SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“冬休みまだかな~/徳治 千夏”
毎度毎度、朝からふてくされてて申し訳ございません。。通学直前の撮影です。
次女もあと少しで小学校卒業。名残惜しいので、いつもの通学スタイルを収めてみました。
ぐんぐん身長が伸びてわらべぎでは間に合わなくなってしまった次女ですが、
彼女なりに工夫してSOU・SOUを楽しんでくれています。
着用しているのはこちら。(次女着用ルコック商品は完売しております)
すべてXLサイズ、ネックウォーマーは大人サイズを巻いています。
寒がりキッズたちなのでボアばかり!
次女最大のポイントはもんぺの短さをカバーしている干支の足袋下。
来年年女ねずみ年の次女、しっかりアピールしています。
長男が入学のときに妹に作ってもらった体操服入れは、かなり色褪せてきたけどまだまだ活躍中。
こちらが長男入学時の4年前。
毎日すぎて鈍感になっていましたが、こうして写真にするとSOU・SOUのテキスタイルは本当に可愛いことに気づきます。
今の次女は、もっぱら卒業式に向けて着衣のネットショップページを検索しまくり中です。
「めっちゃ、ええやん!!」と言いながら、薙刀かり衣あたりを狙ってそうです。
6年間、長いようで短いようで、やっぱり長かった。。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU 傾衣 より】3220:トリオで羽織”
本日の傾き者は片岡さま、中岡さま、正木さまです。
それぞれお気に入りの羽織を纏ってくださいました!!
リバーシブルの羽織はコーディネートやシーンに合わせて柄面と無地面を変えられる優秀なアイテム。
華やかなシーンが多い年末年始、注目の的間違いなし!
初詣にもおススメですよ。
片岡さま
■身長 169cm
■モスリン もじり袖 袷(あわせ)/麹塵×草紋(きくじん×そうもん)Mサイズ 44,880円(税込)
■モスリン 富士/濃灰×草紋(こいはい×そうもん)Lサイズ 15,180円(税込)
■衿巻ジバン/濡羽色3(ぬればいろ)Mサイズ 5,170円(税込)
中岡さま
■身長 162cm
■梳毛 もじり袖 袷/濡羽色×薄氷景色(ぬればいろ×うすらびげしき)Mサイズ 32,890円(税込)
■綿毛阿弥 陣風靡 袷(めんけあみ じんふうび あわせ)/墨黒(すみくろ)Mサイズ 17,380円(税込)
■衿巻ジバン/濡羽色3(ぬればいろ)Mサイズ 5,170円(税込)
■フェイクスエード 裁付(たっつけ)えんゆう穿き/濡羽色(ぬればいろ)Mサイズ 6,490円(税込)
正木さま
■身長 165cm
■モスリン 宮中袖 袷(あわせ)/濃紺(のうこん)×けんらん 光華(こうか)Mサイズ 42,900円(税込)
■衿巻ジバン/草紋(そうもん)Mサイズ 8,140円(税込)
■豹ジャカール 陣羽織 中綿袷(じんばおり なかわたあわせ)/縛り 留紺(しばり とめこん)Mサイズ 23,980円(税込)
■モスリン 手柄寛衣下 片身替わり/麹塵×草紋(きくじん×そうもん)Lサイズ 18,590円(税込)
片岡さま、中岡さま、正木さま、いつも撮影にご協力いただきありがとうござます。
またのご来店をお待ちしております!!
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“(続)プレゼントに如何?”
本日は首元にSOU・SOUのポップデザインを!
というわけで SOU・SOU×MOONBAT 草編衿
SO-SU-U 中紅(なかべに)
男性にも。
SO-SU-U 墨黒(すみくろ)
東山三十六峰 緑野(ひがしやまさんじゅうろっぽう りょくや)
組手 白橡(くみて しろつるばみ)
間がさね 鉄紺(てつこん)
桟 紺青(さん こんじょう)
ムーンバットとのコラボ全貌はコチラ。
プレゼントにピッタリですよ。
是非ご検討下さいませ。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「SOU・SOU×MOONBAT」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ポジティブになれるキッカケ/時田 彩加”
はじめまして!
