SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“島根一人旅/西山 ひとみ”
10月のある日、夜行バスに乗って島根県へ一人旅。
ここから目的地の「温泉津」へ向かいます。
電車に揺られながら海沿いを通ります。
この日はちょっと面白い雲がでた日でした。
旅のお供にルコックのバックパック大!
たくさんはいるので羽織もタオルもしっかり収納。
温泉津駅へ到着。
まだ9時過ぎです・・・。
駅からちょっと歩いて温泉津温泉街へ。
温泉津といえばこれ!薬師湯に入ってきました。
レトロな雰囲気たっぷりのビジュアルです。
海風で冷えた身体もぽかぽかに温まりました。
島根県へ旅の本当の理由はこちら。
学生時代から大変お世話になっている小林工房さんへ
実は私趣味でお面を作ってまして、今回は改めて作り方を教えてもらいに行きました。
石見神楽面は石州和紙という紙で作られています。
写真に写っているのは型から外して目の穴を空ける手前のお面。
この日は絵付け体験用のお面を作っていらっしゃいました。
鬼の角も和紙で作られています。
紙を何重にも重ねて貼るのでちょっとのことではヘコみません。
右下に写っている木も、蛇頭(じゃがしら)という龍のような頭をした面に使われています。
温泉津では毎週土曜日の夜に、龍御前神社にて
小林公房さんが作られたお面を使って神楽舞の公演をされておりますので、
島根県へお越しの際はぜひ温泉津へもお立ち寄りくださいませ。
アクセス:温泉津観光案内
短い時間ではございましたが、様々なお話と作り方のコツをお伺い出来たので
とても有意義な一日でございました。
スタッフコーディネート /
“青山店スタッフ/斎藤 英行”
<身長>
174cm
<着用商品>
ジャカール 宮中袖 短衣 単/濃紺斑 Mサイズ
モスリン 陣風靡/雲間に菊 Lサイズ
一切袋 穏/素色
モスリン 手柄寛衣 下 片身替わり/濡羽色×風雅 Mサイズ
股付5枚足袋/生成×絵具皿
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“採用情報”
現在SOU・SOUでは下記スタッフを募集しております。
配送センタースタッフ (勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)在庫管理および、入出庫業務 |
ネットショップ運営スタッフ (勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)自社ネットショップの更新、商品掲載 |
カメラマン (勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)自社製品の撮影・着用イメージ撮影 |
ネットショップ・エンジニアスタッフ (勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)自社ネットショップ、HPの構築・更新作業 |
企画スタッフ (勤務地:京都) ※正社員 |
(職務内容)OEM生産および自社ブランド生産管理業務 |
下記URLにて募集要項など詳細をご確認頂けます。
→ https://www.sousou.co.jp/?mode=f122
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“営業時間変更のお知らせ”
冬物入荷作業に伴い、下記日程の営業時間を変更させて頂きます。
『SOU・SOU 着衣』
11月8日(水) 19時閉店
※その他店鋪は通常営業(11:00~20:00)とさせて頂いております。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“箸の持ち方”
頼んでいたモノがついた!
これは矯正箸。
箸の持ち方が下手なスタッフがいましたのでこの際直してしまおうということになりました。
左利き用も
お箸の持ち方が綺麗やとその人が上品に見えますね。
実は僕も下手な持ち方やったのですが、20代半ばのあるとき
箸で豆を取る様がとても綺麗な人を見て影響を受けて直しました。
すぐに直りました。
スタッフ全員が年内に箸の持ち方美人になろうと目標立ててます。
後は本人次第。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「矯正箸(きょうせいばし)」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“地下足袋キテマス!/橋本 真紀”
日常のファッションのアイテムとしては、まだまだマイナーな地下足袋。
街なかで地下足袋を履いていると、足元に熱い視線を感じることも少なからずあります。
そして、こんなエピソードも・・・
マイナーであるがゆえの珍事。
しかしながら、そんな地下足袋にメジャー感のある出来事が!
