お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“インスタグラム&YouTube LIVE配信スケジュール”
SOU・SOUではインスタグラムとYouTubeにてLIVE配信を行っております。
店舗の雰囲気や商品の魅力を少しでもお伝えできればと思っておりますので、よろしければぜひご覧くださいませ。
今後のLIVE配信スケジュール
※各回 19:30~配信2/23(火)SOU・SOU着衣
2/24(水)SOU・SOU着衣
2/25(木) SOU・SOU×ルコックスポルティフ
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一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京雛(きょうびな)”
本日はひな人形担当のハッサンよりお届けします!
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みなさま、こんにちは。
企画室の橋本です。雛人形も担当しております。
ということで、昨日に引き続き、お雛様について書かせていただきたいと思います。
毎年この時期、SOU・SOU足袋の店頭では安藤人形店謹製の京雛を飾らせていただいております。
安藤人形店様は創業100余年を誇る日本人形・雛人形の名店で、2007年春の褒章の際に「黄綬褒章」を受章されています。
そのご当代自らが毎年店頭にお雛様を飾り付けに来てくださっています。
左:三代目 安藤桂甫様、右:雛人形コーディネーターとして活躍されている啓子夫人
さて、この京雛を見て「あれ?」と違和感を覚えられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お内裏様とお雛様の位置が逆?と思われた方は、おそらく「関東雛」に馴染みのある方なのではないかと思います。
諸説ございますが、日本は古来より「左は右より格が高い」とされ、お殿さまはお姫さまの左、つまり向かって右にお座りになります。
その慣わしに従って、京雛は向かって右にお内裏様、左にお雛様という配置になったそうです。
一方、現在主流となっている「関東雛」は、大正天皇が即位の礼で洋装をお召しになられていたため、西洋のスタイル(西洋では右が左より各が高い)を踏襲して皇后陛下の右に立たれた事からこのスタイルが広まったとされています。
SOU・SOUの京紙雛は、ぜひ京雛の配置でお楽しみくださいませ。
好評発売中の【限定100セット】伊藤軒×SOU・SOU/雛あられ&手ぬぐいセットも、京雛スタイルでお飾りいただければと思います。
(そして中身の雛あられも美味しくお召し上がりくださいませ!)
最後に、雛祭りのもとになったと言われる行事「流し雛」のアニメーションをお届けします。
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それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「京雛(きょうびな)」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“はじめまして/渡邉 万里子”
はじめまして!昨年11月よりSOU・SOUに仲間入りいたしました、渡邉万里子と申します。
三重県鈴鹿市から、SOU・SOUで働くために京都へやってきました。
和装や和の文化が好きで、ちょっとした京都フリークです。
以前から、日帰りや泊まりで京都に遊びにくることが度々あり、その度に寄っていたのがSOU・SOUでした。
ずいぶん前にSOU・SOUの店舗で購入した「おもかげ」柄の伊勢木綿 小巾折。
当時のスタッフさんに丁寧にお声がけいただき、「お客様の雰囲気によくお似合いですね」と言っていただいた事が購入の決め手となった、思い出の品です。
使い勝手が良く、今もサブバッグとして常にカバンに忍ばせています。
(こちらの柄は完売いたしました。何卒ご了承くださいませ。)
休日はボルダリングをして、程よく発散しています。
目の前の壁を、どうやったら攻略できるか考えるうちに没頭し、夢中になれます。
まだまだ弱いですが、いずれ筋肉ムキムキになれたら…などと夢見ています。
まだまだ未熟な私ですが、今後良きSOU・SOU人になれるよう、精進して参ります。
どうぞ宜しくお願い致します!
同期の古賀と。
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モデル:戸田 光郎(販売スタッフ)
身長:175cm
<着用商品>
・撥水織 宮中袖 間 単/留紺 Lサイズ
・舶来梳毛 袢纏 袷/濡羽色 Lサイズ
・高島縮 筒袖襯衣/つくも Lサイズ
・綾織 宮中裾/雲間に菊 濡羽色 Lサイズ
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「SOU・SOUで働くために京都へやってきました」
そうなんですよねぇ~(^^)私もそのうち・・と、意気込んではおりますが・・・(^^;)
皆さん、SOU・SOUで働きたい!!\(^o^)/
SOU・SOUに出会えたことに感謝です。
いつかきっと・・とは思っておりますが・・・。
よっ!様
コメントありがとうございます。
意気込みだけで京都へやってきてしまいましたので、日々先輩方のもとで修行中でございます。
初心を忘れず励みますので、SOU・SOUをこれからも宜しくお願い致します。