一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“名古屋芸術大学”
この日は名古屋芸術大学へ
昔出たテレビ番組のビデオをちょっと見て
その後少しお話をさせていただいた
いつも思いますが名古屋の学生は皆真面目。
僕の他愛もない話でもよく聞いてくれます。
この大学は素晴らしい環境なのでバリバリ勉強頑張ってもらいたい。
帰りの新幹線から見た夕日
なかなかキレイですな。。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「名古屋芸術大学」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“菊水 平成17年”
菊に水の流れという昔からある
日本の模様をシンプルに、
そして色を新しくして表現した。
昔からの模様にはいいものがいっぱいある。
それをどう生かしていくかが課題だ。
(脇阪 克二)
"Flowing chrysanthemum"(2005,by Katsuji Wakisaka)
Chrysanthemum with stream is a traditional pattern in Japan.
I painted it in a simple way but with new color arrangement.
There are numerous fantastic old pattern, into which we should inject new life.
| English translation by LI XIAO XIAO |
"Kikusui"(2005, par Katsuji Wakisaka)
J’ai simplifié et recoloré l’ancien motif japonisant
appelé kikusui, qui renvoie au courant de l’eau sur
les chrysanthèmes japonais.
Il existe de très nombreux jolis motifs d’antan.
La question est de savoir comment les transcender.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"菊水"(2005, 胁阪 克二)
菊與流水古來有之。
我將這日本傳統紋樣調配新色,賦予它簡潔而嶄新的表現。
古文樣中有無窮的美,
如何發覺這些美,並喚起新生,
是我們現代人的使命。
| 中译 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“積読の秋/寺田 由”
ようやく秋を感じられる日々がやってきました。
そんな私の楽しみはもっぱら「読書の秋」
(寺田の読書、もうぇぇて・・・と言わないでください 涙)
本離れも甚だしい昨今ですが、買ったはいいが手付かずの「積読(つんどく)」されている本はありませんか?
海外では「TSU・N・DO・KU」という言葉が広まっているとか広まっていないとか。
そこで積読してそうなSOU・SOUスタッフ(私の偏見です)に「積読ありますか?」と声をかけたところ・・・・
あるよね、あるある!
ということで、スタッフの積読を少し覗いてみましょう。
学生時代は哲学に夢中だったnet shopスタッフ金子。
最近はもっぱらYoutubeで積読動画(そんなジャンルあるのか!?)を観ているそうですが、きっとリアルは積んでるに違いない。
【室町時代の祇園祭/河内 将芳】
祇園祭が始まる頃に本屋さんで購入。
1ヶ月をかけ祇園祭の行事を見に行くのに忙しくしているうちに祇園祭が終了。
祇園祭が終わると読む気もなくなり、次に開く予定は来年の7月頃だそうです。
懲りずに同じシリーズの本をもう一冊購入しており、そちらも絶賛積読中らしい。
【La disparition(邦訳版:煙滅、著者:ジョルジュ・ペレック)】
”E”を使わないルールで書かれたフランス語の小説。
フランス語で最も使用頻度が高い”E”全く使わずに骨太な小説に仕上がっているという特殊な文学作品。
パラパラと見て、ホントに"e"が書いてない!と満足して、内容は全然読んでいないそうです。
まるでウォーリーを探せのよう!”E”探しに夢中になったら内容入ってこないでしょうね。
そんな金子にとって積読は・・・
これから先もきっと手放さない2冊。
SOU・SOU社内で本といえば!企画室の書籍担当、橋本。
噂には聞いていた橋本の積読、絶対素敵な本が出てくるに違いないと個人的にも興味津々。
おぉー!
これは装丁からして無駄のない美しさと洗練された佇まい。
【街と山のあいだ・旅の断片/若菜 晃子】
著者は登山専門誌の編集を経て文筆家として活躍されている若菜晃子さん。
橋本が最初に出会ったのは「街と山のあいだ」。
その後に出版された「旅の断片」は3冊続く旅シリーズ。
「街と山のあいだ」をチラリと読み始めたところ世の中がコロナ禍に。
この後に続く旅の本を読めばきっと旅に出たくなる・・・でも、こんな時期では楽しめない!