日曜劇場『陸王』ご覧になられていますでしょうか。
※あらすじはコチラ
放送が始まってからというもの、SOU・SOU足袋のお客様から『陸王』という言葉が結構な頻度で聞こえてきているとのこと。
地下足袋に関心を持ってくださる方が増えるのではないかと期待しつつ、毎週楽しみに観ています。
そう言えば、今夜は第三話の放送日!
そしてそして、11月1日に発表があった2019年の大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』も、地下足袋なしでは語れない内容のようです!
物語の主役・金栗四三氏は、日本最初のオリンピック選手としてストックホルム大会のマラソン競技に出場するわけですが、その時に履いていたのが“マラソン足袋”と言われる地下足袋でした。
この金栗四三氏のことは『陸王』の第一話でも触れられています。
こんなに立て続けに地下足袋がドラマに出てくるなんて、これってタダの偶然なのでしょうか。。。
地下足袋、なんだかキテる気がします!
ドラマでは、主に地下足袋の機能性について取り上げられていますが、唯一無二な形(デザイン性)も特筆すべきところ。
SOU・SOU足袋では、ポップなテキスタイルデザインを使うだけではなく、いろは底やボア足袋など、他にはない意匠を取り入れたMADE IN JAPANの地下足袋を作り続けています。
※貼付地下足袋 ボア/版画 は近日発売予定です!
ドラマをきっかけに「地下足袋、ちょっといいかも・・・」という気持ちになられましたら、この機会に是非お試しくださいませ。
- コメント
-
陸王は、原作を読んでいた時からそわそわしていました!今回ドラマ化で地下足袋旋風巻き起こるのでは!
陸王でもオリンピックでのマラソン足袋のエピソードがでてきました。大河でもその姿見られますかね~。
ちなみに私は地下足袋を履いてると、アーティストの方ですか?と聞かれる率が高いです。
pigも、靴は履いたままで、もまだ未体験。anzaiさま
コメントありがとうございます!
再来年のことになりますが、大河もとっても楽しみですよね。主役の勘九郎さんが“マラソン足袋”で走られる姿、きっと見られるはず。。。
地下足袋を履いていると、作家ORアーティストの雰囲気が出るのも「地下足袋あるある」の一つだと思います。
pig、金属探知機ゲートエピソードは、我が事ながらなかなかの珍事だなーと。笑
でも地下足袋がもっとメジャーになったら、こういう誤解も少なくなるかもしれませんね。
昨日、石川県・富山県の旅行から帰ってきました。
sou装と町並みを写真に収めたく、一着分だけ揃えて臨みました。
「素敵だね。」や地下足袋については「ドラマのやつ?!」だったり、「足痛くない?」(足袋と勘違いされていたようです)と皆さんに声を掛けていただきました。
sou装デビューを華々しく飾れたのではないかと思っています。
sou装のおかげで一層旅行を楽しんできました!!suzuさま
コメントありがとうございます。
地下足袋、やはりじわじわ注目度が上がっているようですね。恐るべし、ドラマ効果!
SOU装を身にまとって古都・金沢のような町並みを背景に撮られると、しっくりと馴染んで更に素敵な写真に仕上がったのではないでしょうか。
今後も是非“フルSOU装”で、ご旅行をお楽しみくださいませ。
橋本さん初めまして。
今日のブログも楽しく読ませていただきました。青山店でお世話になっている者です。私も先日、農家の友人から栗拾いの手伝いを頼まれた時のこと。作業中は友人にもらったアクリルのもんぺ(さすがにSOU・SOUのもんぺは農作業では履けません)と長靴で作業しました。終わってから家から履いて来た「貼り付けまつり 濡羽色×桟」に履き替えたところに他の畑で作業をしていた方がいらして、「あら!準備がいいわね!」と完全に地下足袋を作業用に間違われたので、「表参道で買ったおしゃれ履きですよ!」と答えたらびっくりされました。ドラマを通じて地下足袋の良さが広まれはいいですね!スズキソノコさま
はじめまして。コメントありがとうございます。
そして、いつも青山店をご贔屓にしていただきましてありがとうございます!
