一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“打ち合わせ”
忍者レストラン横川さんと打ち合わせ
同志社女子大学の余田教授と打ち合わせ
同志社大学情報メデイア学科のイケメン達と打ち合わせ
(株)おいかぜさんと打ち合わせ
西村織物社長も一緒に
亀屋良長さんと打ち合わせ
荒川さんと打ち合わせ
久しぶりに社長も登場!
シカタさんと打ち合わせ
大日産業さんと打ち合わせ
佐野さんも一緒に
真面目に打ち合わせしてるようで
どうでもいいことでもりあがってます
打ち合わせは楽しいです。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「打ち合わせ」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“森のおはなし 平成17年”
森の中に入るといろんな音が聞こえてくる。
小鳥がさえずり、大きな鳥もひと声鳴いてバタバタと飛んでいく。
足元では落葉がカサカサカサ。
風が吹くとザワザワと木々がゆれる。
お日さまが出ると、こもれびがきらきらと輝き、あいさつし合っている。
森の中ではいろんなお話が聞こえてくる。
(脇阪 克二)
"Forest’s talk"(2005,by Katsuji Wakisaka)
Listen, there are little talks in the forest.
Little birds chatters, tweet, tweet;
Big birds cackles, flapping their wings and fly away.
Stepping on the fallen leaves, crunch, crunch;
Branches of trees, murmuring in the wind.
Sun beams streamed through the leaves, flickering lights greetings to each other.
Listen, there are interesting talks in the forest!
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Une histoire de forêt"(2005, par Katsuji Wakisaka)
Quand on rentre dans une forêt, on entend une multitude de sons.
De petits oiseaux chantent, alors que de grands oiseaux s’envolent en croassant.
Le bruissement des feuilles sur lesquelles on marche.
Lorsque le vent se lève, les arbres s’agitent de tout leur long.
Lorsque le soleil se lève, les rayons de soleil nous saluent en transperçant les feuilles.
Quand on rentre dans une forêt, on entend une multitude d’histoires.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"森林物語"(2005, 脇阪 克二)
走進森林洗耳傾聽,四周傳來各種聲音。
小鳥嘰嘰、喳喳;大鳥呷呷,扑騰飛走。
踩踏樹葉,唰唰、唰唰;
風吹樹枝,簌簌、莎莎。
太陽出來,陽光從樹葉間射落,清脆交疊,相互問好。
森林裡充滿著自然之可愛對話。
| 中譯 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“語源の旅/新見 奈々”
毎週土曜日の朝にSOU・SOUスタッフの全体ミーティングが行なわれるのですが、
その中に「語源の旅」というコーナーがあります。
『このコーナーがなかなかおもしろいのです。
予め指名を受けた2名が
それぞれ気になることばの語源を調べて発表し、
そのどちらが良かったかを社長を含む他のメンバー達が判定するというもの。
勝者はディフェンディングチャンピオンとなり、翌週へと語源の旅は続きます。』
(23年4月/企画室長 橋本さんの日記より)
ということで、
6年ほど続いているこのコーナーですが
本日は、今までに挙がった
単語をほんの少しだけご紹介させていただきたいと思います!
「むすびの神」からきているそうで、むすびの神とは山の神様のことです。
昔の日本人は山を神格化し、
その神の力を授かるために米を山型(神の形)をかたどったのが
握り飯を三角形に作った由来との説もあります。
おむすびの「び」は
古い時代では「魂」のことであり、
おむすびは「魂をこめたもの」という意味もあったそうです。
諸説ありますが、
向うとこちら二つの世界をつなぐ
「橋(はし)渡しの役目を持つ道具」という意味から
「箸」がきているとのことで、
片方は口に運ぶ先は人のもの、もう片方の端は神様のものとして考えられていました。
なので、食事の時にはお箸に神様が宿ると考えられていたようです。
漢字では「御馳走様」と書き、
「馳走」は走り回ることを意味します。
大事な来客をもてなすために、馬を走らせて遠方にまで奔走して
食材を調達した人達への感謝を表す言葉からきたのだそうです。
数々の苦労を経て、食卓に並んだ食事。
そういった苦労への労いから、
豪華な食事やおもてなしの際に出される食事のことを
「ご馳走」と呼ぶようになったそうです。
勉強とは、「勉め、強いる」ことであるから、
本来は気の進まないことを無理にする意味だったのだそうで
(現在の意味とは全く異なりますね・・!)
明治以降になると、
知識を獲得するために努力を重ね、学問することが美徳とされ、
「勉強」は「学習」と同じ意味になり、一般にも広く使われるようになったそうです。
関西人がお礼などを伝える時に使う言葉です。
物心ついたときから、耳にしている言葉なので
語源というものを実はあまり気にしたことがありませんでした。
こちらの語源は「大きに有り難し」らしく、
「大きに」は「たいへん・非常に・大いに」の意味で、
「有り難し」は「あってはならないほどすぐれている→感謝」の意味なのだそうです。
語源を調べることで
日常で使っている言葉に秘められた
人の感性の豊かさに触れられます。
当たり前に使っている言葉に
こんな歴史的背景があるのかと驚くこともあり、
知らないことだらけです。
本日は土曜日なので
いつも通り、「語源の旅」が行われます。
どんな新しい語源が出てくるのか楽しみです。
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】2669:ポンチョで七五三”
今日のお客様はみっちゃんです。
3歳のみっちゃん、七五三の衣装を見に来てくれました。
■身長 約95㎝
■いせもめん ポンチョひふ/すずしろそう しょう Fサイズ ¥6,912(税込)
■コール天なぎなたかんとうい/わならべ Mサイズ ¥5,940(税込)
■こどもみかも下駄 うこん/きくづくし ¥4,050(税込)
■いせもめん ポンチョ ひふ/きんらんどんす Fサイズ ¥6,912(税込)
■コール天 なぎなたかんとうい/こばなちらし Mサイズ ¥5,940(税込)
■こどもみかも下駄 うこん/びーだま ¥4,050(税込)
いくつか試してもらい、最後に着てくれたこの組み合わせに決まりました。
明るく華やかです!
わらべぎで七五三、思い出に残るお参りになりますように!
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“営業時間変更のお知らせ”
冬物入荷作業に伴い、下記日程の営業時間を変更させて頂きます。
『SOU・SOU 着衣』
11月8日(水) 19時閉店
※その他店鋪は通常営業(11:00~20:00)とさせて頂いております。
ご不便をお掛けし誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
語源を知るとほんの少し、俯瞰で物事を見る事が出来るようになるかもしれませんね。
「勉強」は今もその意味で使われていますね。
探してみてはいかがでしょうか。
Snow様
コメント頂き、ありがとうございます。
また、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
てっきり「勉強」は学習の意味のみで
使用されているのかと思っていました…
探してみます!