一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

平成30年05月10日 木曜日号

お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ

“『 SOU・SOU×千趣会 』”

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『 SOU・SOU×千趣会 』

SOU・SOUのテキスタイルを絵付けした小さな和食器セットや日本の伝統的な蚊帳生地を使ったふきんが仲間入り。

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

“新人歓迎会”

新入社員7名の歓迎会を祇園天壇で

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2
r1
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新人Oとアッスー
9
新人Kとクロ
10
新人Kとウチダ
11
新人Tとスワッガー
12
転勤Yと西牧
13
テノ
14
新人Aとトク
15
新人Tとマグ
16
新人Aとオッカー
17
これからのSOU・SOUを担ってもらう新世代です。
宜しくお願いいいたします。




それでは、また明日。

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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。

今日の合言葉は 「新入社員」

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SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

“SOU・SOU 流和装/山本 聖美”

初夏の香りも感じられる今日このごろ。
SOU・SOUの商品企画は秋冬モノ真っ盛りでございます。
zuan2 脇阪さんの原画を並べて、配色や商品の型構成を考える時間。
毎回とってもワクワクして、楽しみながら取り組んでいます。

この作業を進める際には、素敵なテキスタイルを最良の色と生地に落とし込むことと、
muukku4 ↑15周年ムック本でも触れているように、『和装を進化』させたものづくりであることを念頭に置いております。

具体的にどういうことなん?・・・ということで、
今回は、SOU・SOU着衣のカタチより『和装の進化』の片鱗を一部ご紹介いたします!

■長方形衣(ちょうほうけい)
kanntoui 紀元前、弥生時代の衣装であったと言われる貫頭衣(かんとうい)をベースにしております。

まっすぐな布に頭を通すための穴を開け、脇線を縫っただだけ
(字のごとく頭を貫く衣!といったところでしょうか・・・)のとっても簡単な作りをしています。

また、洋服には有る肩の縫い目がないがないことも特徴として挙げられます。
katahagi2 これは着物にも当てはまり、和服の特徴のひとつと言えます。
こちらのネームを目印に、
kanntouiname 弥生時代の衣装から進化したカタチとして、春夏秋冬、素材や柄を変えてご提案しております。
高島縮の貫頭衣はこれなしで夏は始まらないSOU・SOUの大定番です。
涼しくてかわいい。そして、時代を超えた和の服をお楽しみいただけます!

◼︎袖なしジバン
sodenasi 『ジバン』の意味は以前ご紹介させていただきました。
その内容に加え、今回は袖なしジバンの特徴を。

setyuusin2 着物は小巾(こはば)の反物(浴衣や着物地のように幅の狭い生地のこと)を使うので、どうしても『背中の真ん中の接ぎ(はぎ:縫い目のことです)』が出来てしまいます。これを和装の名残として袖なしジバンのデザインに取り入れているのです。

■みたて衣/ゆかたみたて
mitate 着物の進化系として制作。
mitatesetumei2 右前合わせ(ここでは先に合わせる方を「前」といい、右側が先になるので「右前」としています)、
帯に見立てたウエストの切り替え、小袖・・・と、着物の要素を抽出しています。
着姿が着物のようにみえることをイメージして作りました。

ちなみに、秋冬素材を使用したものは着物に見立てた『みたて衣』。
夏素材を使用したものは『浴衣に見立てた』という意味で『ゆかたみたて』と、
カタチは全く同じでも呼び名を変えています。

みたて』もSOU・SOU では大切にしている考え方です。
なにかをなにかに見立ててそれ以上の価値やデザインを生み出すこと。
とても日本的でクリエイティブだなぁと思います。

・・・・・・・
他にもSOU・SOUが大切にしていることはたくさんございます。
そんなSOU・SOU流和装のアレコレを15周年ムック本にも散りばめております!

syuugou \ご笑覧いただけましたらこの上なく嬉しいです!!/

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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介

“【SOU・SOU着衣より】2802:夏はゆかたみたて”

今日のお客様は中村 好美様です。

20180510a
■身長:155cm

麻 ゆかたみたて/ひなたぼっこ 薄明 女Sサイズ 21,470円(税込)

高島縮 抜衿ジバン/正紺(しょうこん) 女Sサイズ 4,320円(税込)

草履あさぶら 茶竹/ひなたぼっこ 4,309円(税込)




以前お求めのみたて衣をお召しいただいてのご来店で、

今回は夏用にとゆかたみたてをお選びくださいました。

ひなたぼっこ 薄明 とても涼しげで初夏にぴったりです。

あさぶらと柄もお揃いでとても素敵ですね。




ちなみにみたて衣とゆかたみたての違いは、生地の違いです。

夏仕様の生地はゆかたみたて(夏に着るもの)、

それ以外の生地で作られたものはみたて衣(夏以外に着るもの)という名称です。

よって形は全く同じなのです。




中村様、この度は撮影にご協力いただきまして誠にありがとうございます。

またのご来店楽しみにお待ち致しております。




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“採用情報”

現在SOU・SOUでは下記スタッフを募集しております。

店舗スタッフ (勤務地:京都) ※正社員
(職務内容)実店舗での接客および商品管理業務

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https://www.sousou.co.jp/?mode=f122

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