と、橋本がこの数年の旅への欲望と憧れを温めているシリーズ。
時間ができた時にはゆっくり楽しもうと思ってとってあるスペシャルな積読だそう。
橋本が旅に出た時、それはきっと若菜さんの本を存分に楽しんだ時なのかもしれません。
そんな橋本にとって積読は・・・
「ところで、2冊でええの?まだ積読がどっさりやで。」
とのこと。
続きは個人的にゆっくりとお願いします!
そして私、寺田。
部屋中が本だらけ。ひと月に異常な数の本を買ってしまうこともしばしば。
私「最近、本買いすぎやわ・・・」
母「本は腐らないから別にいいじゃない」
という積読に対しておおらかな家庭で成長したため、本に対する欲望が実に甘い。
そんな私の積読はこちら。
【信仰と想像力の哲学 ジョン・デューイとアメリカ哲学の系譜/谷川嘉浩】
著者の大ファンではあるが、ハイレベルすぎて読めないというジレンマを抱えている一冊です。
この本は著者が京都大学の大学院に在籍していた時の博士論文を書籍にした通称「博論本」。
価格も6000円となかなかのものですが、10年間費やした研究を6000円ってのは別に高くはないな!
という、もはや投げ銭の域に達し我が元へやってきた一冊です。
【志賀直哉随筆集】
奈良県にある志賀直哉邸を訪れたときに、あまりに素晴らしい建築に感動した私。
↑奈良の春日大社裏手にあるロケーションも最高な場所!
志賀直哉はこの環境でどんなに素晴らしい作品を残したのだろうと思って買ったはいいが積読に。
岩波文庫って、字が小さすぎると思うんです・・・。
次に開くのは志賀邸を再訪した時の予定。
私にとって積読は・・・
単純に読む時間がない、いやいや読むのがもったいない。
あの時の感動を忘れたくない!買って満足!などなど理由はさまざま。
だからこそ、より特別な一冊になるのです。
積読には哲学がある。
とりあえず積読、積んどく?
と言うことで、この続きはまたいつか。
いきなり読書は・・・という皆さま、
秋の夜長、積読を眺めながら内容に想いを馳せるのはいかがでしょうか。
そこにはロマン、ありますよ!
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“大阪でしかできない7のこと/李 瀟瀟”
九月のある日、大阪へプチ旅行に行ってみようと急に思い立ちました。
やみくもに歩いてみるのも面白いけれど、地元民の大阪話も聞いてみたいと思って、
大阪在住の足袋スタッフ・児玉に頼んで、こってり大阪案内をしていただきました。
せやな、大阪のどこに行きたい?と聞かれ、
児玉さんの散歩コースとか、ここぞ大阪というところに連れて行ってくださいと頼みました。
そうすると、「大阪でしかできない7のこと」を発見しました。
1.季節を知らせる城の花
2.天守閣WITHエレベーター
3.道頓堀の巨大看板を写メ!
4.年中無休で笑いを届けるNGK
5.元祖串かつの暖簾をくぐる
6.別腹は食品サンプル専門店にて
7.北浜カフェめぐり
1.季節を知らせる城の花
まず向かったところは、あの「大阪城」です。
大きな石がゴロゴロある垣を見上げる二人の後ろ姿。
秋雨にしっとり濡れる彼岸花、色が鮮やかに映えていますね。
そして、
秋を感じる素敵な落ち葉アートも!
「WELCOME To O Sa Ka Jō」
「ō」!ちゃんと長音符号まで作っていらっしゃいます。
落ち葉掃除のおっちゃん、城の芸術家!
2.天守閣WITHエレベーター
お城の中をテクテク歩きながら、大阪城天守閣へ。
天守閣と初対面!やはり大きいです!
頭のなかでイメージする、日本の「城」の形そのもの、という感じです。
天守閣とガラスのエレベーターの不思議なコラボレーション、
お年寄りや障害者の方の見学も容易になるためですとか。
しかしよく見ると、元気な観光客でエレベーターはぎゅうぎゅう詰まっていますネ。
3.道頓堀の巨大看板を写メ!
