一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“テキスタイル地下足袋”
師走ですね。でも慌てることなく日常通り仕事して過ごすだけです。
本日は企画主任ヤマによる
“SOU・SOU京都のおしゃれ小噺(こばなし)”
第二回をお届け致します。
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かわりまして、こんにちは!企画担当の山本が
SOU・SOUの代表的なアイテムのおしゃれポイントなどを取り上げ、全6回にわたってお送りしております。
(第一回はこちらから)
第ニ回のテーマは『テキスタイル地下足袋』
と、まだ語り足りないのでもう少しだけお付き合いくださいませ。
テキスタイル地下足袋は、
純国産かつ伝統的な履物にポップでかわいいテキスタイルが施されている
ということが最大の特徴です。
テキスタイル地下足袋には、柄合わせがなくでランダムに裁断して制作する場合と、
大柄の場合は大きさや配置を調整し足袋型に収めてデザインしたものがございます。
染色技法は昔ながらの手捺染です。
機能だけでなく、こんなに全面に可愛い柄が施された履物は世界に類をみないのでは無いでしょうか・・
「そう言われて なんとなく気にはなるけど・・・やっぱり勇気が出ないなぁ・・・」
お気持ちはよくわかります。街であまりお見かえすることもありませんので
少数派の履物であることは十も承知でございます。
ただ、8年以上ほぼ毎日足袋を履いている私からお伝えできることは
・足への悩み(靴擦れや外反母趾など)から開放され過ごしているということ。
・履いていると「あら、可愛らしいの履いているわねぇ」などと、街で声を掛けられることが増えること
・またミッドフット着地が可能になり足への負担が自然に減ること・・・
などなど、快適な足元ライフを手に入れております。
いかがでしょうか。ものは試しでございます!
是非、店舗にて一度体験してみてくださいませ。
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『SOU・SOU京都のおしゃれ小噺(こばなし)』。
第三回のテーマは傾き者のマストアイテム『風靡』です!
ご笑覧いただけましたら幸いです。
以上、ヤマがお送りいたしました!
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「テキスタイル地下足袋」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“楽しいお正月準備/児玉 優子”
大阪在住、児玉優子でございます。
11月最後の休日に南禅寺の紅葉を楽しんで参りました。
哲学の道までの道のり
満開の紅葉と、少し散った紅葉に、足元はけんらんの地下足袋で、
なんとも情緒溢れる風景を楽しみながら充実の一日を過ごしました。
そしていよいよ12月、もう今年も残り1ヶ月を切ったとなると楽しみなのはお正月準備
来年の暦を購入し、12月の新商品『花そすう』の手ぬぐいを飾りました。
1月の絵柄は『もういくつ寝ると』
思わず唄ってしまいますね!
そしてお正月が待ち遠しくてたまりません。
まずは今年のお正月を振り返ります。
ここ数年の我が家の恒例行事、干支缶ビールで乾杯!!
計り売りのおせちにちょこっと手を加えて、
あとは好きなように盛り付けて我が家だけのおせちを楽しみました。
来年はどんなおせちにしようかな?
SOU・SOUらしさも取り入れて、、
敷物は高島縮の計り売り『間がさね 青和』を購入いたしました。
『SOU・SOU三段重おせち』で祝うお正月ならポップで楽しい感じがいいな!
※受付期間は12月19日まで。詳しくはコチラ
おせちをつまみながら、うたかたで乾杯!想像するだけで心が踊り出しました。
※うたかたはSOU・SOU足袋でも販売しております。
『お皿deおせち』もいいな!
大好きなテキスタイルのひとつ『けんらん』で箸袋を作ってみました。
お次はくるみ鈕(ボタン)を作ります
左上:柄が可愛く出るように位置を考えます
右上:それぞれの柄の違いも楽しめます
左下:裏が「びんぼっちゃま」で可愛さ半減とならないようにフェルトをつけます
右下:髪につけてももちろん可愛いですが、羽織のアクセントなら男性も楽しめますね!
先日の日記で石田(あ)も唱えていたように「ちょっと工夫でこのうまさ!ではなくこの可愛さ」です(笑)
お箸もくるみ鈕キッドもフェルトも100均で揃いますので、よろしければ是非お試しくださいませ
最後に、、
特別な日にだけ登場するノベルティの小皿たちも準備して
元旦は干支の足袋下『戌』を履いて、
干支缶のビールで晩酌しながら戌年スタートを楽しみたいと思います。
はーやく来い来いお正月~♪
皆さまも楽しい12月と、素敵な新年をお迎えくださいませ!!
そしてまた来年もどうぞ宜しくお願い致します。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】2691:やっぱり風靡”
新作の風靡セットアップをバシッと着こなして下さったのはW・M様。
■身長174cm
■モスリン 風靡 上 片身替わり/濡羽色×風雅(ぬればいろ×ふうが) Lサイズ 11,880円(税込)
■モスリン 風靡 下 片身替わり 博多/濡羽色×風雅(ぬればいろ×ふうが) XL(2L)サイズ 17,604円(税込)
■衿巻ジバン/杜若色(かきつばたいろ) XLサイズ 5,076円(税込)
■ボア 頭巾外套(ずきんがいとう)/濡羽色(ぬればいろ) 男性Fサイズ 17,064円(税込)
ボア頭巾外套があれば寒い日もなんのその!
ゆったりとしたサイズ感が良い雰囲気を醸し出し、重ね着するにも良いですね!
そして羽織を脱ぐと、、、
これぞ片身替わりの真骨頂!
羽織を脱いだ時に魅せるこの存在感はなんとも言えないカッコよさがあります。
片身替わりは合わせやすく、単品使いで他のアイテムと組み合わせるのもお勧め。
W・M様、この度は撮影にご協力頂き誠にありがとうございます。
またのご来店お待ちしております!
武術の屋外練習用に地下足袋を探したのがきっかけで、SOU・SOUに出会い、以来普段にも地下足袋ばかり履くようになりました。初めて柄物に挑戦した時はドキドキしましたが、今では柄物の方が履いていて楽しくなりました。
SOU・SOUの地下足袋はテキスタイルも素敵だし、何より足と身体にいいです。
海外の武術仲間からは、”お〜〜、忍者シューズ!”と注目を浴びたりします♪
シーラ 様
コメントありがとうございます。
仰る通り地下足袋はいい事だらけです。
でもほとんどの人はそれに気づいておられませんのでまだまだ啓蒙活動です!
11月12日京都日帰り旅行兼ね
念願の地下足袋を購入しました。
山歩き用の登山靴に代わるものとして。
山にはダニやヒルがいるのでそれが入ってこれないように
貼付まつり足袋10枚こはぜ・濡羽色×桟にしました。
念願の初地下足袋はわたしのふるさとである
静岡市のシズオク(静岡の奥)にある十枚山でした。
12月23日。今年最後の山歩きになりましたが、天気も良く暖かい1日でした。
1719mの山ですが下十枚山(1732m)との双耳峰なのでそちらまでいってきました。
時間としては7時間ほど歩きましたが、とても快適でした。
中敷きも入ってます。
下山ではいつも膝が痛くなるのですが今回はなかったです。
その代わりフクラハギが筋肉痛でした。
来年の夏山はこの地下足袋で槍ケ岳を目指したいと思ってます。今から楽しみです^^
ありがとうSOU・SOU!!
ameri 様
コメントありがとう御座います。
貼付まつり足袋はムーンスターの地元九州のお祭りで実際に履かれてるものです。アッパーの生地をより高密度なものにしてますので丈夫です。
これからもSOU・SOU足袋がameri 様のお役にたてますように。。