10月よりSOU・SOUの一員となりました、
時田 彩加(ときた あやか)と申します。
愛知県出身の24歳です。
この度初めての関西の地、京都へと引っ越してまいりました。
現在は企画室の配属となり、毎日があっという間で早三ヶ月が経とうとしています。
京都へ来る前はテキスタイルを勉強しにスウェーデンへ二年間留学しておりました。
冬の日照時間が短い北欧では、暗い家の中で過ごす時間が長い分
明るい気分になれる様にカラフルなデザインのものが多いそうです。
京都も段々と冷え込んできましたが、
毎朝クローゼットからお気に入りの柄を決めて、
色鮮やかなSOU装に身を包んでいるだけで気持ちが明るくなります。
一番のお気に入りの“ひなたぼっこ”を着て。
そんな私が海外でテキスタイルを勉強したいと思ったキッカケの一つが、カラフルでポップなデザインに惹かれたことでした。
北の国、スウェーデン生活はというと、自然あふれる小さな島に住んでおりました。
朝から夜まで、染物や織物、編み物などを制作する毎日でした。
島で採れた野菜や植物から13色の糸を染め、人生で初めて編んだカーディガン
スウェーデンでは、絣や刺し子など日本の伝統技術について書かれた本がいくつも出版されています。
日本から離れ、改めて自分の国の文化をよく知らない自分に気づき、
海外の人にも憧れられるような伝統文化を残していきたい思いでSOU・SOUへ応募いたしました。
京都は日本の中でも伝統文化が多く残ってきた街。
新しい日本文化を創るSOU・SOUの一員として、
皆さまにポップで可愛くて楽しいものをお届けできるよう精進していきたいと思います!
まだまだ未熟者ではありますが、これからどうぞよろしくお願いいたします。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU le coq sportif より】3219: テキスタイルシャツ&カーディガン”
本日のお客様は、エレン様 カヨ様です。
カヨ様(右)
■身長160cm
■ボア 3BLSカーディガン/香色(こういろ) XSサイズ
■高島縮シャツ/よせあつめ XSサイズ
エレン様(左)
■身長176cm
■圧縮メランジブークレ 5BLS衿付きカーディガン 裏勝り(うらまさり)/深紺×窓(しんこん×まど) Mサイズ
■高島縮シャツ/間がさね 墨黒に苔(すみくろにこけ) Mサイズ
■裁付(たっつけ)えんゆう穿き/濡羽色(ぬればいろ) Mサイズ ※完売御礼!
高島縮シャツ&カーディガンで着こなしていただきました!
シャツのテキスタイルは幾何学のようでありながら
手描きの線で構成された「間がさね」と「よせあつめ」。
その上に冬らしい生地感のカーディガンを羽織って
シンプルにまとまった装い。
素敵な着こなしありがとうございます!
「裏勝り」衿付カーディガンは内側に「窓」の京型友禅が施されております。
左身返し部分はトリコロールカラーがアクセント!
冬の着こなしにいかがでしょうか!?
エレン様 カヨ様、この度は撮影にご協力いただきまして誠にありがとうございます。
またのご来店、心よりお待ちしております。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“プレゼントに如何?”
そろそろそういう季節でしょう。。
SOU・SOUにもおススメのアイテムが御座います。
例えばこれ
フェイクファー 道行小筥 小 /榛色(はしばみいろ)
鉛色(なまりいろ)
濡羽色(ぬればいろ)
フェイクファー 道行小筥。こちらは普通サイズ。
鳥の子色(とりのこいろ)
鉛色(なまりいろ)
濡羽色2(ぬればいろ)
濡羽色(ぬればいろ)
ただのハンドバックとは違います。
フェイクファー、竹、レザー、染色、帆布、縫製etc
いろんな日本の”技”が凝縮してます。
是非ご検討下さいませ!
そして、SOU・SOU暦が残りわずかとなりました。
ご所望の方は、是非お早めに!
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「暦残りわずか」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
週刊NEW PEOPLE / SOU・SOUサンフランシスコ店からのお便り
“おしゃれな先生”
本日サンフランシスコ店からご紹介するのは、コネチカット州にお住いのウィリアム様。
地元のコミュニティ・カレッジで人類学を教えていらっしゃるそうなのですが、なんとカレッジではいつもSOU・SOU傾衣スタイルで教えていらっしゃるそうです!生徒さん達にも大好評なんだとか。
今回はカレッジの前で篠笛を吹いているお写真を送っていただきました。
(今回着ていらっしゃる商品は完売済み)
秋の紅葉を背景にしたいい写真ですね。ウィリアム様、お写真を送っていただき大変ありがとうございます!