ミナミ中心部を流れる道頓堀川沿いは、大阪随一のグルメ街。
隣の店よりちょっとでも目立とう、笑わせよう、そしてお客さんを呼び込もうーー
過剰な商魂が、看板を巨大化し、立体化し、動かし、光らせます。
華やかすぎる原色の風景は、大阪らしく、ユーモラスですね。
いざ、定番のグリコサインショット!
「ほら、手はこうですよ。」とポーズを取るのが上手な迫、
「あれ、どっちの足を上げるんでしたっけ?」と振り向かって何度も確認する私。
4.年中無休で笑いを届けるNGK
お笑いの総本山「なんばグランド花月」へ。
ボケてツッコんでまたボケる、大阪的応酬のマスターピースといえば、吉本新喜劇!
1公演の目安は約2時間30分なので、残念ながらその日鑑賞するのを断念しましたが、
芸人パネルとの記念写真撮影をーー
「池乃めだかより私の方が大きい!」と身長比べで勝って嬉しそうな児玉でした。
5.元祖串かつの暖簾をくぐる
三歩あるけば油の音と言われる新世界へ。
その日入ったのは串かつの人気店「創業昭和四年 新世界元祖串かつ だるま新世界総本店」。
小規模ながら、本店ならではの下町然とした風情を残しています。
会長さんがモデルだとか。
だるま大臣、迫力の表情に思わずタジタジ・・・
「2度漬け禁止やでぇ!」
味が足りない時は、キャベツでソースをすくってかけるのが正解らしいです。
6.別腹は食品サンプル専門店にて
大阪の食文化を支えるちょっと「おもろい」商店街「千日前道具屋筋商店街」へ。
プロ御用達の調理器具はもちろん、
家庭用まで幅広い良い「道具」を取り扱っているキッチン道具専門商店街。
食品サンプル雑貨や制作体験が出来るお店もずらり。
7.北浜カフェめぐり
北浜エリアへ移動して、街の雰囲気がガラッと変わりました。
「シェ・ワダ」等のフランス料理店や
「五感(洋菓子店)」「丸福珈琲(老舗の喫茶店)」「北浜レトロ(紅茶専門店)」等、
明治大正時代の建物をそのまま利用した飲食店や会社が多くあります。
訪ねたのは橋のたもとにたたずむ小さなコーヒーショップ「MOTO COFFEE」
1階は土佐堀川に張り出した川床席で、
2階フロアは、大きく切り取られた窓の景色が絵画のようです。
せやせや!大阪気まぐれ小旅行のメンバー紹介忘れたアルよ〜
今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOUわらべぎより】2644:やっぱりおそろい?”
今日のお客様はあすかちゃんときょうかちゃんの仲良し姉妹です。
仲良くふじを履いてきてくれた2人。
それぞれ好きなトップスを選んでコーディネートしてくれました。
右:あすかちゃん
■身長 約125cm(7歳)
■ひふじばん 十分丈/つきとほし Lサイズ ¥4,536(税込)
■いせもめん ふじ/こんいろ×はながさね Lサイズ ¥7,452(税込)※10月netshop掲載予定
■こどもじか足袋/まがさね みやび ¥6,120(税込)
左:きょうかちゃん
■身長 約109cm(5歳)
■ちがいそでふうび/ももいろ×きくづくし Mサイズ ¥4,320(税込)
■コール天ふじ/すずしろそう あおいろ Mサイズ ¥5,346(税込)※店舗限定商品
■こどもじか足袋/きくづくし ¥6,120(税込)
やっぱりおそろいもカワイイ!
あすかちゃん
■ひふじばん十分丈/つばきもん Lサイズ ¥4,536(税込)
■ぱっち いちまつ/ももいろ×はいいろ イ ¥3,888(税込)
きょうかちゃん
■ひふじばん十分丈/つばきもん Mサイズ ¥4,536(税込)
■ぱっち いちまつ/からしいろ×はいあお イ ¥3,888(税込)
おそろいのひふじばんに色違いでぱっちを合わせてくれました。
2人とも最初のコーディネートとガラッと雰囲気が変わってこれも素敵です!
いつも笑いの絶えないあすかちゃんときょうかちゃん。
またお待ちしてます!