貼付けまつり 濡羽色×桟の小鉤を、作業用(または職人用)と間違えられることがあるというのはよく耳にします。笑
ドラマ効果で、地下足袋をもっと日常に履いてくださる方が増えるといいなぁと思いつつ、昨夜の第三話も楽しみました!
今日、お店に伺い初めて地下足袋を購入しました。
HPで狙っていたのとは全く違う柄に惹かれ購入しました。サイズも普段よりインソール入れ、ワンサイズ上のでちょうど良かったです。次からはネットでも買えますが、やはり実物を見てみると想定外の柄もすごく素敵で試着もできて本当に良かったです。地下足袋にはまっちゃいそうで怖いです。。。笑ネネのおっかあ さま
コメントありがとうございます。
地下足袋デビューされたとのこと、おめでとうございます!笑
一度店頭で実物をご覧いただいてご試着されると、ネットでのお買い物もスムーズになるかと思います。
是非、2足目3足目と、どんどん地下足袋にハマってくださいませ。
そうですよね!「陸王」の番宣が始まった時に「地下足袋のシューズって。SОU・SОUにあるじゃん。いよいよ時代がきたわ~」と感心しました。履きやすくて素敵なデザイン、これを機に沢山の人に知ってもらえますように!
きくりんさま
コメントありがとうございます。大変うれしく拝読しました。
実はウチの親も「このドラマ、いずれはSOU・SOUも出てくるん?」といい意味で勘違いしておりました。笑
地下足袋の機能性の素晴らしさについてはドラマでしっかり取り上げていただいて、SOU・SOUではデザイン性の高さをお伝えしていきたいと思います。
きくりんさまも、是非引き続きご愛用くださいませ。
橋本さん。陸王、ロケット並みにヒットドラマになる気がしてならない私です。キテマスネ!足袋。
と同時に、SOU・SOU足袋が品薄にならないかと今から勝手に心配したりしています、笑。
私も普段履きを足袋にしてから十数年。いろんな方にいろんなコメントをいただきながら日々愛用させていただいておりますが、こんなにCOOLで履き心地のいい履物ですもの、これを機にもっと広まってくれたらいいな〜と思っています。井川さま
いつもありがとうございます!
陸王も下町ロケットも、池井戸潤ワールド炸裂ですよね。
試行錯誤を繰り返しつつ、なんとか前に進もうとする社長さん(役所広司さんの演技!)に毎回泣かされています。笑
SOU・SOU足袋、品薄になるほど皆さんが履いてくださったら、こんなにうれしいことはないのですが。。。
井川さまのようにずっと愛用してくださる方が増えることを願いつつ、MADE IN JAPANの地下足袋を粛々と作り続けますので。
引き続きご愛顧くださいますようお願い致します!
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU KYOTO 青山店より】2670:鮮やかな青がお気に入り”
本日ご紹介するお客様はSusan Yu様です。
■身長:163cm
■GIZA 天竺風靡/つくも Lサイズ 7,452円(税込)
■モスリン 風靡 上 XLサイズ 10,692円(税込)より
■梳毛 富士/濡羽色×ほのぼの(ぬればいろ) XLサイズ 13,824円(税込)
■貼付地下足袋/SO-SU-U昆(こん) 8,640円(税込)
モスリンは発色が鮮やかという特徴がありますが、Susan Yu様がお選びくださった濃紺×芍薬もとても綺麗な一着です。
そして片身替わりという事で、柄は片袖と背中に配置されております。一見落ち着いて見えますが後姿はこの通り!