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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“七五三/道解 光大”
先日、上の息子の七五三でした。
祝日+大安+晴れ、ということもあり少し混んでました。
場所はいつもお世話になっております大宮八幡宮、東京のヘソです。
お参りの後はお菓子とお神酒を頂きます。
日の丸の前で撮影会も。
あっという間に5歳を迎えます。
最近は口が悪く、どんどんいろんな言葉覚えて発します。
大好きなこの写真。
ポーズ。。。!(因みに顔面には滑り台から落ちて擦り剥いた傷があります。笑)
何かで見た格好良いポーズが色々変わります。
こんな戦隊モノあったかな??
次の七五三も楽しみです。
皆さまもSOU・SOUで七五三。
如何でしょうか。
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“採用情報”
現在SOU・SOUでは下記スタッフを募集しております。
企画スタッフ (勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)OEM生産および自社ブランド生産管理業務 |
店舗スタッフ (勤務地:京都) ※アルバイト |
(職務内容)実店舗での接客および商品管理業務 |
店舗スタッフ (勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)実店舗での接客および商品管理業務 |
ネットショップ運営スタッフ(勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)ネットショップの商品画像加工・商品掲載作業 |
店舗スタッフ (勤務地:青山) ※正社員 |
(職務内容)実店舗での接客および商品管理業務 |
下記URLにて募集要項など詳細をご確認いただけます。
→ https://www.sousou.co.jp/?mode=f122
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“京旬菓アーカイブ<令和元年葉月>”
本日は日曜日、今年最後のお茶のお稽古です。
ハッサンよりお届けいたします。
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ひんやりとした空気に包まれ、冬の色が濃くなってきました。
寒さは「超」がつくほど苦手ですが、温かい飲み物と甘いものがより美味しく感じられるので、楽しみが増える季節でもあります。
皆様こんにちは、橋本です。
ちょっと間が空いてしまいましたが、また今週より京旬菓のアーカイブをご紹介していきます。
今回は令和元年葉月の京旬菓についてお届けします。
葉月の京旬菓は、旬の夏野菜を用いました。
とうもろこしのコクのある甘み、トマトの爽やかな酸味。それぞれの野菜の美味しさを生かした和菓子です。
【とうもろこし】
蒸して甘みを引き出したとうもろこしをペースト状にしたものと、とうもろこしの粉、生クリーム、塩を加えて餡を炊き上げました。とうもろこし独特の甘さと風味が味わえる夏の和菓子です。
【トマト】
熟したトマトを湯剥きしてペースト状にしたものを手芒豆の餡に加え、無加水で炊き上げました。トマトと相性の良いみかんの果汁を加えて、爽やかな食べ心地にしています。仕上げにドライバジルを散らしました。
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それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
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今日の合言葉は 「京旬菓(きょうじゅんか)」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“今年の大河ドラマ part.4/山本 陽平”
ついに本日最終話となりました
「いだてん〜東京オリムピック噺〜」
1年間長いようで短く感じられる、大変見ごたえのある作品でした。
来年のオリンピックに向けて、良い歴史の勉強になりました。
ということで、SOU・SOUが衣装協力をさせていただきましたものを、
最後にもう少しだけご紹介させていただきます。
①1964 東京オリンピック 聖火ランナーユニフォーム
先週の放送から登場しておりますユニフォームです。
東京オリンピックの衣装は、実際に資料や実物が残ってますので形に関しては再現しやすかったのですが、
生地をどうするかが手こずりました。
特に聖火ランナーのユニフォームは、全国各地で当時走られた方が現物をお持ちなので
「本物はこんなのじゃなかった!」とならないようにしないといけません。
出典:Wikipedia
しかしながらNHKさんより頂いた資料を見ると、当時は東レ株式会社が作成した生地を使用されていたようで
今回全く同じ素材を手配することが出来ず、似寄りの編み方をしたニット生地を採用することにしました。
(実は聖火ランナーのユニフォームにはいくつか生地の種類はあったようですが、メインで使用されていたこちらの生地を参考にしました。)