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“高砂産業製 地下足袋 価格変更について”
平成29年10月2日より、地下足袋の製造コスト高騰の為、
誠に勝手ながら約200円~1,000円の値上げをさせていただきます。
何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
>商品アイテム別の価格表
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“アサタニ ユウジ”
最近ね
激ヤセしましたらね
鶴太郎に似てるって言われるんですよ
眠い...
いやアカンアカン
瞑想という設定ならいいか...
いやバレルな
しかし眠い...
起きろ!!
アカン...
ちょっと傾衣行っていいですか
笑う山脇さん
じゃん!
これが俺もカブキモンか!
どらえもん着てる場合じゃないがなホンマに!!
すっかり目が覚めた
コレ全部もろとくわ!
ルコックスポルティフチーフデザイナーのアサタニ ユウジさんでした。
(この駄話はフィクションです)
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「アサタニ ユウジ」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“筆と文字/吉田 実加”
いつも母の部屋で飾られているこちらを見ると、とても懐かしい気持ちになります。
私と姉が小さい頃、書道教室で書いたものです。
他の習い事は休むことはあっても、書道は好きで(楽しく教えて下さる先生が好きでした。)毎週楽しみに通っていたのを覚えています。
そして、だんだんと熱が高まり、先日アート書道教室へ行ってきました!
綺麗に書くだけではなく、半幅帯をカットしたものが土台で使われたり、木や生地に書いてみたりそこにアートを取り入れた楽しい書道をされています。
風神雷神は文字で表すだけでも生き生きとしてカッコ良さが伝わってきます。
先生が仰るに、筆で丸を書くのはかなり難しく
それは禅の心に通じるものでもあり心の乱れを表すのだそうです。
終始心を落ち着かせ、自分の名前の一文字目 「実」 を書いてみる事にしました。
上手く書くコツは何度も何度も練習を重ねる事。
そうすることで自分らしい文字が書けるようになるという事で、何度も挑戦しました。
少しずつ微妙に変化していき良い味が出てきます。
そして先生のアドバイスで、実りの秋にちなみ一画目にリンゴを取り入れると、ちょっとしたアートな一枚へと仕上がりました。
平成29年のテキスタイルは”日本の文字”です。
睦月は一年の始まりにピッタリな力強い文字たちの「乱」
そして神無月の新しいテキスタイル ”点字” も先日より発売開始しております。
9月も後半、いよいよ10月に突入です。
実りの秋を堪能しつつ、充実した日を迎えられるよう日々大切に過ごしていきたいと思います。
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“『京都生まれの 寝装・寝具』”
京都生まれの 寝装・寝具
創業70年 京都室町の老舗寝具メーカー『ロマンス小杉』とコラボレートした秋冬向けの寝具が発売しました。
あたたかな素材感とポップなテキスタイルデザインの組み合わせが心地よい、SOU・SOU×ロマンス小杉の寝具、是非一度お試しください。
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
お知らせ / SOU・SOUからのお知らせ
“『SOU・SOUルコック 2017-18 秋冬コレクション』”
SOU・SOUルコック 2017-18 秋冬コレクション
「 BIKEショートポンチョ 」や「 BIKEジャケット 」を追加しました。
一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“新人紹介”
本日も新人紹介です。
名前 : 寺田 由(てらだ ゆう)
生年月日 : 1986年 12月6日
血液型 : A型
趣味 : 書道、読書
好きな食べ物 :和食全般
好きなタイプ :誠実な人
身長 :156cm
特技 :犬と子供と仲良くなる
休日にしていること :お昼寝、美術館や建築物を巡る
欲しいもの : タイムマシン
彼女のお父さんは数寄屋建築の大工さんでお茶室とかを作っておられます。
青山店のすぐ近くの根津美術館の茶室も手がけられたそうです。
いつか自分の茶室を作ってもらいたいな。。
寺田もネットショップの配属ですが何卒宜しくお願い致します。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「寺田 由」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
テキスタイルデザイン / SOU・SOUオリジナルのテキスタイルデザイン紹介
“茄子 平成27年”
食物で何が好きかと問われれば
茄子と答える。
煮物もいいし田楽は最高。
ぬか漬けも好きだ。
茄子紺といわれる
少し紫がかった紺色も好きで
服は白か茄子紺を好んで着ている。
母も茄子が好きだった。
(脇阪 克二)
"Nasu / Eggplants"(2015,,by Katsuji Wakisaka)
"What is your favorite food?"