大輪の芍薬が咲いております。
他にも新柄が店頭には並んでおります。ご来店の際には是非ご覧くださいませ。
Susan Yu様
この度は遠方からのご来店、さらには撮影のご協力ありがとうございます。
またお会いできるのを楽しみにお待ちしております。
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“営業時間変更のお知らせ”
冬物入荷作業に伴い、下記日程の営業時間を変更させて頂きます。
『SOU・SOU 着衣』
11月8日(水) 19時閉店
※その他店鋪は通常営業(11:00~20:00)とさせて頂いております。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“打ち合わせ”
忍者レストラン横川さんと打ち合わせ
同志社女子大学の余田教授と打ち合わせ
同志社大学情報メデイア学科のイケメン達と打ち合わせ
(株)おいかぜさんと打ち合わせ
西村織物社長も一緒に
亀屋良長さんと打ち合わせ
荒川さんと打ち合わせ
久しぶりに社長も登場!
シカタさんと打ち合わせ
大日産業さんと打ち合わせ
佐野さんも一緒に
真面目に打ち合わせしてるようで
どうでもいいことでもりあがってます
打ち合わせは楽しいです。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「打ち合わせ」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“森のおはなし 平成17年”
森の中に入るといろんな音が聞こえてくる。
小鳥がさえずり、大きな鳥もひと声鳴いてバタバタと飛んでいく。
足元では落葉がカサカサカサ。
風が吹くとザワザワと木々がゆれる。
お日さまが出ると、こもれびがきらきらと輝き、あいさつし合っている。
森の中ではいろんなお話が聞こえてくる。
(脇阪 克二)
"Forest’s talk"(2005,by Katsuji Wakisaka)
Listen, there are little talks in the forest.
Little birds chatters, tweet, tweet;
Big birds cackles, flapping their wings and fly away.
Stepping on the fallen leaves, crunch, crunch;
Branches of trees, murmuring in the wind.
Sun beams streamed through the leaves, flickering lights greetings to each other.
Listen, there are interesting talks in the forest!
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Une histoire de forêt"(2005, par Katsuji Wakisaka)
Quand on rentre dans une forêt, on entend une multitude de sons.
De petits oiseaux chantent, alors que de grands oiseaux s’envolent en croassant.
Le bruissement des feuilles sur lesquelles on marche.
Lorsque le vent se lève, les arbres s’agitent de tout leur long.
Lorsque le soleil se lève, les rayons de soleil nous saluent en transperçant les feuilles.
Quand on rentre dans une forêt, on entend une multitude d’histoires.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"森林物語"(2005, 脇阪 克二)
走進森林洗耳傾聽,四周傳來各種聲音。
小鳥嘰嘰、喳喳;大鳥呷呷,扑騰飛走。
踩踏樹葉,唰唰、唰唰;
風吹樹枝,簌簌、莎莎。
太陽出來,陽光從樹葉間射落,清脆交疊,相互問好。
森林裡充滿著自然之可愛對話。
| 中譯 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“語源の旅/新見 奈々”
毎週土曜日の朝にSOU・SOUスタッフの全体ミーティングが行なわれるのですが、
その中に「語源の旅」というコーナーがあります。
『このコーナーがなかなかおもしろいのです。
予め指名を受けた2名が
それぞれ気になることばの語源を調べて発表し、
そのどちらが良かったかを社長を含む他のメンバー達が判定するというもの。
勝者はディフェンディングチャンピオンとなり、翌週へと語源の旅は続きます。』
(23年4月/企画室長 橋本さんの日記より)
ということで、
6年ほど続いているこのコーナーですが
本日は、今までに挙がった
単語をほんの少しだけご紹介させていただきたいと思います!
