一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事
“有松絞りまつり”
6月の3日、4日に行われる有松絞りまつり。一年で最大のイベントです。
今年も名古屋芸大の学生が自分たちで絞った作品を販売いいたします。
相変わらず激カワな手ぬぐいが出来てます。
もはや板締め雪花絞りは産地でも無視できない存在。
あと10軒くらい業者が増えたらもっと産地が繁栄するのにな。
【日時】
2017.6.3(土)、4(日)
9:00-17:00
【場所】
@まり木綿shop
@張正
2カ所にて販売いたします。
絞りの産地有松とはいえ中国製だらけなのでお買い物するときは要注意。
別に国製が悪いというわけではないですよ、ただ本場有松で買うのだから地元の職人さんが
絞ってるんでしょと思われてるのならよく確認して下さいねということ。
張正さんやまり木綿はもちろん大丈夫ですよ。
それでは、また明日。
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店舗でお会計時に、以下に掲載している「今日の合言葉」を
言って頂くと、1ポイント差し上げます。(1日に1ポイントのみの進呈です)
毎日変わりますので、ご注意ください。
尚、これは店舗のみのサービスとさせて頂きます。
あしからず御了承願います。
今日の合言葉は 「有松絞りまつり」
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一日一絵 / SOU・SOUのテキスタイルデザイナー脇阪克二からの便り
SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記
“第2の故郷/堀内 友恵”
先日、祖父母の住む静岡に遊びに行ってきました。
子供の頃から何十回と訪れておりますが、
今回は初めての場所に連れていってもらいました。
家から自転車で20分弱、
見えてきたのは世界遺産、韮山反射炉でございます。
こちらは平成27年7月、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の1つとして登録された、
日本で唯一現存する実用反射炉(反射炉とは金属を溶かし大砲を鋳造する炉)で、
高さは炉と煙突の部分を合わて約15.7m程。
反射炉という名称は、溶解室の天井部分が浅いドーム形となっており、
そこに炎や熱を反射させ、銑鉄に集中させることでその高温を実現する構造から付けられたそうです。
このサイズで大砲が作られていたなんで昔の技術はすごいなと思いました。
静岡名物でひとつご紹介したいものがございます。
いつも静岡から戻る際、必ず買って帰るのですが、
それがこちら、さくら棒です。
ふ菓子=ピンク色だとある程度大人になるまで思っていたのですが、無性に食べたくなり、
スーパーを探した際に黒糖のものしかなくショックを受けたのを今でも覚えています。。。
お祭りなど露店でも全長約90センチと長いものが売られておりますので、興味のある方は是非!
今回もあっという間の2日間でしたが、
久しぶりに会ってふたりとも歳をとったなとしみじみと思いました。
なかなか会いに行けない分、久しぶりに手紙を書くことにしました。
年賀状以外で書くのはいつ振りかなと思いつつ、喜んでくれたら嬉しいな。
毎日ブログを楽しみに見ていますが、京都などの話題が多くてピンと来ないこともしばしば…。私は静岡在住で韮山も近いので、うれしくなり思わずコメントしちゃいました♪
さくら棒、私も子供たちも大好きです!!
のり様
コメントありがとうございます!
さくら棒好きの方に出会えて嬉しいです(笑)
またタイミングがあえば靜岡のことを日記に書きたいと思いますので、読んでいただければ幸いです。