②バレーボール ソビエト連邦チームのユニフォーム
こちらは前回の日記で記載した我らが日本チーム [東洋の魔女]と決勝で対戦したチームのユニフォーム。
襟元がポイント。
参考にした当時の資料。
③金栗四三 還暦赤ジャージー
金栗四三さんが還暦時に着用していたジャージーです。
一着だけ作りました。
一着の為だけに星マークのニットテープも編んでもらいました。
名前の刺繍は熟練の職人による手ぶりミシンによるもの。
参考にした当時の資料
写真に写っている奥さん(スヤさん)が可愛らしい。
実は最後の最後でトラブルがあり、絶体絶命のピンチになりましたが
結果的に再現性の高いジャージが納期通りに出来上がって安心しました。。
以上
4回にわたって今年の大河ドラマ 衣装協力のご紹介をさせていただきました。
ちなみに現在予約公開中の
韋駄天ジバン
2020年の東京オリンピックを応援する際に、
日本で初めてオリンピックに出場した金栗四三や、三島弥彦に思いを馳せて、着用してみては如何でしょうか。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】3218:ご家族で冬のSOU装”
本日のお客様は片岡千恵子様、晋乃亮くん、美月ちゃんです。
ご家族揃ってSOU・SOUアイテムを取り入れてコーディネートして下さいました。
・千恵子様 169cm
■ツイード きさらぎ 短丈/杢墨×濡羽(もくずみ×ぬれば) 女Fサイズ
■編み 四角衣 肩線(あみ しかくい かたせん)/水浅葱(みずあさぎ) 女Fサイズ
■衿巻ジバン/芥子色(からしいろ) Sサイズ
■梳毛 富士/深縹×野の花(こきはなだ×ののはな) Lサイズ
・晋乃亮くん 135cm
■フリース こどもじりそで/こんいろ×しばり XLサイズ
■貼付まつり足袋/濡羽色×桟
・美月ちゃん 125cm
■そもう きさらぎ せまもり/らくだいろ 大サイズ
千恵子様は知人に譲って頂いたというツイードのきさらぎをお持ち下さっていたのでそれに合わせた冬素材のアイテムで全身揃えて下さり、晋乃亮くんは地下足袋をじっくり選んでくれていましたがせっかくなのでリバーシブルで使えるわらべぎ定番のもじりそでも羽織ってみて頂きました!
美月ちゃんもお母様とおそろいの形きさらぎを選んで下さいました。
素材違いの同じ形や同じ柄でおそろいに出来るのはSOU・SOUならではの楽しみ方かもしれません!
ネットショップでは初詣の装いも掲載スタートしておりますので
皆さまもぜひご家族でSOU装を楽しんでみて下さいませ。
千恵子様、晋乃亮くん、美月ちゃん、この度は皆さんで撮影にご協力頂き有難うございます!
またのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
- コメント
-
高松様
先日はコーディネートしてくださり、ありがとうございました!実際に試着して、手触りや着心地を確かめて買う事が出来て、良かったです。子供達も気に入ったものが見つかり、喜んでいます。
また、青山店に行きたいです!
ありがとうございました!
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スタッフコーディネート /
“布袋スタッフ/西山 晴奈”
冬場は中に着込むより羽織る派。「短くカットしたヘアスタイルに、首回りもすっきり見せてくれるVネックのみたて衣と抜衿ジバンを選びました。女性らしく上品に着こなしたいです。」(しょうしょう)
<身長>
154cm
<着用商品>
抜衿ジバン 違い袖 三〇単/杜若色×濡羽色 女Sサイズ
モスリン みたて衣/芍薬 月華 女Sサイズ
接結阿弥 薙刀伯爵羽織/杢墨 女Sサイズ
道行小筥 染竹 小/SO-SU-U
貼付まつり足袋/鉛色×箱
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“からげ帷子 袷(かたびら あわせ)”
いかついアイテムが出ています。
丁字茶(ちょうじちゃ)
この獣感は只者ではない
しりからげしちゃってください!
ヨレッとなってもカッコよさそう
他には
留紺(とめこん)
濃墨(こずみ)
もあります。
このアイテムはいろいろ説明する必要はありません。
ただ「好き」か「嫌い」か。
傾奇者に選んで頂ければそれだけで幸せです。
如何ですか。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「からげ帷子 袷(かたびら あわせ)」
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SOU・SOUいとをかし / SOU・SOUの日常をお届け
“地下足袋の着用レビュー”
皆さんはどんなものを履いていますか??
本日は地下足袋のはなしです。
「おしゃれは足元から」と言いますが、
ほんとにその通りだと思います。
足元が決まっているとその人がかっこよく見えるし、
新しい靴を買うと格別にウキウキした気持ちになるものです。
今回は、
「地下足袋を履いてみたいけれど汚れと防寒性が気になる・・」
「雨の日はどうなの??」
「かかとの擦り減りが気になって。。」
などの地下足袋ビギナーあるあるを解決するため
SOU・SOUスタッフの地下足袋事情を聞いてみました。
01.
