.
Compare to the water is flowing,
it creates a completely different universe.
| English translation by Alison Chuang |
Courant d'eau recouvert de glaces épaisses(2021, par Katsuji Wakisaka)
Les courants d'eau gèlent et se glacent
de manière diverses et variés.
Dans un monde blanc fait de neige et de glace,
ils brillent, selon la lumière, d'une couleur bleutée,
dorée ou encore violette claire, changeant sans cesse.
La glace s'amoncelle sur elle-même,
en produisant des craquements singuliers.
En comparaison au bruit de l'eau qui ruissèle,
il s'agit d'un univers complètement différent.
| Traduction française par JB&B |
水澤腹堅(2021, 脇阪 克二)
大寒時節溪流結冰
各種形態的冰雪
形成一片銀白世界
陽光灑下,變幻出斑斕色彩
時而藍光閃閃,時而覆上金色或淺紫
冰霜相互擠壓發出嘎吱響聲
此時的溪流景象
呈現出與流水潺潺時全然不同的幻境
| 中譯 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:睦月の手ぬぐい『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』”
1月の手ぬぐいは『水沢腹堅(さわみずこおりつめる)』です。
七十二候の一つ、沢に氷が厚く張りつめるという意味で、
暦の上では沢を流れている水も凍ってしまうほどの寒い時期をあらわしています。
そんな氷の世界も光によって様々な輝きがあります。
令和4年のはじまりは、“光輝く氷の世界”
今年は七十二候をテーマにお届け致します。
1年間どうぞお付き合いくださいませ。
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原画はパキパキ感があるのですが、手ぬぐいに成るとやわらかさが出ていて雰囲気変わりますね。
2022年、七十二候、今から楽しみです。よっ!様 いつもありがとうございます。
確かに手ぬぐいの方がやわらかい雰囲気がありますね!
原画と手ぬぐいの違いをお楽しみ頂けましたら幸いでございます。
2022年の七十二候もどうぞよろしくお願い致します。
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今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:睦月の足袋下”
1月の足袋下は「水沢腹堅 (さわみずこおりつめる)」です。
氷が重なり光や影と調和する模様で
この時期らしい冬の寒さを感じられる
「美しい氷の世界」を描いた一足です。
令和4年のテーマは『七十二候』
二十四節気の各節気をそれぞれ三つに分けた季節の区分は
四季折々がとりわけ美しい日本だからこそ味わうことのできる風情。
SOU・SOUらしくポップで可愛く表現した作品を
一人でも多くの皆様に足元から楽しんでいただけましたら幸いでございます。
今週のおすすめ / スタッフおすすめ!商品紹介
“特別編:睦月のお干菓子セット”
睦月のお干菓子が入荷いたしました。
お正月らしく紅白でおめでたさを表現致しました。
毎年恒例のSOU・SOUらしいポップで可愛い紅白のお干菓子セット
2022年は『寅』です。
新年のご挨拶や、京都のお土産におひとついかがでしょうか。
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“思いを伝える/鍵和田 安奈”
早いもので、今年も残すところあと1週間ですね!
お歳暮やクリスマスカード、年賀状などで
改めて日頃の感謝や、無事を願う気持ちを伝えることも
多いシーズンかと思います。
思いを伝える方法は色々とありますが、
今回は昔ながらの手法にて。
久しぶりに硯と墨を取り出してみました。
墨のいい香りに癒されます・・・♪
墨の濃さをチェックしつつ、試し書き。
深呼吸をし
いざ清書!
シンプルに
「こころから ありがとう」
「ありがとう」って本当に素敵な言葉だなぁ、と思うこの頃です。
漢字にすると「有り難う」
有ることが難しい、稀なことであって、それに対する感謝の言葉。
また、「ありがとう」の反対は「当たり前」なのだそうです。
本来、そうあるのは当然ではないと思いながら、
「ありがとう」と言葉にすると、
心持ちも変わってくるように感じます。
裏面にはSOU・SOUのテキスタイルデザインを
色画用紙を切り貼りして表現してみました!
ここで突然のクイズですが、
何のデザインでしょう?
色味はこちらっ
ヒント、植物です!
葉脈を入れて・・・
実をつけて
完成!!
正解は・・・
南天竹(なんてんちく)
でした!
南天はその語呂から「難を転ずる」ことが連想され、縁起のいい柄として親しまれております。
日頃の感謝とともに
難から逃れられ、どうか無事に過ごせますように・・・
そのようなことを思って、この柄にしました。
デジタル化が目まぐるしく進む中、
ボタン操作1つでも思いを伝えることはできますが、
時には少し時間をかけて、手書きで伝えることも
今後は大切にしていきたいです。
- コメント
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南天竹、素敵~(>v<)
私も久しく・・で、今年の年賀状を、筆もどき(筆ペン)で書き上げ、何だか新鮮な気持ちに(^^;)
墨をする所から・・・。小学校時代からやって無いかなぁ~・・。
やりたくて道具は引っ張り出してはいるものの・・・(vv)
橋本さんの字に憧れ(皆さん、達筆ですよね)、新たな挑戦!しますか!!
細字の方が難しいのですよね。太字、大筆、再トライ!かな(^v^)よっ!様
いつもコメントいただきまして、誠にありがとうございます。
返信が遅くなりまして、申し訳ございません。
筆はいつもと違う感触で、書いている時そのものが、リフレッシュになりました。
新たな挑戦!いいですね!
日常にさっと筆を取り出して書くことを目標に、日々精進して行きたいと思っております。
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スタッフコーディネート /
“スタッフ/福田 麻由子”
<身長>
154cm
<着用商品>
モスリン 草衣 上/胡粉色 女Mサイズ
たばた絞り 梳毛 はつき/染め分け 深緑色×杢灰 女Fサイズ
モスリン 双筒衣/南天竹
フェルト_ねね
アンゴラ混 小手/小豆茶色
貼付まつり足袋/鉛色×箱
今年も有るんですね\(^o^)/
夜更かし、感謝のライブも楽しみに(^v^)
楽しみです〜。