一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“山岡善昇窯”
京焼の窯元”山岡善昇窯”さんにお邪魔してきました
右が二代目の山岡さん、左が絵師の谷本さん(今時珍しいめちゃくちゃシャイな女性だ)。
入ってすぐに釜があった
出来上がる前の茶碗達
ろくろをまわす山岡さん
流石の技術!
右のを焼くと左のサイズになる
僕もやらせていただいた
めちゃくちゃ楽しい
ハッサンもトライ
性格が出てるのかとても小ぶりな作品が出来た
こちらは人気絵師の谷本さん
何時間でもこうしてじーっと1人で茶碗に向かって描くんだそう。 すごいな。。
竹取物語の絵付け中
こちらも絵付け中
この職人さんはメッチャ細かい絵付けをされていた
完成品
裏もビッシリ
凄い!!!
いろいろ見本が置いてあった
これは発色のテストらしい
カワイイ
工房の電化製品はとても古い事が多い
標語もあった
ただこの日は27日では無かった。。
とても楽しい経験をさせていただいた。
これから山岡善昇窯さんと一緒に何か作れるといいなと思います。
それでは、また明日。
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あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「山岡善昇窯(やまおかぜんしょうがま)」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
掲載情報 / 雑誌等のメディアでご紹介頂いた情報
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“篠山へ行った休日/増本 一十三”
先日、篠山にあるギャラリーショップへ、ある作家さんの展示を見に行きました。
お店の目の前には緑が広がり、
虫取り大好きな子どもたちは、着いて早々、持参した網を持って虫探し。
おもむろに、「お腹すいた~」とおにぎりを頬張る娘。
「もっと、虫取りに行こうよ~」と娘に声かけるが、お構いなしの様子でおにぎりを食べ続ける。
しかたなく息子が一人向かった先に、小さなカニを見つけ、みんなで観察。
お腹が満たされた娘は、
草花集めて、小さな花束作り、その場に居合わせた女の子にあげたりするのを楽しんでいました。
思う存分、作品に触れ、お店の空間に気持ちをほぐされ、行ってよかったなあと思った9月のある休日でした。
スタッフコーディネート /
- コメント
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はー、素敵です。着てみたいと思いながらなかなか思い切れない菊づくし。紺の草衣を合わせてよりそのテキスタイルの魅力が引き立っていると思います。何より京の風景に映えますよね。
ハコさま
素敵なコメントありがとうございます。
菊づくし、ぜひぜひ思い切ってみてください!
特にこの“重陽”は、いろいろな色との相性が良いと思います。
今回は紺色と合わせましたが、真っ白いモスリン草衣との組み合わせも気に入っています。
ハコさまも、お気に入りの菊づくしを見つけてくださいませ。
今日は!篠山で思い出すのは黒豆と栗です。子供時分のお正月の黒豆は、丹波産でした。ふくふく(福重なりで、縁起が良くておめでたい)とした味わいは、今も記憶に残っております。栗は、祖母が時期になると毎年送ってくれ、母が栗御飯を作ってくれました。昨日、丹波産ではありませんでしたが、栗が手に入ったので栗御飯を作りました。そして、今日貴女のブログに篠山散歩が綴られており、その波に乗ってお話にあがりました。あちこちで秋の味覚が出回り始めました。彩りを愛でながら、お腹もしっかり満たしたいですね。
Xiao pen様
いつもメッセージいただき、ありがとうございます。
Xiao pen様の秋の味覚の思い出、いいですね。
篠山は、目にする風景が好きで、時折出かけております。
ただ、秋の彩り溢れる時期の篠山には行ったことがないので、
その頃にまた、足を延ばして行ってみようかなと思っています。
今日は、家の戸を開けたら金木製の香りがしました。
この香りに出会うと、秋の訪れを感じて嬉しくなります。
美味しい食べ物や、香りや風景に出会うと
今年もこの季節を迎えられたことに感謝の気持ちがわいてきますね。