If I am asked, I will say "nasu (eggplants)"
They are good eaten stewed, and dengaku( grilled eggplants with sweet miso paste) are amazing.
I like nukazuke ( rice-bran pickles) too.
I like the color called "nasu-kon" which is purplish navy blue, and I often wear the colors nasu-kon or white by preference.
My mother also liked eggplants.
| English translation by Yuka Mamekoshi |
"Aubergine"(2015, par Katsuji Wakisaka)
S’il m’est demandé quelle serait ma nourriture préférée,
je répondrais les aubergines.
Marinées, elles sont délicieuses.
Grillées avec du miso, elles sont excellentes.
J’aime aussi quand elles sont marinées dans le vinaigre.
J’aime également les nasu-kon avec sa couleur violette,
que j’apprécie porter tout comme le blanc.
Ma mère aimait également les aubergines.
| Traduction française par Jean-Baptiste Fauvel Matsumoto |
"茄子"(2015, 胁阪 克二)
若被問起喜歡什麼食物,
我定會毫不猶豫回答,茄子。
清水煮好吃,田樂茄子更是絕品,
啊對了,醃製成漬物也不錯。
有種顏色叫『茄子紺』,是泛紫的藍色。
我就連平時愛穿的衣服顏色,也是除了白色就數茄子紺。
說起來我母親也很鍾愛茄子吶。
| 中译 : 李 瀟瀟 |
→こちらのテキスタイルデザイン商品
(Textile products with this pattern)
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“夏の尻尾をつかむ、白浜へ旅行!/姚 嘉欣”
皆様こんにちは、香港出身の姚です。
先日、白浜旅行へ出かけました。
海が好きで、せめて年に一度は行きたいので、今回は白浜に決定!
1stストップはここです。
新鮮な魚貝類が沢山ある「とれとれ市場」です。
香港の観光客にも人気なスポットでございます。
その証拠に、見慣れない漢字…
喺度食
読み方:ハイ・ド・シェッ
意味:ここで食べます
こちらでは、好きな食材を選んで、スタッフに処理してもらい、市場の外でBBQすることができます。
料理はこんな感じ。
熱々のホタテは最高でした。
そして、2nd ストップは有名な観光地千畳敷です。
海の色はキレイでした!
上から見ると、岸が真っ白でした。
そのあと、千畳敷の近くにある、円月島の夕日も見ました。
Magic Hour、感動的な瞬間でした。
次の日は熊野那智大社へ参拝にいきました。
滝の前にて、記念写真。
坂を登ったり、下ったりするので、高島縮薙刀長方形衣と運動足袋で参りました。
旅行中のコーデを考えるのは私にとって大事です。
そこで、巨大な御籤を発見しました。
今年残りの三ヶ月もスムーズにいくように祈りました。
追記
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本文を一部修正いたしました。
(誤)熊野大社 (正)熊野那智大社
記載内容に誤りがありました事深くお詫び申し上げます。
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今日のお客様 / SOU・SOU各店にご来店頂いているお客様の紹介
“【SOU・SOU着衣より】2643:旦那さまからの贈り物”
本日のお客様はYOKO様です。
■身長:163cm
■モスリン 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)女Sサイズ 20,088円(税込)
■貼付つっかけ足袋/さしこ 猩々緋(しょうじょうひ) 7,097円(税込)
秋冬の大人気アイテム:モスリン 薙刀長方形衣から今年の新作柄をお選びいただきました。
※近日ネットショップ公開予定
普段は仕事で多忙な毎日を送られているというYOKO様、
この日は優しい旦那さまからの「誕生日プレゼントに好きなものを買っておいで」との
なんとも心温まるお言葉を胸に、着衣でのショッピングを楽しまれておりました。
大人可愛い女子の着こなしがとってもお似合いで
ご試着後には、近々参列ご予定のご友人の結婚式にも着用することをお決めくださいました。
YOKO様、この度は撮影にご協力いただき誠にありがとうございます。
素敵な旦那さまとのまたのご来店を心よりお待ち致しております!