【企画主任/山本 聖美】
・アイテム:貼付まつり足袋/鉛色×箱
・着用期間:十ヶ月
・着用頻度:週5日
・日頃のお手入れ:ほぼなし
「雨の日にも気にせず履いていて、汚れはそこまで気にならないです。履いているうちにシワが入って、独特の表情を生み出しています!」
▲自然にできた「くせしわ」は武鑓織布の生地 <一等雲斎(いっとううんさい)>の味ともいえます。
02.
【足袋スタッフ/石田 さよ子】
・アイテム:貼付まつり足袋/柚葉色×寄木細工
・着用期間:約1年
・着用頻度:週3日
・日頃のお手入れ:なし
「裏地の柄を見せて履く派ですが、裏地の汚れはそこまで気になりません。」
03.
【ネットショップスタッフ/(左)巽 佳美・(右)表 絢佳】
・アイテム:貼付まつり足袋/濡羽色×桟
・着用期間:(左)1年・(右)約1年
・着用頻度:(左)週5日・(右)週3日
・日頃のお手入れ:(左)特になし・(右)市販のスニーカークリーナーで水洗い(月1~2回)
04.
【ネットショップスタッフ/澤田 真二】
・アイテム:貼付地下足袋/ねじ梅2※完売
・着用期間:1年以上
・着用頻度:ほぼ毎日
・日頃のお手入れ:洗濯機で丸洗い(月1回)
「仕事中は作業用の地下足袋に履き替えていますが、基本的には雨の日以外これで通勤しています。月一回洗濯機で脱水までやります。少し色あせたけれど全然気にならないですね。」
05.
【企画室スタッフ/時田 彩加】
・アイテム:貼付地下足袋/風雅
・着用期間:4ヶ月
・着用頻度:毎日
・日頃のお手入れ:無し
「ソール部分にちょっと汚れがついてしまいましたが、ホームページに掲載している『地下足袋のお手入れ方法』を見ながら、よりきれいな見た目を保っていこうと思います。」
06.
【足袋店長/中岡 正希】
・アイテム:股付5枚足袋/一二三
・着用期間:約1年
・着用頻度:週1日
・日頃のお手入れ:無し
07.
【企画室スタッフ/廣秋 優里】
・アイテム:股付5枚足袋/古代裂
・着用期間:2年半
・着用頻度:夏は週3~4回、冬は月2~3回
・日頃のお手入れ:洗濯機で丸洗い(年1回)
「ぱっと見はきれいに見えるけれど、実はここに穴が空いてしまいました。でも裏地が破れてないので大丈夫です。これは雨などの足元が悪い日に履いていますね。」
08.
【企画室長/橋本 真紀】
・アイテム:運動足袋 濡羽色/組手
・着用期間:3年
・着用頻度:週3~4日
・日頃のお手入れ:シューブラシ等で汚れを取り除き、軽く湿らせた布で汚れを落としています。
「同じものを2足持っていて交替で履いています。今日は着用4年目の古いほうですね。かかと部分のゴムネームも白がはげてしまいました。雨の日も普通に履いています!」
「季節によってまつり足袋も愛用していますが、冬は運動足袋だけ。理由は地下足袋の幅が少し広いので分厚い足袋下が履けるから。ローカットなので防寒用の「はばき」もかさばらずにすっきり着用でき真冬でも足元を冷やすことなく過ごせます。」
▲橋本さん流の足元完全防寒対策と4年目とは思えない底のきれいさ
検証結果としまして、スタッフの皆さんは
そこまでこまめにお手入れをしていなく(笑)、
雨などの足元が悪い日も気にせず履いています。
(※気になる方は防水スプレーを使用することをおすすめします。)
好きな地下足袋を自由に履くだけで嬉しくなっちゃいますが、
着用しているうちに自然にできたシワや経年変化を楽しみながら、
インソールや足袋底をみて自分の「歩き癖」もチェックしてみましょう。
「おしゃれは足元から」。
たまには「地下足袋」を主役としたとコーディネートを考えることも楽しいはずです。
四三翁のユニフォーム再現、ありがとうございました。大河の衣装やトロフィーなど忠実に再現されており感動しました。違った裏大河が感じられました。四三翁は私にとって大叔父さんになります。
金栗 和幸様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
まさか御親族の方から直接御言葉をいただけるとは、、大変感激しております!
SOU・SOUとしましてもこの大河に関わらせて頂けたこと、とても貴重な経験でした。