一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“ひがみ七訓”
ずいぶん前に見つけた標語
全部なるほど~ってかんじですね。。
「怒る事が多いのは、我がままだからだ」
これほんまに言えてますね。。
それではまた明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「怒るのは我がままだから」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“ネットショップ大賞 2019/矢寺 和成”
昨年に続き、今年も全国ネットショップ4万店舗の中から優良店が選ばれる『カラーミーショップ大賞 2019』の受賞式に参加させていただきました。
会場の都内ホテルにて。
セッティングも豪華です!
いつもお世話になっている方々にも会えました。
受賞式が始まり、続々と賞が発表されます。
ご協力いただいた皆様や、仕事を任せてもらっているプロデューサー若林、仕事を共にするネットチームの面々が頭に浮かび、ドキドキ・・・
そして、ついに我らSOU・SOU!
結果2位でフィニッシュ!
2/40000という好成績でした。
こういう賞をいただくことは大変光栄なことで、支えてくださっているお客様、協力してくださる工場の方々あってこそだと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、年々伝統産業や地場産業に取り組まれている店舗が受賞されているように感じます。
凄く素敵なことだと思います。
日本人はやっぱり日本の事が好きなんだなぁと改めて認識できた授賞式でした。
SOU・SOUも、まだまだ今からです!
現在、ネットショップ売上の20%ほどが海外からの注文です。日本文化を創造し続け、そして発信し、もっともっとSOU・SOUが、日本の意匠が、世界に広がれば素敵だなと思います。
その夢を実現できるように。
これからもスタッフ一同、突き進んで参ります!
スタッフコーディネート /
“青山スタッフ/岸上 愛”
季節はゆっくりと秋に移りつつあります。こっくりとした配色の長方形衣に、気分の上がる深緋色のカバンを合わせて。。ふだんはっきりした色を選ばないという方にも、このワンポイントの赤はオススメしたいです。
<身長>
153cm
<着用商品>
高島縮 薙刀長方形衣/風雅 月映え(ふうが つきばえ)
麻 手柄寛衣下(たかみかんいした)/濡羽色
道行小筥 小(みちゆきこばこ しょう)/深緋
SOU・SOU傾衣×吉靴房 単皮(たび)/濡羽色
この標語は、人間らしく生きるということを否定する言葉のように思います。そもそも生きるということは、それだけで大変につらい事。苦しくて悲しくて当たり前です。それを無理に抑え込む必要はないと思います。つらい時につらいと言えないのは、嬉しい時に嬉しいと言えないのと同様、大変な苦しみです。また、つらい時につらいと言えないと、嬉しい時に嬉しいと言えなくなってしまいます。喜怒哀楽全てがあって人間です。
私は、つらく、苦しく、悲しい状況に陥っている人をこのような言葉で突き放すのではなく、せめてその気持ちに寄り添っていてあげたいと思います。今日幸せの中にある人が、明日には不幸の中にあるかもしれないことを忘れてはならないと思います。
しまかぜしまかん様
コメント有難うございます。
標語とはそれをよんだ人がそれぞれ感じたらいいものですね。
人生50年以上生きてると、昔は辛かったことが今は楽しみになったり、昔は嫌いだった人が今は好きになったりします。自分中心に考えるのと相手の立場で考えるのとでは180度変わることがあります。そういう観点ではこの標語は素晴らしいように思います。
私はこの度ご紹介された標語を読んで悲しくなりました。
昭和33年生まれで20才まで日本で過ごした私はこの度七訓で紹介されている様な教育を両親からも学校からも受け続けて育ちました。スイスに移住してから日本人社会でもスイス社会でも
大人になって度々苦しみを感じセラピストに相談しましたら自分を大切にしていない事に気づかせられました。そして自分も相手も50%づつで考えれば良いという事を年月かけて学びました。
人生62年目に入り思うのですが例えば怒りを感じる時ということは自分を50%分相手から尊重されて無い時に発生する自然な感情だと思うようになれました。相手も自分もフィフティーフィフティーなのです。その辺のコミュニケーションの方法も学びました。
ご自分も相手の方も尊重されて円満な関係で過ごすことが課題ではないかなと思います。
いかがでしょうか。
グロメット 岩重 百合子様
コメントありがとうございます。
この標語は「自分勝手に生きないで相手の立ち場にたって考えなさい」とか「自分の考えが全て正しいわけではないのですよ」と言ってる様に僕には思えます。
(家族や親しい友人にでも言えることですが)相手が自分のことを誤解してるように自分も相手を誤解しています。誤解している訳ですから怒りも生じます。でもその時「自分本位に考えてませんか?相手にも考えがあるのですよ」と考えることが大事だと思います。この標語はそういうことを言ってるのだと思ってます。
返信ありがとうございます。
標語とはそれをよんだ人がそれぞれ感じたらいいものであるのは、もちろんです。標語に限らず、ほぼすべての物事がそうであるし、そうあるべきと私は思いますが。ですから、私の思いを述べたまでです。
この標語が、「自分勝手に生きないで相手の立ち場にたって考えなさい」とか「自分の考えが全て正しいわけではないのですよ」と言っているのなら、この標語にこそ、こんな決めつけはやめて、つらいことが多い人、苦しいことが多い人、悲しいことが多い人の立ち場にたって考えなさい、自分の考えが全て正しいわけではないと言いたいです。
しまかぜしまかん様
ご返信誠に有難うございます。
千差万別色んな考え方がありますね。
標語を読むと、ハッと気付かされたり、ぴしっと背筋が伸びたり、ほっと安心したり、自分の行動を省みたりします。
今回はしまかぜしまかん様のお考えも伺え、改めて自身も深く考えることができました。
若林 様
お返事ありがとうございます。
ご説明が残念ながらよく理解できませんでした。
ただこの七訓を読んで日本で自殺が多い理由を見たような気がします。
グロメット 岩重 百合子 様
こちらこそご返信有難うございます。
色々ご教示いただき勉強になりました。
一つの標語で色々な解釈がありますが、
それぞれの捉え方で、日々の自分を振りかえり、前向きに過ごせるきっかけとなれたらいいですね。
この標語はある人に薬、ある人には毒になるのだと思います
私は良薬は口に苦いものだと思ってますので
この言葉は少々刺さるものがあります
そもそもが「自分軸過ぎる人」を戒める言葉だと思いますので
すべての場合に当てはまる事はないでしょうし、「他人軸」で生きている人や自分ではどうしようもない問題に直面してる人にはただただ辛い言葉になるでしょう
それでも個人主義が蔓延した現代には薬になる人がたくさんいると思います。
飲み込むか吐き出すかはそれぞれですが、どんな言葉も少しでも良い所を見つけられるようになれると良いとは思います。
ヤス 様
コメントありがとうございます。
結局、必要な人に必要な言葉が届くのだと思いますね。