「むすびの神」からきているそうで、むすびの神とは山の神様のことです。
昔の日本人は山を神格化し、
その神の力を授かるために米を山型(神の形)をかたどったのが
握り飯を三角形に作った由来との説もあります。
おむすびの「び」は
古い時代では「魂」のことであり、
おむすびは「魂をこめたもの」という意味もあったそうです。
諸説ありますが、
向うとこちら二つの世界をつなぐ
「橋(はし)渡しの役目を持つ道具」という意味から
「箸」がきているとのことで、
片方は口に運ぶ先は人のもの、もう片方の端は神様のものとして考えられていました。
なので、食事の時にはお箸に神様が宿ると考えられていたようです。
漢字では「御馳走様」と書き、
「馳走」は走り回ることを意味します。
大事な来客をもてなすために、馬を走らせて遠方にまで奔走して
食材を調達した人達への感謝を表す言葉からきたのだそうです。
数々の苦労を経て、食卓に並んだ食事。
そういった苦労への労いから、
豪華な食事やおもてなしの際に出される食事のことを
「ご馳走」と呼ぶようになったそうです。
勉強とは、「勉め、強いる」ことであるから、
本来は気の進まないことを無理にする意味だったのだそうで
(現在の意味とは全く異なりますね・・!)
明治以降になると、
知識を獲得するために努力を重ね、学問することが美徳とされ、
「勉強」は「学習」と同じ意味になり、一般にも広く使われるようになったそうです。
関西人がお礼などを伝える時に使う言葉です。
物心ついたときから、耳にしている言葉なので
語源というものを実はあまり気にしたことがありませんでした。
こちらの語源は「大きに有り難し」らしく、
「大きに」は「たいへん・非常に・大いに」の意味で、
「有り難し」は「あってはならないほどすぐれている→感謝」の意味なのだそうです。
語源を調べることで
日常で使っている言葉に秘められた
人の感性の豊かさに触れられます。
当たり前に使っている言葉に
こんな歴史的背景があるのかと驚くこともあり、
知らないことだらけです。
本日は土曜日なので
いつも通り、「語源の旅」が行われます。
どんな新しい語源が出てくるのか楽しみです。
- コメント
-
語源を知るとほんの少し、俯瞰で物事を見る事が出来るようになるかもしれませんね。
「勉強」は今もその意味で使われていますね。
探してみてはいかがでしょうか。Snow様
コメント頂き、ありがとうございます。
また、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
てっきり「勉強」は学習の意味のみで
使用されているのかと思っていました…
探してみます!
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】2669:ポンチョで七五三”
今日のお客様はみっちゃんです。
3歳のみっちゃん、七五三の衣装を見に来てくれました。
■身長 約95㎝
■いせもめん ポンチョひふ/すずしろそう しょう Fサイズ ¥6,912(税込)
■コール天なぎなたかんとうい/わならべ Mサイズ ¥5,940(税込)
■こどもみかも下駄 うこん/きくづくし ¥4,050(税込)
■いせもめん ポンチョ ひふ/きんらんどんす Fサイズ ¥6,912(税込)
■コール天 なぎなたかんとうい/こばなちらし Mサイズ ¥5,940(税込)
■こどもみかも下駄 うこん/びーだま ¥4,050(税込)
いくつか試してもらい、最後に着てくれたこの組み合わせに決まりました。
明るく華やかです!
わらべぎで七五三、思い出に残るお参りになりますように!
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“営業時間変更のお知らせ”
冬物入荷作業に伴い、下記日程の営業時間を変更させて頂きます。
『SOU・SOU 着衣』
11月8日(水) 19時閉店
※その他店鋪は通常営業(11:00~20:00)とさせて頂いております。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
小学校のお楽しみ会であずきを紙皿から紙皿へ箸を使って移し替えるゲームをよくしました。親友は結納前にあわてて矯正箸を買って直しました。正しい箸の持ち方を教えてくれた祖母に今更ながら感謝です。
つちはしりえ様
コメントありがとうございます。
結局小さい頃の躾が大切ということになりますね。大人になってからだと何かにつけて時間がかかります。。
社長はもう、親御さん・・ですね(^^;)
橋の持ち方矯正って、家での躾と思う私は古いのかなぁ~(^^;)
スタッフ全員と向き合っているからこその指導・・ですね。
よっ!様
コメントありがとうございます。
ちゃんと箸が持てたほうがいいと思うんですが、そんなこと気にしてない人も最近多いですね。。