一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“百味展(ひゃくみてん)”
京都の老舗中の老舗67店が集まる「京名物 百味會」。
懐石料理の「瓢亭」、八ッ橋の「聖護院八ッ橋総本店」、羊羹の「とらや」など“1名物1店”の原則で結成し、一切の追加入を認めていない、京都の真髄ともいえる老舗の集まりだ。(nhkスペシャルより)
というわけでちょっとお邪魔してきました。
会場は建仁寺。
こちらが中の様子
ひと部屋ごとにわかれて、京都の有名な老舗の”1名物1店”が展示されている。
亀屋良長さんも展示されていました。
社長はバイオリンを35年やっておられたという驚きの新事実が発覚!!
続いてお茶席へ
表千家が担当されてた
次の百味展はまた五年後です。
時代が激変してるかもしれません。。
それでは、また明日。
-------------------------------------------
店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「百味展(ひゃくみてん)」
-------------------------------------------
一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“ひょうたん 平成20年”
瓜の中の実を出してしまって乾燥させると
ひょうたんが出来る。軽いし水やお酒を入れて栓をして
ペットボトルのように持ち歩いた。
物のない時代、人はいろんなものを
自然の中から作り出していた。今は何でもあるので
工夫して作り出す喜びを失ってしまった。
(脇阪克二)
Gourd Canteen (2008,by Katsuji Wakisaka)
People in old times remove the pulp of the gourds,
dry it to make a light weight containers for liquids.
They often pour water or sake into it and use as an old style pet bottle.
In modern society, we live in an easy profuse way with plentiful supplies all around.
However, it seems that we were robbed of interests and tastes by product
making responding to enabling various natural expressions.
| English translation by LI XIAO XIAO |
Gourde (2008, par Katsuji Wakisaka)
Il est possible de faire une gourde en
vidant un melon et en faisant sécher sa peau.
Très léger, on peut y mettre de l’eau ou du saké,
ou y mettre un bouchon pour le transporter.
À l’époque où on avait peu de possessions,
les gens fabriquaient des objets à partir de la Nature.
Aujourd’hui, dans une société où tout se trouve,
nous avons perdu la joie de fabriquer des choses à la main.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel |
葫蘆罐 (2008, 脇阪 克二)
把葫蘆果實的內瓤挖空,充分乾燥,製作成葫蘆罐。
它輕巧便携,人們裝入水或酒,叮叮咚咚隨身帶著。
在生活器具并不先進的時代,人從自然中取材,
動手做出各種看似落後,卻頗有趣味的器物。
現代科技越來越發達,物品一應俱全,
人反而喪失了那種創作的快樂。
| 中譯 : 李 瀟瀟 |
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“海抜170mの高さから…/椿 美樹”
飛び降りてきました。
私の中の第二の故郷、岡山は鷲羽山。
大学在学中に近くに住んではいたものの、
一度も行ったことの無かった鷲羽山ハイランド。
そこにある、名物のバンジージャンプに挑んで参りました。
海抜170mというのも、この目下に拡がる瀬戸内海の絶景を望みながら、
高台から飛び降りるという、何とも足の竦むアトラクション…。
飛び降りる前の恐怖よりも、飛び降りた後の恐怖が凄まじく、
生まれたての子鹿の如く足が震えてしまいました…。
飛んだ直後にこのドヤ顔。
ドヤっている割に笑顔は引きつっております。
ある国では通過儀礼というだけあって、
一皮向けたような清々しい心持ちになり、いい経験となりました。
バンジージャンプ未経験の5人で挑戦し、
誰一人リタイアすること無く、
全員で達成できたのもまた嬉しい思い出です。
今回メインの一大イベントであるバンジージャンプを終えた後には、
園内のアトラクション(主に絶叫系)を楽しみ、
珍しい動物達とのふれあいも楽しみました。
人生で(たぶん)初めて見たロバ。
椿「恐竜がおる……(恐る恐る)」
友人「イグアナや。」
太古から姿が変わらないと言われる恐竜“イグアナ”とも打ち解けられ、
これまた貴重な経験となりました。
顎のピロピロとした襞が気持ちよかったです。イグアナさん。
楽しい夏の思い出が増えました。
次は人生初!秋キャンプに挑戦です。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】3177:ショートヘアで一層可愛らしく!”
本日のお客様はすずちゃんです。
スポーツ万能なすずちゃん。
長い髪をスパッと切って、より一層お姉さんらしくなって登場してくれました。
選ぶ服はやっぱり渋め色好み。
でもポップなテキスタイルだから、ボーイッシュになりすぎずとても可愛らしいですね。
こんなカラフルなトップスもとても似合っていて新しい一面を発見できました!
実はお尻も「笑顔」柄ですよ。
すずちゃん、忙しい合間をぬってお店に遊びに来てくれてありがとう!
また写真撮らせてくださいね。
■身長:120cm
上
■なぎなたおびふうび/まっくろ×はつらつ XLサイズ
■ほそコール天こどもんぺ/すずしろ こんいろ Lサイズ
■こども地下足袋/ぬのしばそらばら
下
■こそでふうび/もくはい えがおごしき XLサイズ
■あやおり こどもんぺ みついのう/こんいろ×えがお Lサイズ